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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

アルペンルート

2010-05-22 06:17:56 | 写真
立山・雪の大谷ウォーグは4月17日に全線開通された。この室堂平は2450メートルので、世界有数の豪雪地帯である。その中でも、この大谷は風の吹きだまりでその積雪多く、20メートルを超える事もあるという。現在の壁も高さは14メートルであるが、最高は24メートとのことでした。
爺は、ここを歩くことが目的でしたので、大満足でした。
5月31日までの開通とのことで、客はけ極めて多く、押すな押すなの行列で、迷子にならないことで見学者は注意を払っているようだった。こんな観光は初体験であった。

何より恵まれたことは、気温が20数度、雲1つない快晴で、雪の覆われた山のパノラマは、感動あるのみであった。技術の貧弱さで、写真では表現できないが、素晴らしさが、頭の中にたたきこまれた。

黒部ダムの放水はなかったが、ダムの素晴らしい水の色にも感動した。前回には、放水の勢がすさましく、霧状になった、ダムを覆ってしまっていたことを思い出した。今回は、感動が湧いてこなかった。

皆さんも、アルペンルートについては経験されていると存じます。大変なコースですね。
今回は、宿からバス5分位で立山駅―(ケーブル)ー美女平―(高原バス)ー室堂―(立山トンネルバス)ー大観峰―(立山ロープウエイ)ー黒部平―(黒部ケーブルカ)ー黒部ダムー(トロリーバス)ー扇沢(長野県)

自宅に午後の20時50分でした。天気に恵まれ、素晴らしい立山連邦の雪のパノラマを頭に叩き込んだのが最高の収穫であった。(672)

トロッコ電車・・・・黒部渓谷トロッコ電車

2010-05-21 05:45:39 | 写真
千葉県から観光客を乗せた観光バスは6時間を使って、富山県宇奈月駅に着いた。
今回の旅は、爺にとっては2回目である。黒部の太陽の映画が上映された昭和30年前後であった。
このトロック電車は、黒部ダム建設のため、人や品物を運搬したのです。それを、役目が終わり一般に開放したのです。その頃は、乗車するのに「命の保証はしません」の表示があったように記憶している。
今は、路線も、電車も安全の面から、近代されており、安心して乗車できます。

途中の鐘釣駅周辺を散策・見学。と言っても大変狭いエリアで10分も歩くと行き止まりになる。
万年雪が川に沿って点在している。駅から徒歩5分位で露天温泉があり、脚湯等で楽しむことができた。
また、河原露天風呂が15分位の所にあり、河原をほるとお湯が出てくるので有名である。
ここで小1時間ほど過ごし、始発駅宇奈月駅に戻った。

宿の立山国際観光ホテルについたのは午後7時20分、夕食は7じ45分から、温泉に浸る時間もなかった。次の朝は、7時30分に出発とのことで、ゆっくりと寛ぐ余裕がなかった。
無理な観光日程に参加したことを反省している。
しかし、それをカバーしてくれたのは、山での晴天であった。(671)


シャクナゲの花・・・・優雅で綺麗

2010-05-11 05:28:17 | 写真
牡丹を見に入ったら満開が終わり花乱れが見られた。変わって。シャクナゲが咲き競っている。牡丹にも負けない程に優雅さで美を競っていた。

主として北半球の亜寒帯から熱帯山地までのきわめて広い範囲に分布し、南限は赤道を越えて南半球のニューギニア・オーストラリアに達する。特にヒマラヤには非常に多くの種が分布する。野生状態でも変種が数多く、また園芸植物としても数多くの品種がある。
いずれも派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統が多いが、黄色の場合もある。
シャクナゲは葉にロードトキシンなどのケイレン毒を含む有毒植物である。摂取すると吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすことがある。
シャクナゲは常緑広葉樹にもかかわらず寒冷地にまで分布している。
日本にも数多くの種類のシャクナゲが自生しているが、その多くは変種であり、種のレベルでは4種または6種に集約される(664)

