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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

携帯電話とPCのドッキング・・・遊び(その1)

2010-04-03 08:55:39 | 写真

携帯電話で撮影した写真をPCに張り付けた。

携帯電話からPCにメールされてきた状態の写真である。1枚の写真のメール伝送に10秒以上かかった。今回は携帯電話とPCのドッキングと編集が可能かどうかの実験を主にしている。写真の容量の小さいのにびっくりした。1枚が24kb前後であり、1枚だけが100kb以上のものがあった。

写真を写真ソフトで画像処理をする。

1.  任意の写真を右クリックープログラムを開くーエレメントソフト(他のソフトでもよい)

2.  エレメントウィンドウが開く。そこに、他の写真も挿入する。

3.  画像調整―ライティングー明るさ・コントラストーフィルターシャープーシャープ等で画像処理をする。

4.  写真のトレミングをする。

5.  別名で保存する。

容量が小さいので、画像処理の効果が薄い。(626号)

次回に続く。どういうことになるか(100)


桜花爛漫か観客限界か・・・都内千鳥が渕公園

2010-04-02 08:35:15 | 写真

3月31日、都内千鳥が渕の桜の鑑賞に出かけた。大体5.6部咲きであろう。現地に11時ごろついた。案内のお巡りさんが、立ち止まらないで前に進んでください。後から後からと見学コースの中に多くの客が吸い込まれていく。写真撮る人が大変多い。立ち止まって撮っていられない。ちょいの間撮影である。どんな出来栄えかと考える暇がない。

天気予報では、大変暖かく晴れとの予報だったが、どんよりとした薄曇りで、がっかりした。

しかし、見事な眺めであった。桜の豪華さが地上とお堀に輝き、その間にボートは流れていく。写真だけでなく、絵にも描きたい風景である。

よい写真を撮るには、「朝早く来なければと・・・、できれば午前10までに」と、専門家によく言われている言葉を思い出した。また、千鳥が渕の桜は、カメラから見ると太陽と同じ方向にあり、逆光になるのは止むをえない。桜を見降ろすように撮影する場所を選択する。でも、この混雑では、それも容易ではない。

でも、今日は旧友との懇親が主で、撮影は「ついで」という意識だったので、出来栄えは、気にしないと自分に聞かせた。(625号)(118)


ひっそり咲く大古木桜

2010-03-31 07:21:53 | 写真

日本列島桜前線が追いかけ、多少の時間のずれを引きずれながら桜花爛漫の季節である。

ここ2.3日の冷え込みで人の足を止めているが、花は開花に向かっているようだ。満開の場所を情報は流している。

六義園の桜、新宿御苑の桜、京都の桜と大勢の人を誘い出す。大勢の人が移動する。楽しく浮き浮きと気分を誘い出してくれる。

でも、ひっそりと桜の古い古木が桜花を静かに人知れず誇っている。見れば有名な桜に勝るとも劣らない雄姿を誇っている。

それが上の桜である。柏市の豊四季団地のはずれに数本並んで植えられている。団地の人も近くの人しか知らないようだ。近所の100メートルに住む人も知らないという。

この地は、団地の前は長い間競馬場であった。それ以前は、江戸幕府から続く牧場であったとのこと。おそらくその時代から生きている桜と思う。数本の桜があるが、どれの直径1メートル以上ある。周りは、爺じ両手幅の1メートル40センチで、2回半もあり約3メートル50センチである。

地域の歴史を秘めている古木桜を大事に、いつまで残したいと思う。(623号)(103)

あすは、世間的に大変有名な東京千鳥が渕公園の桜を、昔の仲間と鑑賞に出かける予定です。

 


上野公園 不忍池冬景色

2010-01-12 09:11:38 | 写真

1昨日、御徒町駅前の料理屋で、昔の仲間の新年会があった。時間より30分早く現地に着いたので、上野公園不忍池に足をのばした。前回、このブログでは、蓮の盛りと花をデジカメに収めてアップした。

今は、冬景色になっていた。背だけの高い蓮の枯れ茎に弁天様が囲まれている。

周りの草木も冬に包まれて、落葉樹木は、身軽な姿で空を仰いでいた。池を囲むビル群は全く同じで幾分気休めになってくれた。冬景色も心が落ち着きよいものである。

割に温かい午前中でしたので、弁天様に行く通りや骨董品の店の売ればでは、多少の客が覗き込んでいた。気温の上がる午後は、散歩する人や旅の人で多少、賑わってくるでしょう。

