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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

流山市清龍院・・・粛々と桜の花見

2011-04-08 09:08:55 | 写真

流山市の清瀧院は桜の名所である。お寺の前の桜の古木、向かって右前の古木のしだれ桜がある。2つの桜とも、実に見事に謳歌している。

 

参道は狭く、車は小型車しか入れない。

 

例年、カメラ撮影に出かけているが、今日も客は少ない。畑に囲まれた農村にあるお寺である。店もなく客もまばら、賑やかさもなく、観客黙々とカメラを向けている。

粛々とは関係ない寺である。

 

寺は寿老人で、長寿の神様で老子の化身の神とも言われています。長命・富財・予宝・諸病直す神であります。人々の安全と健康を守ります。・・・流山市教育委員会 

 

なお、寺には、金剛力士立像と絹本署色不動明王及び二童子像が安置されている。

 

花は見事でした。 (139)


六義園は、心をいやしてくれる。

2011-04-05 09:26:30 | 写真
花見の時期を迎えた3月31日の六義園でも、入園者が少なかった。
自粛ムードのいきすぎか、人の心をいやしてくれる、また美についての感動を呼び起こしくれる六義園までも、遠慮しているようだ。
こんな時期だから、沈みがちな気持ちをいやしてくれる公園散歩が必要なのではないでしょうか。

4分咲きのしだれ桜は、1日アップしたように見事であった。

公園内の日本庭園の素晴らしさは、時節に関わりない。上の写真の通りである。

六義園は、造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていた。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げた。

明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになった。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定された名園である。

今日も、桜はきれいだろう。桜はお客に関係なく、春ランマンと咲き誇っていることでしょう。

カワセミの瞬間を捉えて・・・おじいさんの生きがいか

2011-03-27 08:59:46 | 写真
カワセミ等の印刷写真をデジカメで撮影し、ここに張り付けた


3月25日、割の温かい日光に誘われて、犬の散歩を柏市大堀川まで足をのばした。川の散歩道は、陽に照らされ僅かな暖かさを感じ爽やかだった。
何時ものカワセミ撮影の方が、囲いの中でカメラを向けていた。
手を休めているのを確認し、言葉をかけた。

撮影場所から遊歩道まで近づいて印刷した写真を見せてくれた。
パソコンを使っての印刷とのことなので、ソフトは何を使っているのですか。の返事に「エプソン」との答え。爺も同じエプソンプリンターを使用しているので、話が弾んだ。
そして、上の写真等数枚をくれた。丁寧にお礼を言い、プログで紹介することも了解してくれた。名も知らない彼で、前々から言葉を交わす程度であったが、写真を通して親しみをました。友達1人ができたみたいに嬉しかった。

話題は、終戦前後の東京の空襲と都内の大被害に進んでいった。彼は当時東京にいたとのこと。焼け出され一面の焼け野原、それと今回の大地震の津波の爪痕を比較しながら話が弾み、当時に返って行った。

毎日暗いニュースの中に、新しい話し相手ができた・・・、と楽しい気持ちになった。


フォト勉強会 感動の1日だった。 その3 

2011-03-01 09:34:41 | 写真
Sさん講師が教えてくれたショートカットキーが今後に多いに利用できると思った。
参考にアップします。
1.開く(画像・写真)・・・・・Ctrl +O(オー) オープン
2.全画面表示・・・・・・・・Ctrl +0(ゼロ) 余白ゼロ
3.レベル補正・・・・・・・・・Ctrl +L  レベル
4.すべて選択・・・・・・・・・Ctrl +A  オール
5.選択範囲解除・・・・・・・・Ctrl +D  ディレート
6.前段階に戻す・・・・・・・・Ctrl +Z  ゼン・前
7.プリント・・・・・・・・・・Ctrl +P  プリント
8.画像・解像度・・・・・・・・Alt+Ctrl+I (アイ)

Sさんの講義実りある内容でした。心より感謝申し上げます。
「addbe Photosh Elemennts 」をお使いのかた、お使用されたらいかがですか。

フォト勉強会 感動の1日だった。 その2 

2011-02-28 09:11:03 | 写真
学習の内容は、写真ソフト、「addbe Photosh Elemennts 6」についての便利な使い方である。ここからは、このソフトをお持ちの方お読みください。
私が使っているのは、「バージョン 9」 なので、少し違っています。良い点について述べて見ます。

1.画面上の写真の大きさを自由に変えられる。
 編集タブ―一般―マウスのマクロールホイールのチェックを入れる。これで、ホイールを前・後ろに動かすと画面が変化する。大変便利である。

2.画面を元に戻す機能を使う。 
ウィンドウ―ヒステリーにチェックを入れる。右下にヒステリーの画面が出る。

3. ガイドを開けると、写真の編集・ライトと露光量・カラー補正・ガイドつき編集・合成写真・アクション・写真の効果機能が使い、大変便利である。
画面の右側の2行目に、編集・作成・配信の項目があり、編集を明けると、ガイドが表示される。これも便利と思う。今後活用したい。

4.写真ファイル情報を詳しく書き込める。
 ドキュメントタイトル・作成者・作成者の役職・説明・説明記入者・キーワード・著作情報。作成日・修正日等を記録できる。専門家の方便利だろう。
以上が、バージョン 9で活用できることを理解した。


フォト勉強会 感動の1日だった。 その1 最高の参加者

2011-02-27 09:18:29 | 写真
数年の歴史の中で、今日が勉強が最も盛り上がっている。24人もの参加者である。
また、この会で育ったメンバーが、次々に講師になって指導している。

