爺は、ここを歩くことが目的でしたので、大満足でした。



5月31日までの開通とのことで、客はけ極めて多く、押すな押すなの行列で、迷子にならないことで見学者は注意を払っているようだった。こんな観光は初体験であった。
何より恵まれたことは、気温が20数度、雲1つない快晴で、雪の覆われた山のパノラマは、感動あるのみであった。


黒部ダムの放水はなかったが、ダムの素晴らしい水の色にも感動した。前回には、放水の勢がすさましく、霧状になった、ダムを覆ってしまっていたことを思い出した。今回は、感動が湧いてこなかった。
皆さんも、アルペンルートについては経験されていると存じます。大変なコースですね。
今回は、宿からバス5分位で立山駅―(ケーブル)ー美女平―(高原バス)ー室堂―(立山トンネルバス)ー大観峰―(立山ロープウエイ)ー黒部平―(黒部ケーブルカ)ー黒部ダムー(トロリーバス)ー扇沢(長野県)

自宅に午後の20時50分でした。天気に恵まれ、素晴らしい立山連邦の雪のパノラマを頭に叩き込んだのが最高の収穫であった。(672)