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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

加減乗除の算数計算式の勉強会 その1

2010-09-01 09:32:31 | パソコン市民活動
8月17日猛暑のなか、東葛インターネット普及会のの勉強会の29人が参加して、熱心に勉強されました。

東葛インターネット普及会では、会員対象に勉強会を年に数回開いている。内容は、講座教材に関するもの、講座内容より発展的なもの、同じソフトでも、新しい方法のもの等と,てーま7は担当講師に任されている。
今回はエクセルの内容で、今までの講座では扱ってこなかった、小学校算数科計算式である。
問題も自由に作成でき、解決の途中も自力で計算し、結果が正当なら、(頑張ったよ! 正解だよ!)と、赤色で賞讃の文字が表示される。

講師は、福祉関係の仕事をしながら、また福祉関係の大学に通っている。この算数計算式が、施設内の認知患者の治療に役立つことを願って研究している。また、作成しながら、周りの小学生にも遊び心で実験しているとのこと。

爺も、計算式を作るより、彼のつくった算数計算式を利用させて頂き、老化の進行を止める努力に役立てていきたいと思った。周りの人にもすすめたい。

講師のNさん、有難うございました。(772)


我孫子南近隣センターのサマーフェスティバルの参加して(その2)

2010-08-29 04:42:50 | パソコン市民活動
写真が良くとれず、ごめんなさい。この作品は80歳以上の方の同好会作品とのことです。

また、写真には掲示出来ませんでしたが、小学生の手作り講座を実施していることです。
どの子も明るく、楽しげに活動していた。印象に残っている。

1.町会の近隣センターとは、どんな役割をもっているでしょうか
 公のホームページ等を開いても、明快な回答がない。爺が考えるに、コミュニケ―ションの場、仲間作りと交流の場、文化伝統を継承し、創作して作り上げる場、健康増進をはかる場、行政の意図を広める場と言いたい。この他にもあると存じます。
これらの総合的な場で、同好会サークルは盛んである。ただ、サークルだけでなく、成果や過程を表現して発表することも大事である。これが、他の人を刺激し、文化として広がっていくであろう。

2.上の意図からかんがえ、我孫子南近隣センターのサマーフェスティバルは素晴らしい。
記録は掲示されている。特に、80代の皆さんが、こんな作品を掲示されることは、多くの方に感動を与えよう。それだけでなく、やって見ようという意欲を引き出してくれるとおもう。子供の作品作りも全く同感である。

3.これだけの成果を、多くの人や他の近隣センターに知らせるかのPRが必要であろう。
そしてお互いが繋がりをもつこと深めること、成果やよさを交流し合うこと。

4.今日、新聞紙上をにぎわす記事等から見ると、家族の繋がり、地域の繋がり、世代間の繋がり、社会のつながりが今日大変破壊されている。立て直しの1つの場としは、身近な近隣センターでもある。そんなことに目を向けたい(770)


我孫子南近隣センターのサマーフェスティバルの参加して(その1)

2010-08-28 09:36:54 | パソコン市民活動
写真の写りが悪く、ここに提示すのは、恐縮ですが・・・お許しを得て

第2日目の午前見学に行ってみた。東葛インターネット普及会の元の会員がいて,案内と
説明をしてくれた。先ずビックリしたのは、我孫子であるのに掲示エリアの3分の1を東葛インターネット普及会が占めていた。

掲示にはオートシェープ画、ペイント画、加工写真の掲示と、各講座のテキストが陳列されていた。よく見ると、南近隣センターで実施している各講座の講師の作品と表示されていた。これだけ多くのエリアを東葛インターネット普及会に割り当てられていた。

外で見る東葛インターネット普及会の実力にビックリした。
それと同時に、東葛インターネット普及会の会員との兼務をして努力されているOさん、Kさんに惜しみない拍手を送りたい。
上の左側の写真は、東葛インターネット普及会関係の写真、右側は我孫子南近隣センターで、毎月定期的に実施しているパソコンサロンとのことです。勉強したいテーマをもって、パソコンを担ぎながら集まり、講師は相談し知恵を出し合って指導しているとのこと。素晴らしい。

この、サマーフェスティバルの参観で、今後の地域の課題を見つけたような気持ちになった。次回に述べて見たい。(769回)






フォトクラブの役割について(その2)

