kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

万年カレンダーつくり その1

2010-11-19 06:18:13 | パソコン市民活動
現在から過去、未来のカレンダーを即座に作成できます。例えば、A1,B1のデータを
代えれば、即座にそのデータに対応したカレンダーが表示されます。
前回は基礎基本的なカレンダーを作成しましたので、それの発展として万年カレンダーを作成します
万年カレンダー作成では「関数」を使用します。
今回の万年カレンダーは割簡潔に作成できます。エクセルを普段使用している方なら、簡単に作成できると存じます。

万年カレンダーの作成の仕方

1. 前回に、基礎的なカレンダーを作りました。従って、列の広さ、行の高は、見本(上のカレンダー)を参考にして下さい。

1. 写真の挿入(この写真は季節にあっていませんが)
挿入―図グループ―図形▼―正方形/長方形―見本の写真を入れる枠を作る。
正方形の枠をクリック―絵画ツール・書式―図のスタイル―塗りつぶし―図。
デスクトップに用意されている写真を挿入する。見本のように張り付く。
2. 15行に曜日を入れる。A17からG22までドラッグする。罫線の「格子」をひく。

明日、急用が発生しましたので、アップをお休みします。


人・人・人、バス・バス・バスの中で。ああ、しんどい!!その3

2010-11-18 08:32:14 | 日記
元明天皇が、藤原京から710年に都を奈良に定める。784年まで続いた。今年で1300年になる。写真のように平城宮と朱雀門が跡地に建設された。中央の朱雀大路で右京と左京
に分かれ東西軸が1条から9条大路、南北では一坊から四坊に分かれていた。宅地は位階によって大きさが決められ、貴族が占める4町の物を筆頭に2町.・1町・・・1/16町・1/
32町・・・と決められ、土地は公有だった。現地では平城宮と朱雀門だけが建てられ、他は草地となっていた。

東大寺

奈良の大仏が鎮座する寺。天平5年(733)に良弁僧正が開いた金鐘寺が起源。同13年全国に国分寺をが建立された時、ここが大和国分寺になり金光明寺称した。
そして、天平勝宝4年(752)に大佛が開眼してから、伽藍が整えられた。平城京の東にある大寺ということで東大寺になった。
大伝殿 (金堂)重層寄棟造の今の建物は宝永6年(1706)再建の3代目。高さ49m、間口57m、奥行50mで、世界最大の木造古建築とされている。堂のン前に立つ金銅8角灯篭(国宝)は創設当時から伝わるものである。
大佛 本尊毘慮舎名那仏坐像のことで、56葉の蓮華座に座り、高さ15m、重さ452t、の巨像。造立されたのは天平19年(747)から5年かかり、その後の地震や兵火で何度も破損し、原型は大座蓮弁の一部などに残るのみである。

興福寺の阿修羅像・・・大人気・・・像の前を押すな押すなの大混雑。係の人に強制に歩かせられ、しずしぶ後に。撮影は禁止、入場券の写真を利用。仏像離れした現在て顔かたちの像で、移動し他の美術館での見学も大人気である。

人・人・人、バス・バス・バスの中で。ああ、しんどい!!その2

2010-11-17 10:05:22 | 日記
国宝及び世界遺産の薬師寺(上写真)と唐招提寺


薬師寺
新旧2つの三重塔が聳えたち、西の京のシンボルになっている。天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒のために発願し、藤原京に伽藍を建てたことに始まり、養老2年(718)にここに移される。その時の建物は東塔(国宝)しか残っていない、が伽藍の再興が行われて、昭和51年に金堂(白鳳時代の薬師三尊像・国宝を安置)、56年に西塔(各階に裳階をつけているため六重のように見える)、59年に中門、平成3年に回廊、15年に大講堂(日光・月光菩薩を脇持した薬師三尊像を安置)が、薬師寺式伽藍配置で復興されている。

唐招提寺
聖武天皇の招きで、苦難の末来朝した鑑真和上が759年、新田部親王の宮廷を賜って建立。清々しい玉砂利の参道の奥に、金堂・講堂・径蔵・宝蔵など、天平の甍(いらか)がよく守りぬかれている。

鑑真和上御廟 和上は5度の船出に失敗し6度目に天平勝宝(754)に来朝した時に失明していたという。763年に入定。77歳だった。(850号)

人・人・人、バス・バス・バスの中で。ああ、しんどい!!その1

2010-11-16 10:47:01 | 日記
最初に見学の世界遺産法隆寺


平城遷都1300年祭と古都奈良の5つの世界遺産 2日間に参加して
東京発6:28分―こだま―名古屋―バス―法隆寺―薬師寺―唐招提寺・・・1日目
13時ごろ、法隆寺についた。昔の当時を連想し静かな環境を予想していた。
法隆寺近くは渋滞し、駐車場はバスで一杯、客でいっぱいであった。
「柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺」のムードは、何処にもありません。がっかり。

