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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

横浜再発見 その3 素晴らしいイルミネーション!!

2011-01-14 10:02:34 | 写真
この旅は、横浜まで、自宅からJR線で1時間半程度で行ける郷里であるが、夜景を堪能するためホテルに宿泊することにした。

従って、昼間の横浜の見学は2.3度経験している。
ホテルの21階の部屋からは、日本丸、大観覧車、半月のホテル(インターコンチネンタル ホテル)、汽車道、赤煉瓦倉庫、海等が見える。

この日は、更に「のみなとみらい21」イルミネーションを瞼に焼き付けるため、大観覧車にも乗った。さすがに素晴らしい眺めであった。

この素晴らしい眺めが脳裏に焼き付いたが、デジカメではどうしても表現できない。
安カメラと撮影技術の未熟さに赤面している次第です。


幻想的な朝明け・・・

2010-12-09 06:16:55 | 写真
平城京1300年祭見学のため旅をした。宿泊が京都府の外れ、京都府相楽群山城村のレイクフォレスリゾートホテルにとった。

翌朝、ホテルからの光景であった。雲一つない晴天だった。霧の中に浮かぶ山々が、あまりにも素晴らしく幻想的で、強く心をひかれた。食堂からカメラを撮りまくった。
多くの客も、食堂内からカメラを向けていた。皆驚きの声。素晴らしい!!の連発であった。



時期的な記憶は薄れたが、神話の世界宮崎県高千穂に旅した時、ホテルの車で早朝に出かけた「国見ケ峠で見た風景」と同じようだった。そのことが頭に浮かんできた。

霧は、時間のたつに従って広がり、山すべてをキリの中につつみこんだ。
ホテルの人に尋ねると、「こんな情景はめったに見られない」という。
山間の快晴の朝の冷こみが、もたらす素晴らしい現象であった。
これだけで、今回の旅は満足であるとと同時に、今年最高の写真と楽しんいる。(154)


写真の合成って?? その1(フォトエレメント 3.0)

2010-11-27 08:55:23 | 写真
定例の写真の勉強会があり、参加してきた。今回から、世話役である部長さんが女性に変わった。フォトクラブも写真勉強会に改名した。

学習内容は、各自から提出された写真の評、合成写真を作る、11月の撮影会についてのカメラの撮影の仕方であった。
参加者も、20名弱で、充実された感じ。皆真剣に学習した。

今回は、写真の合成についてアップします。使用したソフトは「フォトエレメント 8」で、3爺が持っている「バージョン3」と多少進歩している。しかし、機能は同じで操作しやすくなっているようだ。上の写真4枚は、爺の 「バージョン3」で作成したものである。

事前に2枚の写真の明るさ・コントラスト等を調整しておくこと。

1. 「フォトエレメント 3.0」を立ち上げ写真2枚(上)図の1.2)を張り付けた。
2. 「2の図」を、マグネットツール(なげなわツール・マグネットツール・
多角形ツール)を使って、ドラッグして人形の縁取りをする。すると点線の四角形で囲まれる。
3. 編集の「切り取り」ツールで切り取る。
4. 写真「1」の画面を表示し、編集の「ペースト」をクリックすると、画面の中に「3」図のようにコピーされる。この図では、太り過ぎているが、細くもできる。
5. 移動ツールをクリックすると、点線の4角形ボックスに囲まれる。図を小さくして下の
の方に張り付けた。それが、図「4」である。

初めての方は多少難しいと存じますげ・・・。なおこの方法は、他のソフトでも応用できます。
明日は、遊びのつもりで、ペイントでの写真の合成をアップします。


秋の陽に手賀沼公園で遊ぶ・・・地元の憩いの場・遊びの場

2010-10-20 09:32:31 | 写真
千葉県柏市・我孫子にまたがる手賀沼は、現在面積が約柏600ヘクタール(東京ドームの128倍)で、流域内の人口は約50万余人である。