下に藤がある。可憐であり、爺を引き付けたのでアップしました。

たてば芍薬、座ればボタン

2010-04-28 10:03:35 | 写真

西光院のボタン園の花と蕾

これは、時々、アップしている柏市の西光院という寺境内の牡丹である。100本位栽培されている。開花しているものは1割程度、今にも咲きそうな大きなつぼみが多くみられる。

でも、咲いている牡丹の花はデラックスで見事である。近くでこんなボタン園がしかも無料で見られることは恵まれており感謝したい。

割合、人知れずに咲いているが、盛りには口ゴミとうで多くの観賞客で賑わうであろう。

もうすぐ満開であろう。429日には牡丹まつりのイベントが予定されている。

ボタンの原産地は中国。元は薬用に栽培されていた。唐代以降牡丹の花が、「花の王」として、他の花より愛好されてきた。清代以降、中国の国花でもあった。1929年、中華民国政府は、「国花」を梅と定めた。中華民国政府が台湾に去った後、中華人民共和国は、現在、「国花」を選択の作業中とのこと。牡丹も1候補である。(651)


ガマの油売り・・・筑波山の象徴

2010-04-23 07:42:48 | 写真

がまの油売り・・・筑波山名物ガマの油売り口上

サアーサアーお立会ご用とお急ぎのない方はゆっくりと聞いておいで。

遠出山越え笠のうち、聞かざるときは・・・・。

・・・・・・・

サーテお立ち会い この様のガマの油の効能が分かったら遠慮は無用だ、どしどし買って行きやれ。

男女の口上者が2人で交互に実演していた。観客は割に少なく10人前後であった。数回登山しているが、この風景は初めてであった。

ガマの油とは、江戸時代に傷薬として売られていたとされる軟膏剤。このガマとは、元はガマガエル(別名ヒキガエル)である。その口上が正しければ、「鏡の前におくとタラリタラリと油をながす。」ことから耳後腺からの分秘物。

ともかく、珍しい見世物を見学できて幸せだった。(646gou)(86)

 

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天候に恵まれ、ふらふらと筑波山頂へ

2010-04-22 05:42:48 | 写真

月18日、4日ぶりに暖かい春の日差し一杯にうけ、娘夫婦の車で筑波山に向かった。道路がすいており、柏から1時間位で現地についた。1週間ぐらい遅れの山門の桜が満開、大変眺めが良かったので、パチパチとデジカメを向け撮影した。特に山門を飾る桜の花、山門から階段を上って青い屋根の筑波神社が見える。その風景は見事であった。デジカメ撮影の腕がわるく、見事さを皆さんに見せられなかったのが残念です。

ケーブルで筑波山頂上駅についた。前日の雪で歩道以外はきれいな雪であった。昼食をとった店が、展望が1周する回転座席で、こんな立派な施設が筑波山の頂上にできたことにビックリした。

食後、女体山に歩いて向かった。頂上には向かった左側の男体山と右の女体山がある。

雪解け水が少し流れている道である。その道に石が不規則に置かれている。それをわたっての登山である。途中までで引き返した。

帰りは、霞が裏を半周して帰宅した。ハス(蓮根)を栽培する田んぼの多さにびっくりした。日本での生産の半分以上とのことです(645号)(70)

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青い桜・・・珍しい

2010-04-20 08:31:22 | 写真

今年も1週間遅れぐらいで青い桜(地元の通称のよびな)が、柏市豊四季団地の1角に咲いた。桜に詳しい方が見学していたので名前を尋ねた。「うこん桜」ということである。

デジカメで撮影した。青空に豪華の花を輝かせていた。

早速、インターネットで訪ねてみた。

うこん桜は、サクラの栽培品種である、開花時期がソメイヨシノより遅めで4月中旬頃(東京)。花瓶は葉緑体をもつなど性質はギョイコウ(御衣黄)に似ているが、色は緑色が弱く淡黄色である。数百品種の中の唯一、黄色の花を咲かせるサクラである。花弁数が15から20枚程度の大輪の八重咲きである、。また、ギョイコウのように花弁は厚くなく気孔もない。

