kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

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ペイント画法を確立したい(その3)・・・ペイント画法を水彩画法に比較

2011-01-28 09:06:31 | ペイント画
結論 現代自分で考えられるペイント画法

1. ペイント画では、水彩画の「濡らした紙に濡らした筆で描く法」ができないため、川の波の色や遠い山並みのように曖昧な表現ができない。
ペイント画では、水彩画の曖昧さに近づけるように、色の濃淡やブラシ・エアブラシの画法を研究する。

2. ペイント画では、水彩画のように、例えば、大きな葉っぱの1つの状態を示す時、多少硬い部分、多少暗い部分、多少明るい部分を、「濡れた紙に、水気をとった筆で色づける画法」ができない。
ペイント画では、大きな「葉っぱ」の1つの状態を示す時は、色の濃淡、異色の色の重ね塗り等で工夫する画法を研究する。

3. 水彩画が、硬いものの表現や乾いた・乾燥したイメージを表現する場合、「筆の水気を十分に切ってから色付け画法」とっている。ペイントも同じ画法と思う。
ペイント画では、エアブラシの使用で多少でも柔軟性表現に近づける画法を研究する。


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