法隆寺
推古天皇の15年(607)、天皇と聖徳太子が、用明天皇の意志をついで創建したと伝わる古刹。回廊が世界最古の金堂と五重塔を囲んでいる。ここが西院と呼ばれるエリアで、寺宝を展示する大宝蔵院がある、
金堂には15年(607)年銘の金銅薬師如来像、31年の金銅釈迦像、日本最古の四天王像、毘沙門像と吉祥寺像など国宝が安置され。
他に五重の塔、大講堂、中門、回廊(白壁の上に立つ連子格子が並ぶ飛鳥時代之回廊)、聖霊院(聖徳太子坐像安置)、大宝蔵院、夢殿。
これらは国宝であり、世界遺産であり、日本人なら誰でも知っている。

次回に続きます。


オートシェイプ作品で年賀状を作成する―その4

2010-11-15 08:34:39 | オートシェイプ画
これがウサギに合成した図です。
1 胴体を上下に2つ付ける。この時、或程度重ね合わさるように注意する。
2.ホーム―編集―選択▼―オブジュクトの選択。斜めの白い矢印が表示される。それを使って胴体を楕円の枠の外からウサギの胴体を囲む。描画ツール・書式―配置ーグループ化▼-グループ化。
3.次に耳を2つグループ化する。それを胴体の上に移動する。胴体をクリックして、描画ツール・書式―配置―最前列に移動する。
4.目を移動する。口も移動する。ボンボンも2つ移動する・
5.全体をグループ化する。楕円の外から、ブジュクトの選択ツールで、ウサギを囲む。
 描画ツール・書式―配置ーグループ化▼-グループ化。
6.Ctrlキーを押しながら、胴体をコピして2つ作る。
7.最後に、雪の大小2つの大きさの雪を多数作り、背景の中に張り付ける。
 作り方は、胴体を作る時と全く同じです。楕円で円を描き、

*【描画ツール・書式】タブ ⇒ 「図形のスタイル」グループの【図形の塗りつぶし】の▼ ⇒【グラデーション】⇒【その他のグラデーション】
【グラデーション】タブで: 色:2色を選び ⇒色1は「青 アクセント1白+基本色40%」を、色2は紫を選ぶ。グラテーションの種類は、横を選ぶ―OK
 これで、トップ面のはがきの図は完成しました。

8.後はテキストボックスを作成して、本文や住所・氏名を記入すれば完成です。
 皆さん、ご存じと思い省略します。
ご苦労様でした。多少キュクシャクするところがあると存じますが、何回か繰り返し
学習することにより身につくと存じます。
有難うございました。

オートシェイプ作品で年賀状を作成する―その3

2010-11-14 07:35:57 | オートシェイプ画
ウサギを作る各部品を作る。

3.ウサギの耳を作る。上図の「耳2つ」の通り。
1)身体を作成する時と同じ要領。楕円の大きさ:「絵画ツール・書式」―サイズ― サイズ⇒高 30mm、幅16mm。もう1つの楕円をクリック、サイズを高14mm、幅6mm、(これは耳の中に張り付けるもの)。耳の色の塗り方は、身体の時と全く同じ要領。
2)耳の中のピンクを作る(上図の耳の中2)の通り。色はピンクにする。それを耳の中に張る付ける。両方をグループ化して、コピーで2つの耳を作る。

4.ウサギの目を作る
 楕円を描き、「絵画ツール・書式」―サイズ―サイズ 高さ・幅とも1mm。 色は、図形の塗りつぶし―(黒 テキスト1 白+基準色35%)。枠を外し、Ctrlキーでコピーして2つを作る。

5.ウサギの口を作る。(上の図の通り)
1)基本図形の「月」を選択し、月を描く。色は、図形の塗りつぶし―(黒 テキスト1 白+基準色35%)。黄色の調整ハンドルで形を弓型にする。
2)図を回転させる。「絵画ツール・書式」-配置―回転―左へ90度回転。
3)コピーで図を2つにする。2つの図を付ける。Ctrlキーを使いながら2つをクリックし、それをグループ化する。
4)「絵画ツール・書式」-サイズ―サイズ 高さ1mm、幅3mm。
乗りかかった船です。少し、ましょう。

オートシェイプ作品で年賀状を作成する―その2

2010-11-13 07:38:12 | オートシェイプ画
作業をする領域を作る。
             
2ページ目を作成する。それを作業するページとする。前回に作成した背景を張り付ける。
年賀はがきと同じ背景が作成される。ここで図形を作成したり、グループ化したりする。
それを、1ページの背景の中に移動する。

2.ウサギの身体を作成する・・・ここは少し難しい。根気よく・・・
(1)挿入―図形―円/楕円--楕円を描く。
(2)絵画ツール・書式―サイズ―サイズ 高さ28mm、幅32mmとする。 
(3)絵画ツール・書式―図形の塗りつぶし―グラテーション―その他のグラテーション
(4)【グラデーション】タブで2色を選ぶ―色1は白、色2は黒を選ぶ。透明性の終了値を
100にする。グラテーションの種類は「中央」から、バリエーションは「左側」- OK
(5) 「絵画ツール・書式)タブ ⇒図形のスタイル⇒【図形の枠線】⇒【線なし】。