名前は、ショウガ科のウコンの根を染料に用ちえた鬱金色に由来し、それらと混同されないよう「鬱金桜」あるいは「鬱金の桜」と呼ばれることもある、別名として「黄桜」などと呼ばれる。

大変珍しい桜であるので、アップしました。(643gou)(109)

 

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モラロジーが麗澤大学(千葉県柏市)の基礎となる

2010-04-13 08:31:18 | 写真

麗澤大学校内の桜と創設者「廣池千九郎氏(道徳科学)」

大学の敷地内は、桜の名所として柏では有名である。先日、桜見のため麗澤大学校内に入りました。グランドの周りに多くの桜の古木が板ぶりと桜花の素晴らしさにしばし虜になりました。

ついでに、廣池千九郎記念館を参観しました。記念館には、彼の生い立ち・経歴が細かく展示されている。

廣池千九郎氏は、大分県中津市生まれ。歴史学者として数々の論文・¥書物を出版。法学を学んで、早稲田大学の講師。独学で法学博士号を取得。その後、道徳の科学的研究を深め、大正15年(1926)、人類普遍の道徳原理を世の問う「道徳科学の論文」を著し、「モラロジー(道徳科学)を提供。昭和10年、モラロジーに基づく社会教育と学校教育を行う道徳科学専攻塾を千葉県柏市に設立、今日のモラロジー研究所並びに学校法人広池学園(麗澤大学・麗澤中・高等学校・麗澤幼稚園)の基礎を築いた。

この広池学院は、個性があり、学生や生徒・園児さんもモラロジー(道徳科学)の精神を受け付いているためか、礼儀作法もわきまえており、問題学生もいないようだ。(636gou )

学生も全国から集まってきている。評判のよい学園である。


小さい田舎の寺、桜花で包まれた。豪華だ!!

2010-04-08 05:46:04 | 写真

今朝(46日)は、陽気のいい良い天気、爺も年甲斐もなく浮き浮きしながら桜の開花の情報を自転車で追いかけている。犬を買い物籠に乗せながら・・・。10時に家を出て千葉県流山市名都借町の清龍院の桜を見に出かけた。

時間にして30分程度、知られている寺にしては割に人出が少なかった。バスは勿論、自家用車でも難しい。それだけに、お寺や周辺が荒らされていなく清潔な感じ。清龍院の枝垂桜はインターネットでも紹介されている。

境内に枝垂桜の古木が1本とソメイヨシノの白い花の桜の古木が1本で、この2本が掃除の行き届いた境内にある。
10時半ごろ現地に着いた。何人か桜をめでながらカメラを向けていた。
東からの日光が射していた。非常に綺麗であった。

来年は、時期を忘れないようにしよう。今日も暇なので、どこかにまわろうと心が躍っている。(631号)<o:p></o:p>(107)


携帯電話とPCのドッキング・・・遊び(その3)

2010-04-05 05:48:13 | 写真

これは、ワード上での写真等の合成で、仮想アルバムと言えたい。

ただし、最初から写真のテーマは考えず、アルバム等ができるかどうかを試行するのがねらいである。

1.「  いとうようかどう」の店内の様子は画面が粗い。これは写真を拡大したため粒子間(ドット)が拡大して見づらくなった。拡大は、無理である。

2.  犬については、拡大もせず、楕円形の枠に写真を挿入したので、写真がさほど荒れていない。
この程度なら見られるであろう。年賀状に挿絵の写真等には、支障がないように思う。

3.  耕運機の写真は、トレーミングして半分ぐらいの大きさになっている。撮影するときにもっと大きく撮影できるよう工夫すべきだった。肝心の耕運機が目立たない。
携帯電話撮影でも、焦点の当て方、周りの背景との関係等、考慮すべきであろう。今後の撮影時に考慮したいと思う。

4.  塀の草花の写真は、上下を多少トレーミングをした。画像は拡大せず、前のままである。

こうしてみると、爺の狭い考えであるが、携帯写真は単なる記録用にすることがよいであろう。また、利用するにしても、拡大縮小せず、そのままに利用するのがよさそうである。(628gou)

有難うございました。暇な爺でした。こんなPC遊びをしている。