脳活ってなに? 趣味でいきいき とういうテーマで、柏医師会の先生の講演をきいた。
-平成27年度第12回かしわ元気塾- 平成28年3月13日
当日配布されたテキストに、
大島先生(京都大学、霊長類研究所名誉教授、大脳生理学専門)は、「脳がよくなる生き方」の中に、脳の活性化には、前向きであること、面白いことや楽しいこと、何に対しても好奇心をもつこと、何かをやり遂げたり成果を得ることによる達成感、両手の先を同時に使うこと、ひとづきあい、旅行、歩行、温めのお風呂にゆっくりと入ること、自然に触れること、ゆったりとした生活リズムで暮すこと等が大切であること。
そして逆に、脳を不活発化するには、羞恥心、引きこもりなど脳に蓋をしめてしまうことと、様々な視点から書かれています。
この内容を1つのベースにして、その他、多くの方々の意見を踏まえ、自分の知識と経験を織り交ぜながら、本日のお話しを組みだてていきます。
記載されていました。何も難しい事でないと、爺にも、解かるようだ一安心しました。
講演スタートは、次回よりアップします。 (2296)
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