高齢の方におこりやすい難聴の原因
1. 老人性難聴
いまのところ補聴器が,ほぼ唯一の治療である。
難聴が生活に与える影響は、話がトンチンカンになり、大声で話すことが面倒になる。
いつもテレビ音声が大きくなる。孫が話をさける。仕事上でも会話が普通にできず、電話にも出たがらない。
人間関係も会話もできず、笑いになったり、人との会話を避けるようになる。会話での社会的刺激が減少し、認知症やアルツフイマーの進行の要因になる。
補聴器を無料で視聴しながら、ある程度の訓練をし自分に合ったものを購入しよう。
1週間以上視聴しよう。
2 耳垢詮寒
綿棒での耳掃除、次第に耳垢を奥につめていく心配もある。
* あなたの耳は治らないよ、歳だから。手術は危ないからとの話を聞くが、手術は出来るとのことです。
* 神経そのものが悪くなった難聴でも手術できます。
* 困った時は、セカンドオピニオンをもとめるのも時に必用です。
講演を聞いて、東京の某女子医大病の院耳鼻科が先端手術をしているようです。
3. 耳鳴りの最新治療TRT(耳鳴り再訓練療法)もある。 必用な時は耳垢科に。