2010-08-23 08:44:34 | パソコン市民活動
3.フォトクラブの勉強こそ、東葛インターネット普及会の講師の基本であると思う。

会として、多くの講座を実施している。テキストの作り方、講師としての指導技術・サポートとしての技術は身につけてきている。
しかし、デジカメ講座等には偏った希望者になっていないか。それは、カメラについての教養が、前回の様子のように身についていないからも原因の1つだろう。
つまり、カメラについての自信がないことも主原因であろう。多くの講座が、直接ではないにしても、写真が多く資料として使用されている。従ってカメラの基礎的教養は身につけておくべきと痛感した。

フォトクラブは勉強会に匹敵する学習の場と思った。基礎的教養を身につけるため積極的に参加させたいものである。
前述の「2」で述べた、デジカメの全くの素人の方、それに近い方もいる。これの
レベルアップこそ、一般講座の前提としての講師教養として取り組み必要を感じた。

4.今回のカメラについての個人指導で、大変生き生きと意欲的学習意欲が見られました。素晴らしい活動でした。(764)


フォトクラブの講座への役割について(その1)

2010-08-22 08:46:27 | パソコン市民活動
東葛インターネット普及会内のカメラ同好会での学習会が開かれた。

団体観光旅行にいって、太陽に照らされながら集合写真を業者がとっている。なぜだろう?・・・と不思議に思っていた。フォトクラブの講義で納得しました。
講義の進行の中で、再発見して、私爺のように喜ぶ顔が多くみられた。その講義は

1.カメラの使い方について、クラブ員の中の専門家が2人いて交互に講義してくれた
風景撮影で、絞り優先オートにセット。予め絞り値を決めておくと、被写体の明るさによってカメラが自動的にシャッタースピードを変え、適正な露出で撮れます。風景写真には三脚が必要です。
続いて、花の撮影、人物・記念撮影・スナップ写真の撮り方を説明してくれた。

2.カメラの使い方についての実技指導。
実技指導は上級コンパクトカメラの部と一般コンパクトカメラの部に分かれ、カメラの使い方の個人指導学習に切り替えた。写真について経験の長い方も、講師の補助をして手伝った。
一段と活気が出てきた。カメラは数年前購入したが、電池の入れ方が分からないという方。初めて自分のマニアルを眺めて、カメラと向き合う方。このカメラには絞りはないのですね・・・と、カメラを講師にさし出して指導を受ける方。レベルが大変まちまちであった。
経験の浅い方には、この勉強会がカメラに興味・関心を持ったり、深めたりする動機になったと思う。(763)
これらのカメラについての基礎的な教養や操作技術は、一般講座の講師として大事な技量となるであろうと思った。

次回に続きます。

ペイント画作成の個人指導の講座その2

2010-08-07 08:36:40 | パソコン市民活動
ペイントお絵描きは、絵筆はいらない、ツールで、お金もいらない。


学習の様子
1.講師にいわれるのでなく、自分で探す。発見する
水彩画の筆に代わるえんぴつ、ブラシ、エアブラシ、塗りつぶしツールで自由に絵画させた。
線の色を変える?、直線を描くには?、線を太く描くには?、等質問が繰り返した。例えば線の太さを変えたい。それに直接の解答をせず、ブラシを開けてみな・・・。解答すると、気付いていく。

2.失敗で正しい使い方を身につける。
 エアブラシで円を描き、円と同じ色で、塗りつぶしをかけた。画面全体に色がもれ全体が塗りつぶされた。隙間があったのかな?とのヒントに気付き、ブラシに変えて円をなぞった。塗りつぶしが成功。大変に喜ぶ。同じ例は星形を描き、塗りつぶしをするときも同じ経験をした。

3.小鳥で、同じグレイの色で濃淡の複数に色が必要になった。徹底指導。
これは、大変難しい。作成の順序を1.2.3.の順で覚えされた。3.4回目ごろからは、1.2.3と唱えながら色ずくりを身に付けた。これは、テキストに細かく説明されていないので、徹底して身体で覚えるよう時間を取った。

4.よさを見つけて褒めてやる。
 誰でも賞讃されたい欲求を持っている。それを刺激してあげることが、学習意欲を引き出したり高メタルする。
 受講生の積極性に気付き、貴方なら、ペイント画は直ぐできるよ。その熱意が見られた。
 多少やる気が出たのであろう。近親感が見られた。楽しい指導であった。(748)

楽しいな!!  10周年イベント慰労と暑気払い

2010-07-25 08:46:40 | パソコン市民活動
7月4日、創設10周年で最大のイベント作品展が成功裏に終了しました。それは全員の念願でした。
作品内容は、写真44点・加工写真14点・オートシェープ画10点・ペイント画9点、手造り小冊子9冊でした。なお、PCでの加工写真作成実験・オートシェープ画実験・ペイント画作成実験の多くの方が参加した。作品会場で、PCを使っての作品作りは好評でした。事前の案内状に、これを記録しておいてほしかったとの声あり。
作品鑑賞に来られた方は数百名余で大成功であった。

