都会の中の湯治場風景の明神の湯
昔の職場の仲間と、温泉に入りながら会食をする約束になっていた。東京の日帰り温泉をインターネットで調べ、評価で5つの★印の付いた、明神の湯(足立区大谷田温泉)に決め、担当者に案内状を依頼をした。
案内のはがきを見ると、「総武線の亀戸」とあった。「千代田線の亀有駅」と念を押した。当日、大変苦労して15分遅れで全員がそろった。
タクシーで温泉に着いた。
岩や木を使った大露天風呂「薬師の湯」や、大ひばの木の香りがリラックス効果を促す「大ひば風呂」など、さまざまな湯が堪能できる。と解説があった。<o:p></o:p>
都会の中に、都会離れをした湯治場風の温泉の匂いが漂ってきた。
一目散に風呂に駆け込んだ。薬師の大きい風呂が2つ。サウナ風呂が2つ、木立に囲まれた露天風呂、ひばの木の枡風呂(四角)が3つ、と満足した。
湯上り後、くつろぎ場で、ビール棟で喉を潤した。ある人は、今度家内と一緒に来るよと言っていた。<
満足いく温泉三昧であった。
午前中 入場料金 600円、午後 65歳以上 800円 一般1200円
住所/〒120-0001 東京都足立区大谷田1-18-1 電話/03-5613-2683
千代田線・亀有駅北口 タクシー800円 明神の湯(足立区大谷田温泉)(101)
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