毎朝、約30人前後の老人が豊四季団地、近隣にお住まいから集まって朝のNHKラジオ体操をしている。
爺にとっては、1日を癒す最適に場、生きがいの場、つまり、交流の場、町や近隣の情報交換の場、笑いを交換する場、親しみを深める場、元気を貰う場である。
爺が最老人で、よぼよぼと犬に誘われ15分の道のりで会場につく。それからラジオ体操を含めて30分前後の時間の中で記者が撮影したり、参加者と会話したりした。
町会新聞等小さな近隣の新聞等の記事にはとりあげられたが、大きい新聞社の記事は、今回が初めてである。
毎日世話をしている、このラジオ体操発足の方から、前日、新聞で取り上げる記事の取材にくる。皆明日も、犬と一緒に参加してほしいとの誘い。
朝雨の場合は欠席する爺であったが、今朝の多少の雨でも犬を連れて参加した。
何時の雰囲気の中、多少は記事になるという意識で気持ちは多少緊張していたかな。
日本語のできる外人記者だった。
Aさん(ラジオ体操1人で始めた方)、Bさん(前の団地の役員をしていた方)が記者と
喋っていた。