写真の研究は、講座との関連で設置した会員の希望参加によるフォトクラブ、オートシェープ講座・ペイント講座で担当後、興味関心のある方の持続的研修の成果を披露したものです。

 イベント成功の裏には、担当者の1年間の計画的努力と会員の積極的協力の賜物であり、この会の素晴らしさと思います。創立以来の10年間で築きあげた精神的文化的伝統と言えたい。こんな会に在籍している爺は、幸せを体験しました。

苦労と成功の後だけに、皆は大いに飲み、食べ、語り、笑いで盛り上がり、楽しさが会場一杯に渦巻いていた。楽しい慰労懇親会でした。(735)

PCでの創作作品を発表する。・・・受験に備えて

2010-06-22 09:21:00 | パソコン市民活動
シニア情報生活サダバイザー養成講座のプレゼンについてのことである。

作品を15分で発表する。時間は前後2割の増減は許される。担当として指導の要点は、

1.発表の事例(自分がPCを使って創作したもの)は、わかりやすいこと。聞き手(シニアの初心者)になじみのあり、作ってみたいと心を引き起こすようなテーマであってほしい。

2.使用するソフト・ハードの利用方法は、初心者であるので適切なもの。

3.発表資料(テキスト、発表する掲示物)は、PC初心者のシニアの方がわかりやすい。活用方法の説明も、ゆったりとわかりやすい声でする。

4.15分で発表できるようには、核となる場面を少なく絞り、それの資料を作っておくこと。
事前に家庭で発表練習してほしい。 このプレゼンの勉強は、後に講師になり、テキスト作りの基礎となる。よい講師になるためしっかりと勉強し、体験してほしい。

なお、原案が作成されてきた。大体、上の項目にあっているが、企画の段階での問題で、作品を作成する体験を通して、どのような効果が、受講生と自分に期待できるか。明示されていない。また、どんな影響を与えるか等を文章でまとめてほしいと、指示してあげた。本部から来る試験官は、それを見たいのである。

5.次回の発表の時間は、担当でないので残念ながら、様子はわからない。後で、聞いてみることにする。合格を期待したい。仲間としても期待したい(903)

潮来花嫁さんでなかった ・・・近代潮来12橋。

2010-06-21 09:50:03 | パソコン市民活動
常陸 風土記の丘から潮来に移動する間の鉾田JAの売店によった。ここでメロン半分の試食と2個のお土産を貰うことになっている。

また、皆さんもそれぞれの野菜をお土産に買っていた。爺も初めて野菜の土産を購入した。バスの中では、笑い声で盛り上がった。

潮来についた。幹事の計らいで船の遊覧をすることになった。何処にあやめがあるの。あやめは終わってしまい、今は花菖蒲だとの説明。何処にあるの。あの柵の中。遊覧船からでは、花の頭がチラチラ見えるだけ。これが12橋の潮来かねと首をかしげた。
前回、30年前ごろ、来た時と結びつかない。

訪ねてみると、情緒のある潮来は、ここから船で1時間20分位の所に現存しているという。

今日見たのは、近代化された別物の潮来12橋とあやめ園とわかった。確かに、旅行案内には、「潮来前川あやめ園」と書いてあった。
このバス申し込みの時から、イメージの潮来という先入観でいた。そして、船頭に訪ねて初めて、頭を虜にしていた潮来から目前の「潮来前川あやめ園」に切り替わった。

狐につままれた今回の1日バス旅行であった。(702)

東葛インターネット普及会10周年作品展

2010-06-18 09:28:27 | パソコン市民活動
東葛インターネット普及会の今年、創立10周年を迎えました。東葛地区のシニアの方々にインターネットなどのパソコン活動の普及を目的にして2000年(平成12年)の8月に発足したボランティア団体です。

それを記念して、下記の通り作品展を開催します。
1.日 時:2010年6月28日(月)~7月4日(日) 午前10時~午後5時
(初日:午後1時から 最終日午後3時まで9
2.作品名:写真・加工写真・オートシェープ・ペイント
3.場 所:柏市中央公民館 3F美術サロン
柏市役所より 教育福祉会館内3階 

会員の方が、デジカメ講座・写真加工講座・オートシェープ画作成講座・ペイント絵画講座のために、真剣に勉強しています。作品展はその一端を披露しています。近くの方で、お暇がありましたらご覧いただきたく存じます。(699)