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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

22柏祭り・・・その1

2011-07-27 08:44:06 | 写真
22年度も柏祭が例年通り、7月23日・24日にわたって行われた。東日本大震災で今年は自粛を考えていたが、社会の状勢の変化や、電力消費削減の等を考え、祭終了の時間を2時間早めて、午後7時として実施した。

駅を中心として人の波があふれ、昨年の新聞発表の人数から推して数十万の人出と思う。各道路は露天にあふれ、飲み食いに歓声を上げていた。
やっぱり、誰もが待っていた祭である。

この柏は、都心の衛星都市、ベットタウンで新興都市である。人工も四十万余である。
従って、京都祭、東北の4大祭のような伝統な祭りではないが、近代祭と思う。

主なイベントは、オープニングパレード、柏踊りコンテスト、ねぶたパレードである。
上の写真は、祭の初めに行うオープニングパレードである。
海上自衛隊横須賀音楽隊(上左図)を先頭に、海上自衛隊下総基地、柏市消防隊、柏市役所の音楽隊が整然と楽器演奏しながらの行進で見事であった。多くの人に拍手喝さいをされていた。


ピクチャーマネージャーでデジカメの修正 その4

2011-07-25 08:26:27 | 写真
1 .サイズの変更・・・上の左図参照
 1)デジカメ写真(前回の右図参照)をクリック―サイズ変更をクリック。
 2)元のサイズは下の行に表示される。
 3)次に、定義済みの▼をクリック。縮小・拡大したい値をクリック。
 4)最後の欄の「新しいサイズ」に表示される。

2. 画像の圧縮
  圧縮の目的の中に、「圧縮しない、ドキュメント、Webページ、電子メールメッセージ」
  の項目が表示されている。
  必要項目にチェックを入れ、OKボタンをクリックする。

大変ご苦労様でした。有難うございました。

写真の編集ソフトは、この他にも、カメラメーカーのソフト、無料ソフトのインストール
たくさんあります。1つ得意のものを作っておくとよいと存じます。

暫くして、10数年前から使用している、「Adobe Hotoshop Elenents 9」の基本的な使用について、数回シリーズでアップ
します。現在作成中です。
 


ピクチャーマネージャーでデジカメの修正 その2

2011-07-23 08:42:46 | 写真
1. 上の左図の赤い□の中の3つのボタンの使い方を理解する。
 1)左 縮小表示、中 写真、右 標準表示。自由に操作して見て下さい。
 2) 標準表示では、右下の拡大縮小のハンドルを左右に移動する事によって、思い通りの写真の大きさに変えられる。

2. 上の右図は、「表示」タブの内容である。
 1)上の4行目の「縮小表示、写真、標準表示」の機能は、前項目の機能と全く同じである。
  2)作業ウィンドウをチェックすると、それの内容が表示される。
   この項目で、色々の操作が出来る。それについては次回に説明する。
3)ファイルの並べ替え等では、日付、ファイルの種類や大きさによって出来る。
4)他の項目も操作してみて下さい。慣れるまで遊んでください。
(135)(895)

アゲハチョウの誕生・・・その2

2011-05-13 05:27:48 | 写真

翌日、立派なアゲハチョウに成長していた。素晴らしい姿、綺麗な羽根に魅せられ、姿を横から・上からとデジカメにおさめた。

 

下の解説にあるように、初めて葉を食べる姿を観察した。葉の他の部分と比べるとよくわかる。こんな細かい観察初めてだ。

 

パソコン室の窓を開け、自由に解放してあげた。一目さんに隣家の方に飛んでいった。

 

不思議だな・・・。

次の日に1回、更に次の日に1回、我が家にアゲハチョウが飛んできた。

この家で育ったアゲハチョウと思った。殆どアゲハチョウに姿を見ない今日なので、あのアゲハチョウなのかと・・・と、嬉しがっている。

 

爺が小学生だった数十年前に、同じ経験をした。その時と重ね合わせての観察であった。

 

童心に帰り、楽しい観察であった。老人子供に返るということじゃのう??。

 

アゲハチョウさん、本当にありがとう。


城ケ島 その2

2011-05-09 06:02:41 | 写真

城ケ島灯台

歴史は古く、慶安元年(1648年)、当時三崎奉行であった安部次郎兵衛が徳川幕府の命によって、航行する船のために島の東端安房崎にのろし台を設けたのが始まり。延宝6年(1678年)にこれを廃して、島の西端に灯明台を設けた。その後、享保6年(1721年)に代官河原清兵衛がふたたびかがり火に変えた。このかがり火による灯台は明治3812日夜まで続いたが、以後フランス人技師の設計造築による新灯台に変わった。この新灯台がわが国2番目の白色光の洋式灯台で、関東大震災(1923年)で損壊したが、大正15年に改築、現在の灯台は今日まで城ケ島沖を航行する船人の心の灯となっている。

先端がとがっている岩石

 

城ケ島京急ホテル付近の岩石には特徴がある。鋭利なノコギリの刃のようにとがっている。

それは右上の写真である。下の左写真のように平たいが、先端がとがっているように見える。

他では見られない岩石であった。

 

絵になる風景

 

下の右写真のように松と岩と海水がくみたててくれている素晴らしい風景。絵になるようだ。

風雪・塩に耐えながら育ってきた松の力強さが美しい。水を流しているような美しい岩肌が目につく。

 

これら新しい発見である。渋滞に負けず来てよかった城ケ島。有難う、ペイント画に描いてみたい。。(155)

 


