原発 危機感 放水 命がけ

今朝の新聞、第1面トップに大きな見出しででていた。連日の大変な努力にもかかわらず放水の効果が少ない。大変憂慮すべき時期のようだ。

管総理も、「もし、福島第1原発が本当に最悪の事態になった時は、東日本だ潰れるということも想定しなければならない」と訴えたという。」との新聞記事。
自衛隊も日本の危機、国民の生命を守るのが義務責任である。命をかけて守る、との記事。警察管も必死の尽力である。
事態はここまで来ている。1日も早く成功を祈るのみ・・・。

避難先も24都府県に・・・。17日現在1万５千人にのぼっている。残る方も、同じ気持ちであろう。こんなことは今までの災害ではなかった。１日も早い落ち着きを願いたい。

現地でも、ガソリン・灯油が足りない。この寒さの中で、戦時中と同じである。豊かな生活に甘んじていた現在の日本人には耐えられないには停電と寒さであろう。
ガソリン・灯油が買いだめであったなら、そのさもしい気持ちに恥じるであろう。
1日も早い解決がほしい。

こんな時期に、「投機」主導　円急伸」との記事・・・79.10ドル/円　
対策が必要であろう

今日で地震より１週間、このブログを書いている」間にも、小さな「揺れ」があったようであった。神経質になってきたのかな！！。