もうすぐ、豪華な桜が不忍池を包み、大勢の人で賑う春が目の前に来ている。

上野公園内では、大々的にチベット展覧会が開催されていた。

急いで新年会に向かった。話題の中心は、いつもと同じ当時の職場での思い出話であった、何の意味のないであろうが、その雰囲気の中で皆の気持ちが安らんでくる。次回の開催日を約束して4時間の懇親会は終了した。

こんな思い出を作ってくれた皆さんに感謝して帰途についた。(79)


地元の古人の精神文化が読み取れる・・・地元の寺

2010-01-08 09:04:48 | 写真

犬の朝の散歩で、西光院に立ち寄った。デジカメを向けた。

馬頭観世音[ばとうかんぜおん]の信仰は奈良時代頃から始まると考えられていますが、盛んになるのは江戸時代後半からです。これは農村に馬が普及し、馬の果たす役割が大きくなったためと思われ、各地にその信仰を記念して石塔が造立されるようになりました。農作業や荷物の運搬には馬が使われることが多く、それに伴って病気や事故で死んだ愛馬を供養することもふえたと思われます。また旅の安全や五穀豊穣、平和への祈念などの信仰も合わせて行われるようになりました。


「青面金剛」石碑のいわれを聞いて、「なるほどね」と思うことがあった

魔除けとして境界線に置かれた。
 その地域特有の病気である風土病に対しては、そこにずっと住んでいれば人間の体内には自然と抗体ができ、風土病への抵抗力がつく。しかし、この風土病が別の地域に持ち込まれた時、別の地域では抵抗力がないから死人が何人も出る。
 そこで、先人は「青面金剛」の石碑を特に病気にかかりやすい、妊婦や子どものための魔除けとしてとの境界線にたてたのだという。

庚申塚 ... 上部に彫られる月や太陽をあらわす模様は、日章と日章の組み合わせとなっている。 近隣の家で守られており、庚申の日には猿田彦の掛け軸を掲げ、ローソクをともし供物をささげているそうだ。

庚申とは 干支(えと) 即ち、庚(かのえ)(さる)の日を意味し、この夜に人間の体の中にいる三尸の虫が、寝ている間に体から脱け出して、天帝にその人間の行った悪行を告げ口に行く。 ...

猿田彦大神.は、一般に道の神. 道祖神と考えられています。  猿田彦塔は、青面金剛に比べ少ないようである。

先人たちの生活・悩み・安全等を皆協力して守っていた姿が理解できた。

郷土史等を読んで見たいと 思います。(117)


夜景撮影のカメラの失敗写真

2009-12-22 08:38:14 | 写真

これは、普通のコンパクトカメラで撮影したものです。

フォトクラブの勉強会で、夜景撮影のカメラの設定について、会員の講師から説明をしてくれた。

12月8日に、六本木ヘルツ、お台場、東京湾クリージング夜景撮影会を実施したが、失敗作が多かっためである。講師の説明は次の通りである。

1.1眼レフカメラについて

 ①絞り優先(A)f8~f11

 ②ISO感度を8002000

 ③夕景・夜景はフラッシュ発光禁止にする

 ④ブラケット3枚(暗0.5-標準0―明0.5)に設定し、撮影する。

 ⑤夜景・夕景をバックにする時は、フラッシュをスローシロクロ・モードに設定する。

 スローシロクロ・モードは⑤夜景・夕景を写しながら、人物を綺麗に撮れる設定です。

2.高級コンパクトカメラについて

 ①絞り優先(A)f4~f7

 ②ISO感度を8001600

 ③~⑤は1眼レフカメラと同じ

3.普通のコンパクトカメラについて

 *絞り・シャッター・プログラムの設定の出来ないカメラ

 ①明暗設定 ―暗0.5 標準0 +明0.5で3枚とる

 ②ISO感度を8002000

 ③フラッシュ発光禁止にする

 ④夜景・夕景をバックにする時は、フラッシュをスローシンクロ・モードに設定する。

 ⑤シロクロ・モードのないカメラは、―暗0.5 標準0 +明0.5で、フラッシュで撮影する

以上の説明をしてくれた。爺のは、「普通のコンパクトカメラ」で、説明に沿わない失敗写真です。

今後に生かしたいと存じます。いい勉強会でした。(107)