手賀沼は
県立自然公園(印旛手賀自然公園)にも指定されており、柏・北柏ふるさと公園、手賀沼公園、水の館、手賀沼親水公園、鳥の博物館、山階鳥類研究所、手賀沼遊歩道、手賀沼ビオトープ、五本松公園、手賀沼フィッシングセンター、手賀の丘公園、蓮の群生地などの公園施設などがある。
毎年8月に大規模の花火大会が、10月にはマラソン大会が開催され、大いに賑わいを見せている。
大正時代、湖畔には志賀直哉や武者小路実篤らの別荘もあり、手賀沼は白樺派ゆかりの
地であった。

現在は流域住民の憩いの場・レクリエーションの場
散歩当日は天気に恵まれ、犬を電動自転車の荷物かごにのせながら、手賀沼公園に向かった。日曜日のためか、多くの客が思い思いのレクリエーションをしていた。
手賀沼には、白鳥が棲みついている。カメラを向け、次に子供電車を追った。上右の写真は、沼に突き出た場所で、景色のよいところで、釣り人が多かった。

手賀大橋を渡って、公園の反対側の出た。大橋の上から、水の館の眺めも素晴らしい、、大変な自家用車で賑わう手賀沼温泉が目に入った。
清々しいサイクリングだった。

彼岸花が咲き始めた

2010-09-29 09:08:07 | 写真
今年も彼岸花の季節になりました。朝の散歩で6時半ごろ西光院でカメラにおさめ、次いで現地(柏市豊四季台近隣センターの裏手)に行った。彼岸花が草原の1部分の群生していた。これから白赤2色の彼岸花が咲き競っている。
豪華で、見栄えがいい花である。カメラをもつ人ならだれでもシャターを切りたくなります。

今年は、多少遅れている気がする。昨年より1週間から10日間ぐらい遅れているようだ。

もし、柏近在にお住まいの方で、見学したり、カメラに収めたい人は、豊四季循環バスで「向原入り口」下車で、豊四季近隣センターの右隣の降りる坂道です。

ヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも。

全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン)を多く含む有毒植物。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉である。と嫌われているところもある。

チャンスを忍耐で・・・・素晴らしさと感動を その2

2010-09-19 09:55:11 | 写真
 前日申し上げた通り、3部門のうちの花の部門(右上下2点)と風景の部門である。
富士山などの撮影には、泊まり込みでなければ、思い通りの写真は撮影できないと、聞いている。前日の夕方、撮影の場所を決めておき、当日の朝、日の出前に陣とってカメラを構えている必要があるとのこと。
爺は、素晴らしい写真に感動しながら、裏にこんな大変な努力と辛抱とお金がかかっていることが知らされた。それだけに写真は貴重なものであり、著作権が保障されている。
上のどの写真も、作品展現場でみるとすごい迫力がある。

柏公民館のギャラリーでも、多くの写真展が開かれている。
現代社会は、成熟の社会とも言われ、心の充実を求めるようになってきている。その中に定年退職された高齢者の方が増加している。多くの人は、余暇時間が増加している。それを自分の趣味や社会奉仕で・・・・豊かに生きようと・・・。
趣味の対象の1つとして、写真クラブ、絵画クラブを多くの方が選んでいるようである。
他の作品展も、鑑賞し、自分を向上させることも生きがいではないでしょうか??。

作品展、後3日有ります・・・・。(791)
柏からの発信でした。

チャンスを忍耐で・・・・素晴らしさと感動を その1

2010-09-19 09:38:49 | 写真
 
雨にも負けず  雨の中でも??神秘的なひと時を自然界で感動的に
(大堀川)
  とYさんが、言葉を添えられていたことに心ひかれた。

 これは、今9月16日から23日まで、さわやかちば県民プラザで実施されているフォト・スリー柏かわせみの会で展示されている写真展のものである。

額のガラスを通して写真撮影したものである。現物とは大分違っていることをご了解ください。
この会は、フォトスリーの通り、鳥・花・風景の3つの部門に分かれている。
毎年、写真展を2回(柏そごうデパート、さわやかちば県民プラザ)行っている。
活動は、定例の撮影会(月4回)、勉強会、展示会、コミュニケーションとのことである。

