ペイントお絵描きは、絵筆はいらない、ツールで、お金もいらない。
学習の様子
1.講師にいわれるのでなく、自分で探す。発見する
水彩画の筆に代わるえんぴつ、ブラシ、エアブラシ、塗りつぶしツールで自由に絵画させた。
線の色を変える?、直線を描くには?、線を太く描くには?、等質問が繰り返した。例えば線の太さを変えたい。それに直接の解答をせず、ブラシを開けてみな・・・。解答すると、気付いていく。
2.失敗で正しい使い方を身につける。
エアブラシで円を描き、円と同じ色で、塗りつぶしをかけた。画面全体に色がもれ全体が塗りつぶされた。隙間があったのかな?とのヒントに気付き、ブラシに変えて円をなぞった。塗りつぶしが成功。大変に喜ぶ。同じ例は星形を描き、塗りつぶしをするときも同じ経験をした。
3.小鳥で、同じグレイの色で濃淡の複数に色が必要になった。徹底指導。
これは、大変難しい。作成の順序を1.2.3.の順で覚えされた。3.4回目ごろからは、1.2.3と唱えながら色ずくりを身に付けた。これは、テキストに細かく説明されていないので、徹底して身体で覚えるよう時間を取った。
4.よさを見つけて褒めてやる。
誰でも賞讃されたい欲求を持っている。それを刺激してあげることが、学習意欲を引き出したり高メタルする。
受講生の積極性に気付き、貴方なら、ペイント画は直ぐできるよ。その熱意が見られた。
多少やる気が出たのであろう。近親感が見られた。楽しい指導であった。(748)
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