元の同期の会も存続するが、メンバーは大きく入れ替わる。・・・の巻き
社会の経過と加齢によって、30年前に発足した、同職場で生活した同期親睦会も、メンバーや家庭の事情によって退会が多くなり、残るは2.3人になる。自然消滅になるなることが多い。卒業した学校のクラス会等は殆どそうである。
時には、共に生活した当時の若い人をさそってメンバーを増やし継続することもある。
自分の孤独さ、人との交わりの機会のマイナス、気分の転換、世間との情報交換を考えるとき、大きな意義がある。
○ Aの会 退職後教育委員会に嘱託で10年ほど勤務し、その時に同じ嘱託員の仲間で親睦会を結成した。当時は毎月定例的に都内の名所めぐりと会食等で楽しんでいた。年に一度は1泊旅行をしていた。10人のメンバーも、今年3月に2人になってしまった。当時若かった同じ職場にいたものが2人入会し、4人で新しい会を作った。
○ Bの会 退職時に同じ職場の同僚たちで年2回の語る会ということで親睦会を結成した。20人前後のメンバーであった。 現在メンバーは3人になってしまった。死亡したメンバーの奥さまと娘が、代わりに入会した。奥様は90歳を過ぎ、他の楽しみがないので、昔の旦那の仲間との出会いを楽しみになったとのこと。当時のお話しが時々話題になるので楽しみとのこと。6人のメンバーになったが、互いに見知らぬうちに新しいかいに変容した。
爺も、身体の許す限り参加したいが、・・・・。
本日、爺の米寿の誕生日、ジャズプロの娘の招待で、筑波エックスプレスの守屋市で行われるライブに行くことになった。目出度いので演奏で、バースディを・・・・。恥ずかしいが突然の喜びを。
また、米寿誕生日に、国から支えな「叙勲」を頂くことになった。後にお知らせします。これもヨボヨボと生きていられたからか・・・?。