(6) Ctrlキーを押しながら楕円をドラッグして楕円を6個作る
  横は同一線上に4つコピーする。その下に2つコピーする。「図1」参照

(7) 4個の楕円を重ねる(楕円1個では色が薄いので4個重ねて体の色を濃くする)
 ①Ctrlキーを押しながら4個の楕円を選択。絵画ツール・書式―配置―配置―左右 中央揃い。これで1つの濃い円になる。同じように下の2つの円もつにする。
  どちらもグループ化する。要領は「描画ツール・書式」―配置―グループ化。

(8)上下の円を突き合わせる。グループ化する。これで胴体完了。

* 他に部分の図を作るのも同じ要領で。従って、個々のところを何回も繰り返し頑
 張って練習して下さい。

オートシェイプ作品で年賀状を作成する―その1

2010-11-12 09:45:46 | オートシェイプ画
オートシェイプ作品を利用した年賀状の見本です


年賀状作成の時期を迎えました。
オートシェイプで作品をつくり、それを年賀状に使用する講座の事前勉強会に参加した。今回は、それをアップします。多少難しいところもありますが、遊び心で根気よく繰り返してください。

*用紙は「はがき」、余白は上下左右とも「0mm」とする。印刷できないの表示を「無視」にする。今回は、オートシェープ作図を中心にアップします。

1.背景を作成する。

(1)【挿入】タブ ⇒【図形】⇒【円/楕円】をクリック
(2)上の「はがき用紙画面」に楕円を描画する。
(3)【描画ツール・書式】タブ ⇒ 「サイズ」グループ⇒サイズG 高さ:63mm   幅:85mm
(4)【描画ツール・書式】タブ ⇒ 「図形のスタイル」グループの【図形の塗りつぶ し】の▼ ⇒【グラデーション】⇒【その他のグラデーション】
(5)【グラデーション】タブで: 色:2色を選び ⇒色1は「青 アクセント1白+基本色40%」を、色2は紫を選ぶ。グラテーションの種類は、横を選ぶ―OK

*これから、グラデーションによる色の編集は多く利用します。何回も練習して覚えて下さい。
* ここは多少難しい。頑張ってください。

布 施 弁 天(その2)・・・関東3弁天の一つ(柏市)

2010-11-11 06:34:36 | 日記
この本尊弁財天の尊形には八本の腕があり、それぞれの手に剣や珠などを持って、その功徳をあらわしている。八つの功徳とは、平安の幸せ、物心の豊かさ、学芸の知恵、和合の優しいおもいやり、邪悪なるものをこらしめる、災いを防ぎとめる、病をのぞいて心身健やかに保つ、生活力を増し成功へ導く、というものである。

インターネットによれば、
弁財天とは?全国疏水名鑑。 〔仏〕〔梵 Sarasvat〕元来、インドの河神で、音楽・智恵・財物の神として吉祥天とともに広く信仰された女神。仏教にも取り入れられたが、吉祥天と同一視されるようになった。八本の手で各種の武具を持つ像。

布施弁天には、柏市の桜の名所のあけぼの山、農業公園、広い花の園(チュウリップ、ひまわり、コスモス)と水車等の市民の憩いの場、農業経験の場に隣接している。
その為か、年中人が絶えることはありません。

柏市の誇りであると同時に、市民の憩いの場として親しまれている。


布 施 弁 天(その1)・・・関東3弁天の一つ(柏市)

2010-11-10 07:47:17 | 日記
秋のよき日に、自転車のかごに犬を載せ、柏のあけぼの山公園、農業公園、布施弁天へとペタルを踏んだ。秋の日といっても気温27度であった。
先ず、犬を連れて、弁天の階段の坂を登った。

階段を登りきると、本堂・3重の塔・鐘楼・宝物殿・弘法大使・観音堂の立派な建物があった。大変カラフルで綺麗であった。お参りする方も、続々と続いた。大きな樹木が切り倒され、周りの景色が眼に飛び込んできた。近くに利根川、川を挟んで茨城県の守谷の建物が眺められた。

当山は、紅龍山布施弁天東海寺と称し、弘法大師御作といわれる大弁財天を本尊とし、開創されし祈願寺である。嵯峨天皇より堂塔大伽藍を寄進され弘仁14年(823年)勅願所に指定された。本堂は数度の火災により焼失したが、本尊弁財天を信仰していた時の領主本多豊前守が98名の大名の寄進を求め、享保2年(1717年)現本堂を完成した。
本堂天井には、諸大名の家紋が描かれている。
三重の塔には、不動明王が安置されている。

住所 柏市布施1738 電話 04-7131-7317

千葉県指定重要文化財、平成18年になっている。地元なので時々行くが、境内や歴史的な文化財が気持ちよく迎えてくれ、気持ちが清々しくなり、また癒される。