kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

我孫子南近隣センターのサマーフェスティバルの参加して(その2)

2010-08-29 04:42:50 | パソコン市民活動
写真が良くとれず、ごめんなさい。この作品は80歳以上の方の同好会作品とのことです。

また、写真には掲示出来ませんでしたが、小学生の手作り講座を実施していることです。
どの子も明るく、楽しげに活動していた。印象に残っている。

1.町会の近隣センターとは、どんな役割をもっているでしょうか
 公のホームページ等を開いても、明快な回答がない。爺が考えるに、コミュニケ―ションの場、仲間作りと交流の場、文化伝統を継承し、創作して作り上げる場、健康増進をはかる場、行政の意図を広める場と言いたい。この他にもあると存じます。
これらの総合的な場で、同好会サークルは盛んである。ただ、サークルだけでなく、成果や過程を表現して発表することも大事である。これが、他の人を刺激し、文化として広がっていくであろう。

2.上の意図からかんがえ、我孫子南近隣センターのサマーフェスティバルは素晴らしい。
記録は掲示されている。特に、80代の皆さんが、こんな作品を掲示されることは、多くの方に感動を与えよう。それだけでなく、やって見ようという意欲を引き出してくれるとおもう。子供の作品作りも全く同感である。

3.これだけの成果を、多くの人や他の近隣センターに知らせるかのPRが必要であろう。
そしてお互いが繋がりをもつこと深めること、成果やよさを交流し合うこと。

4.今日、新聞紙上をにぎわす記事等から見ると、家族の繋がり、地域の繋がり、世代間の繋がり、社会のつながりが今日大変破壊されている。立て直しの1つの場としは、身近な近隣センターでもある。そんなことに目を向けたい(770)


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