![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ee/de85e448b33d46206e82c463569ed677.jpg)
版画方式画法で描く元の見本の写真です。
今回は、この絵をいくつかに部分に分ける。その点から、考えると、前回の「NO1/10」の版画方式版画流れ図のように、.川の右側と左側部分、川部分と空部分に分ける。左部分は風車建物・建築物と風車、空に分けられる。建物と空を1つの部分とまとめ、風車が重なるので1つの部分に独立した。
1. 川の右図の風車小屋と空、
2. 右図の地面
3. 左側の地面
4. 風車の羽根
5. 川の中の様子
6. 印刷の積み重ねによる作品作成
*レイヤー方式でコピーを重ねていくと、上下の絵で重なるところに不釣り合いが起こる。特に「2」の絵に「4」の風車羽根の絵を重ねると不釣り合いがはっきりと表れる。
そのため、それを避けるためにも版画方式印刷が適切と考えた。
明日は、下書きの方法をアップし、次回までに下書き練習をするため、間をおきます。
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