昨日の様子を見ても、半数以上がパソコンを持参、他の半数も一緒に利用させてもらっている。進行が遅れている方には、近くの方がサポートしてくれている。

殆どの方が、学ぶ内容を身につけてしまう。参加者に実にためになる学習である。
参加者も、「こんな学習の場はいくらお金を出しても他にない」いっている。

この会に中心的講師(完全なボランテイア、むしろ、持ち出しが多い)のSさんがいる。会員であるが、写真のベテラン、大きな写真雑誌の編集にも携わっていた。

彼は、緑内障で目が悪い。昨日、ブロジュクターから映し出された文字も読めず、学習者から読んでもらっていた。この講座が終わったら、手術入院である。

そんな身体で、何日もかかり、16ページのテキストを作ってくれた。
それを元に、正味3時間の学習を進めてくれた。

学習者感動の連続であった。手術の成功を願いながら、感謝と手術の成功を願って、拍手で送り出した。

春を告げる地元西光院の梅花満開

2011-02-04 06:52:03 | 写真
寒い1月でした。でも、この間に梅は、開花していた。


寒さにさらされる時間を少しでも短縮しようと、犬の散歩するコースも変えていた。
久しぶりで、地元西光院前にきた。梅の花が、綺麗に寺を飾っていた。朝陽に輝いて・・。

門をくぐりと、本堂は開かれていた。中に、ご本尊様が安置されていた。
この寺は、真言宗豊山派に属している。古い歴史とこの地域の伝統・文化を秘めている輝きに見えた。

春が深まり、やがて、桜、ボタンが境内を飾ってくれる。大勢の人で賑わってくる。

また、暑いお盆には、祖先の霊を慰め、みんなの安寧と幸せを願い、雨乞をする、「3匹の鬼の踊り」(獅子舞)が行われている。
柏では、広報誌等で市民に知らされている。皆、楽しみにしている。

この寺が大好きで、時々訪れている。この次は、桜かな!!。

写真勉強会 その5・・・撮影会を自分に活かす

2011-01-21 09:22:21 | 写真
2月「写真の勉強会」のお知らせ  


日時    2月18日(金) 13時30分~16時30分
場所    中央公民館集会室2
内容    写真対するコメント 今回から撮影者がどういう思い 
        またはどういう所をとりたかったか)等説明をお願いします。      
講座  「フォトショップエレメンツ(6.0)の一寸便利な使い方」
       講師 ○○様  テキストは2月にアップ

出席希望者は2月10日(木)~16日(金)までにFにメールを下さい。

写真は800ピクセル程度にして一人1~2枚2月10日(木)~16日(水)にFに送ってください。(出席者のみ)

どんな素晴らしい写真が集まるのかな?、何点ぐらい集まるのかな、どんな顔で集まるのかな、楽しみである。

1つの行事を企画し、計画をたて、皆に喜ばれ意欲を持って参加できるように、呼びかけ、結果を主体的に受けめられるようなな流れである。

今皆をその気にさせているFーちゃんに惜しみなし拍手を送りたい.

更に温かい気持ちで皆を包んである。爺が撮影会で熱を出し、早めに帰宅した。
メールで、思いやりと温かい言葉をもらいました。風邪が飛んで行ってしまったような感じである。

でも、これだけ神経を使いと、大変な苦労と思います。

Fさん、有難うございます。

写真勉強会 その4・・・東京スカイツリー

2011-01-20 09:26:57 | 写真
下の左図は、浅草寺からみた「東京スカイツリー」です。

今、最も注目の集まる建設中のランドマークと言えば、墨田区押上・業平橋地区の『東京スカイツリー』。2008年の夏から工事がスタートし、2011年12月に竣工予定ですが、すでにその高さは東京タワーを抜いてぐんぐん成長しています。東京の様々な場所からその姿をチェックできるようになった東京スカイツリー。実はあの人気観光スポットからも見ることができちゃうんです!

まずは東京スカイツリーの基本情報から。

東京スカイツリーは、デジタル放送の普及などのために建設される電波塔です。高層ビルの多い東京では、より高いところからの電波送信が必要とされ、600メートル級のタワーが検討されてきましたが、「開業時に自立式電波塔で高さ世界一であること」「東京スカイツリーが建つエリアの旧国名・武蔵の国にちなんで」といった理由から、高さ634メートル(634=むさし)と決定しました。

2010年3月には東京タワーの333メートルを超え、同年夏には350メートルに設置される第一展望室が、冬には450メートルに設置される第二展望室が完成予定です。

完成が待ち遠しい。そしてスカイツリー東京を展望してみたい。

写真勉強会 その3・・・浅草寺撮影会

2011-01-19 09:15:57 | 写真
1月11日、写真勉強会の仲間で、浅草寺に行った。


10;30~11:30に自由に境内を撮影し、11時30分に雷門に集合し、次の会食に移動するとにした。参道は押すな押すな、カメラは人の頭の上からシャッターをきった。
本堂は、新装なって新しく生まれ変わった。参拝の人も押すな押すなであった。
今年、最低の気温であったが、青空に栄える5重の塔、実に素晴らしかった。

浅草寺(せんそうじ)は東京都台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺である。山号は「金龍山」。本尊は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)。元は天台宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれている。東京都内では、唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所(13番)である。江戸三十三箇所観音霊場の札所(1番)でもある。

国際色豊かな参道、キョロキョロとお店を覗いている。買い物をしている。記念写真を撮っている。服装もカラフルで国際色豊かである。何時、いっても楽しい雰囲気である。