目が驚くばかりのお台場

2009-12-06 06:00:11 | 写真

以前お台場を歩いたのは、ゆりかもめが新設されたころである。あれから相当の年月が流れた。

テレビ等では、お台場の様子、フジテレビの個性豊かな建物等を見ている。

機会があり、現場を訪れた。日曜日であるが割にすいている。夏なら、すごい混雑であろう。

まず、驚いたのは、人工的につくられた環境が素晴らしい。しばし、眺めの素晴らしさから目が離れなかった。レンボーブリッジの眺め、紅葉と人工林、海の青さ、遠方の超高層ビル群の調和など。それを経験できたことで満足した。

午後は。道路を挟んでフジテレビに行った。1階から7階まで、2段階のエスカレーターで上った。

直ぐに25回の大球形の展望室に上った。四方の下界が鳥瞰図のように、はっきりと見えた。海に囲まれていることが分かった。富士山、丹沢山系、東京タワー、サンシャイン等良く眺められる。

特に、富士テレビでは、大変個性のある建物である。写真のように。空間のある階がある。その建造物の空間部分を空気が吹きぬけられる。初めて見ただけに感動した。珍しい。

また、球形の展望室も珍しい。直径が32メートル、地上から棟の高さ123メートル、1日の見学者は6200人とのことである。

楽しい1日であった。”大海”を多少知って、自分を刺激してくれた1日であった。(97)


街の中の紅葉その3

2009-12-04 05:56:12 | 写真

紅葉を意識におきながら町を歩くのもデジカメ散歩の楽しみである。

長く住んでいると、街のモミジ・イチョウの在り処がわかっている。訪れるタイミングだけである。

今年は、いやに紅葉に惹かれる。

上の写真は、近くにある西光院というお寺の境内である。山門を入り参道の両側にモミジが植えられている。上の左の写真は、逆行で撮影しているが、割に鮮やかである。

この寺は、夏のお盆には、伝統的行事の3匹の獅子舞が演じられ、多くの人を魅了している。

下の写真のモミジとイチョウは柏公園である。1本のモミジであるが色が鮮やかである。イチョウの右側には桜の古木が道路を挟んで植えられ、春には桜のトンネルとして市民に親しまれている。

紅葉が鮮やかであっても、京都のように多くの人を呼び込まないのは、背景となる建造物や文化財がないためであろう。背景の素晴らしさと紅葉の鮮やかさがマッチした時に、人を引き付ける見せ場となるのであろう。

京都には行かなかったが、紅葉に満足した今年であった。


柏の葉公園も紅葉で鮮やか。

2009-12-02 05:42:47 | 写真

先日。パソコンの[OSのビスタ]を経験する必要に迫られ、パソコン実習室のある柏の葉の「さわやかちば県民プラザ」に行った。2時間ほどパソコンを実施した。

帰りに紅葉につられて公園内を散歩した。公園の散歩には慣れているので、紅葉の在り処、桜の在り処は頭にある。

上の写真の2カ所は、紅葉の場所なので、例年決ったようにデジカメに収めている。

モミジは20本以上植えられているが、紅葉の見ごろは木によって異なる。この日は、多少時期が過ぎかけているようだった。また、午後の3時過ぎで、朝陽に照らされての鮮やかな撮影には程遠かった。

紅葉は世間的な名所に足を運ばなくても、住まいの近所でも満足できる。

天気が良ければ、市内の紅葉を求めてヂジカメを提げて出かけたい。(99)


紅葉シリーズ (六義園)

2009-11-29 06:08:30 | 写真

迎賓館の見学のあと、午後に六義園の紅葉を見学することにした。今日の午前中に、爺が参加しているフォトクラブの撮影会にあった。撮影によい時間はずれても、同じ場所で紅葉を鑑賞し撮影したいと、無理に家内を引きまわした。

さすがに東京都の紅葉の名所、素晴らしい紅葉であった、美しさに見とれた、ヂジカメを撮りまくった。

太陽も薄日で、紅葉の鮮やかさを魅せられた。園内を一周をした。

今年の紅葉も自分にとって十分に満足した気持ちになった。

大分前の京都と奈良の素晴らしい紅葉を見たことを思い出しながらも、それに匹敵するぐらいに満足した。あと1週間ぐらいは鑑賞できると思う。鑑賞されったら・・・いかがですか。

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