2人の専門の講師が熱心に指導している。
今回も、鳥を49点、花を19点、風景が15点の合計83点である。

写真に全く素人の筆者であるが、写真の大きさ(A3より大きい)にビックリ、引き込まれていくようだ。特に鳥の部では、瞬時のチャンス・それを待つ忍耐(がまん比べ)の結晶が、冒頭の言葉に表現されているように思う。

柏近辺の方、写真に興味のある方、時間がありましたら、ご鑑賞を!!。(790)

写真展のお知らせ・・・フォト・スリー柏かわせみの会

2010-08-31 09:27:02 | 写真
第13回写真展の案内がいつもの通り頂きました。

柏市周辺の方で、写真に興味・関心のある方にアップしています。

この会は、案内状の写真に表示されているように鳥の部・花の部・風景の部に分かれています。爺は、鳥の部の方々と、撮影現場でお話をしています。

特に、寒い季節、地元の大堀川に、撮影施設を作り、多い時は数人がカメラでカワウソの瞬間を捉えるために向けている。

他も同様、努力されていて、素晴らしい写真が展示されていると思います。
それだけに素晴らしい瞬間のカワウソの姿が撮影され、写真展に展示されている。
今回は、どんな瞬間かと楽しみにしています。

期日 9月16日から23日  会場 さわやかちば県民プラザ
*柏西口駅・・・柏の葉公園行き、または国立ガンセンター(柏の葉公園軽由)の柏の葉公園下車(772)
          
柏からの発信でした。写真の興味・関心のある方、参考になると存じます。

ポピーとレクレイション その2

2010-05-27 04:24:42 | 写真
ポピーの花の美の競い合い
インターネットより
開花時期は、4/5頃~ 6/15頃。早咲き遅咲きがある。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・花弁は非常に薄く、しわがある。
つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えており、 咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てくる。その風情がなんとも不思議。
・ちまたに咲いている雛罌粟からは、
採取が禁止されている「アヘン」は取れません。
植えても大丈夫です。ご安心を。

<昭和記念公園> 立川(たちかわ)の大規模公園。花見頃5月中旬~5月下旬。立川市緑町。最寄駅 → JR青梅線西立川駅

昭和公園は、大変広い、大きな池あり、広場が多くあり、日本庭園があり、その周りを観覧車が走っている。そんな中での見事なポピーの美しい花に魅せられた1日であった。
Sさん、有難う御座いました。(677)


ポピーとレクレイション 

2010-05-25 05:23:05 | 写真
皆さんもご存じの立川市の昭和記念公園に、5月21日東葛インターネット普及会の有志のメンバー20人で、撮影会を兼ねたレクリェーションに行ってきた。

1. 65歳以上の方は入場料200円。いつも若さを競っているご婦人たちが、65歳に見えるかしら・・。大爆笑が起こった。ここから、公園での撮影会がスタートした。
2. 今年度初めての気温が30度を超えた。太陽がジリジリと身体を照らす。広い公園の池 の周りをポピー畑に向かって歩き続けた。時間を見れば11時過ぎ、弁当を待ち切れず木陰を見つけて場所の選定。弁当忘れ2人は、近くの売店で弁当を購入、やっと全員食事にありつく。おしゃべりしながら、笑いに包まれた食事だった。こんな機会は、めったに持てない今日である。
3. ポピーは満開!。多様な色の綺麗な花。色の美しさにひかれて、むやみにデジカメを向けた。
4. 爺も、若いメンバーへの仲間入り、若さを、エネルギーを、考え方や話題を、笑いと憩いをもらった。若い人への接触や交流の素晴らしさを体験できた。
5. 世話役の中心のSさんの誠意に今回も感動した。同じ公園に3日前に出向き、様子を調査し、写真をメール出送信してくれた。彼のお陰で、皆が大満足のレクリェーションができた。皆で、感謝したい。(675)