kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

人生は70歳より・・・超高齢者社会

2011-09-19 09:32:24 | 日記
先日、フォトクラブの勉強会の席上で、「Kametaro 爺 さん、知っていますか?。」
同じ会のメンバーでは若い女性の方が、見出しの言葉の印刷物をくれた。

何かで見たことはあるが、暖かい心ずづかいに、「有難う」と返事を返した。
時々おしゃべりし、講座のリハークル等には、講座の進め方にお話してあげている。
爺でも気軽におしゃべりの相手にしてくれる。
最高齢者の爺である。気にとめて気を使ってくれることに心が和らいだ。

本日敬老の日であるが、65歳以上3000万人とか。国民の4分の1に近い人数であるとか。
確かに、人生の男女の平均寿命が長くなる、現在では100歳以上後何万人という。

人類の未経験の時代になってきた。しかし、その通り喜べない。高齢者の増加と比例して、寝たきり、認知症ボケ、手足の麻痺と自立出来ない、他人の世話で生きていく人が増えている。該当家族では、家族も配偶者も大変な世話で疲れきっている。
お医者さんの言葉も、未経験社会なので「私にもわからない」と冗談ぽく、おしゃべるをすることがある。

上の教訓は、少なくとも身のまわりの管理ができる自立している人間への教訓であろう。
高齢者は、みんなでこの教訓にしたがえるよう頑張りたい。

高齢者人生について、色々と考えさせてくれた印刷物でした。有難うございました。
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