kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

人・人・人、バス・バス・バスの中で。ああ、しんどい!!その1

2010-11-16 10:47:01 | 日記
最初に見学の世界遺産法隆寺


平城遷都1300年祭と古都奈良の5つの世界遺産 2日間に参加して
東京発6:28分―こだま―名古屋―バス―法隆寺―薬師寺―唐招提寺・・・1日目
13時ごろ、法隆寺についた。昔の当時を連想し静かな環境を予想していた。
法隆寺近くは渋滞し、駐車場はバスで一杯、客でいっぱいであった。
「柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺」のムードは、何処にもありません。がっかり。

法隆寺
推古天皇の15年(607)、天皇と聖徳太子が、用明天皇の意志をついで創建したと伝わる古刹。回廊が世界最古の金堂と五重塔を囲んでいる。ここが西院と呼ばれるエリアで、寺宝を展示する大宝蔵院がある、
金堂には15年(607)年銘の金銅薬師如来像、31年の金銅釈迦像、日本最古の四天王像、毘沙門像と吉祥寺像など国宝が安置され。
他に五重の塔、大講堂、中門、回廊(白壁の上に立つ連子格子が並ぶ飛鳥時代之回廊)、聖霊院(聖徳太子坐像安置)、大宝蔵院、夢殿。
これらは国宝であり、世界遺産であり、日本人なら誰でも知っている。

次回に続きます。