kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

町会旅行で、わたらせ渓谷トロッコ電車に・・・知人が出来ました。 その4

2013-09-02 10:01:54 | 日記
                 
富弘さんの作品


富弘美術館を見学した

1. 口で絵や文字を書く富弘さん

富弘さんは、中学の体育の教師でしたが新任の二ヶ月目のクラブ活動の指導中に首の 骨を折ってしまいました。以来、首から下が動かない体になりました。でも、口に筆を くわえて絵や文字を書くようになりました。

2. 彼の絵と詩の感性は

  幼少期に自然の中で体験したさまざまなこと、戦後の貧しくも心豊かな家族の中で育んだことが、彼の感性を育んできた。数々の作品が生まれてきた。
星野は、身近な草花を真摯なまなざしで見つめる。彼の心をくぐりぬけて生まれた絵と詩は、静かにしてやさしく、力強く「生きろ」と語りかけている

3. 感動文・・・口や足で描く障害者のグループ(インターネットより)
わたしたちは両手が使えず、口や足で描く障害者のグループです


  みんなが事故、病気等、様々な理由で使えなくなった両手に代えて、口や足で描くことを学び、働き、自立しようとしています

そうやって、口や足で描いた絵を、協会は、絵葉書やカレンダーに複製し、世界中で販売しています。収益で障害画家の生計を立て、障害青少年に奨学金を払って、学習を促すため、この事業1956年の設立以来、50年以上にわたり続けています。描くことが、私たちに残された唯一の新しい生きる道だからです

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