・・・、座ればボタン、・・・・ 見事です・・・柏市西光院

2011-04-28 08:52:12 | 写真

昨日犬の散歩で、西光院の横を通った。山門から客が出入りしている。尋ねると「ボタンが綺麗です」との返事に、西光院の参道に足を向けた。

例年、今の季節は思いだして、デジカメにおさめている。

すっかり忘れ、歳のせいのボケかな・・・と、自分を笑った。

昔から「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩む姿はユリの花」と大衆に親しまれ大変人気がたかい花である。

 

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 

    シャクヤクのように風情があり、

牡丹のように華麗で、 

百合のように清楚                       

    という、女性の美しさを形容することば。

 

確かに豪華版である。

 

西光院の境内では、寺を囲みながら、寺院の裏庭に色とりどりのボタンがさいている。

それの混じって、シャクヤク、菖蒲、サクラソウも綺麗であった。

 

今週一杯は、花に親しめると思う。勿論無料です。

柏に近くのお住まいの方、お暇でしたら、如何ですか。

429日は午後1時から音楽関係のイベントが開かれるとのことです。(154)


八重桜(ボタン桜??)の見事さ・・・染井吉野桜にも見劣りしない。

2011-04-26 09:14:15 | 写真

今年は桜の開花が遅れ、終わってから10数日になる。それを追いかけるように八重桜が謳歌している。決して見劣りしない豪華である。

華やかな桜の花の後だからか、桜の花見でみせたように人を引き付けない。

八重桜にすれば、人知れず咲く、静かな美の表現を自負しているようである。

人間って、なんと勝手なのだね。・・・と思っているかも。

もう少し、時期をおくらせて咲くことが出来たらな・・・。少し人を引き付けるであろうに。

 

桜を思い浮かべる時、豊臣秀吉を思い出す。

 

醍醐の花見 豊臣秀吉の花見

 

慶長3(1598)豊臣秀吉が豪華な花見の宴を開いたことにちなんで、
毎年4月第2日曜日には、当時を再現したという太閤花見行列が行われ
ます。 紅白に醍醐寺の紋が染め抜かれた幕が一面に張られていて
とても華やかです。

これは、染井吉野桜であろうな。

 

花の世界にも、同じ綺麗さをもちながら、陰陽があるのかな。人間社会と同じなのかな???。

 


オランダ風景出現・・・柏市

2011-04-16 08:33:04 | 写真

天気の良さに連れられて、犬と自転車で、50分かけて柏市郊外・利根川渕にある「あけぼの山公園」に行ってきた。

 

柏市に例年ながらオランダ風景の水車と幾重にも円形畑に満開のチュリップが表れた。

実に見事であった。綺麗!、綺麗!の連発だった。

 

また、周りの桜も満開で美を重ねている。上の布施弁天の桜、あけぼの山の桜が見事であった。例年なら、屋台が桜の下に並んでいるが、今年は1台も見られない。自粛のせいか。

 

今年は、桜が1週間位開花が遅れ、丁度、チューリップの開花と重なった。

 

爺も、パソコン同好会クラブのHさんに知らされて、現地を訪問できた。本当にいいタイミング感謝している。

 

近くの方々、明日の日曜日までは、両方見られると存じます。(130)

 


さくら おがむ そばたべる・・・深大寺 その2

2011-04-12 08:30:47 | 写真

由緒ある古刹である。

 

深大寺は宗派は天台宗、寺院名は浮岳山 昌楽院 深大寺という。

総本山は比叡山・延暦寺である。開基は733年・満功上人。

他の天台宗は、京都三千院・妙法院、長野善光寺・日光輪王寺・平泉中尊寺・毛越寺・

山形の山寺・上野寛永寺。熊野青岸渡寺

 

そばの始まり

 

江戸時代、深大寺周辺の土地が、コメの生産地に向かないため、小作人はそばを作り、コメの代わりに、そば粉を寺に収め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが、深大寺そばの始まりと伝えられている。

深大寺そばが有名になったのは、深大寺の総本山である上野寛永寺の門主第五世公弁法王が、大変気に入り、まわりの人をはじめ全国の大名にもおいしいと言いひろめたからのようです。 

すごい人気で、店に入るのに相当の時間並んでいなければならない程でした。

 

しだれ桜を観賞し、大震災のはやなる復興を願い、評判のそばにもあり付けた満足感で

帰宅することができた。

 


さくら おがむ そばたべる・・・深大寺 その1

2011-04-11 08:24:25 | 写真

自粛の気持ちで、深大寺の桜見のため娘夫婦の車で現地に向かった。

人が一杯で、駐車場はどこも満杯。少し離れたコンビニの駐車場にとめた。

 

六義園の花見、近所の花見の催しの中止、有名桜のライトアップの中止等で

多くの人も、花見どころではない。との自粛の意識が持たれていると今日である。

この頃、被害県知事さんまでが、自粛自粛に走らず、生産物を沢山買ってほしい。

元気を出し消費も平常に戻して元気を出してほしい、との声が多く聞こえるようななった。

 

さぞ客は少なかろうの予想に反して盛況だったのにはビックリした。

桜の花の鑑賞とデジカメ撮影、神社にお参りの長い列。

 

大地震の復興・原発の安全な終結・家内安全等を願っているであろう。

更にオソバのお店に長い列を作り、食べる意欲で大盛況。花よりダンゴかな。

 

 

大盛況の花見のも関わらず、例年に見られる酒酔いで浮かれている人たちは見られなかった。多少旅行気分にもなれない自粛気分の花見かな・・・。

 

今週いっぱいは花が見られるでしょう。