中日 211 101 000 1 7
広島 010 203 000 0 6
勝利投手:田島3勝1敗6S
敗戦投手:今村2勝4敗
本塁打:[中日]大島3号
大瀬良が今季初登板しましたが、初回に先頭大島に本塁打を浴びて先制点を許すと、更に安打と四球で2死1,2塁としてしまうと、福田に適時打を浴びて、この回2点の先制を許してしまいました。
2回には2死無走者から大島に2塁打を浴びると、続くエルナンデスに適時打を浴びて1点を失うと、続く3回にも2死無走者から福田と堂上に連続短長打を浴びて1点を失ってしまいました。
3回裏の打席で代打を送られて、3回7安打4失点で降板となり、今季初勝利はなりませんでした。
打線は、2回に2死1塁から下水流が適時2塁打を放って1点を返し、更に2死3塁の得点機でしたが、會澤が左飛に倒れて追加点を奪えず、3回には1死から安打と四球で1,2塁としながら、丸とルナが凡退して得点を奪えませんでした。
4回からは九里が登板しましたが、いきなり大島に3塁打を浴びて無死3塁のピンチを招くと、1死後に平田に適時打を浴びて1点を失いました。
それでも、打線がその裏に2死2塁として會澤の適時打で1点を返すと、九里の内野安打で1,2塁として、田中が適時打を放って、この回2点を返して2点差に追い上げました。
しかし、九里は、6回にも大島に安打を浴びてサイクル安打を決められると、続くエルナンデスに適時打を浴びて、3点差に広げられてしまいました。
粘る打線は、その裏に2死3塁から代打松山の適時打で1点を返し、更に敵失と四球で満塁として、丸が2点適時打を放って、ついに同点に追いつきました。
7回からはヘーゲンズが登板して三者凡退に抑えると、その裏に3番手福谷から2四球で1死1,2塁のチャンスを貰いましたが、會澤が三振、代打岩本が二ゴロに倒れて勝ち越すことができませんでした。
8回はジャクソンがマウンドに上がり、2四球で2死1,2塁のピンチを招くも、代打森野を三振に斬って無失点で凌ぐと、9回は中崎が1安打無失点に抑えました。
打線は、8回に1死2塁の勝ち越し機を作りましたが、丸とルナが倒れて無得点に終わると、9回は田島に三者連続三振に抑えられて、延長戦に突入しました。
10回から登板した今村は、先頭の大島に四球を与えると、犠打で1死2塁とされ、2死後にビシエドを敬遠して1,2塁として杉山と勝負するも、適時打を浴びて勝ち越し点を奪われてしまいました。
その裏も、田島に三者凡退に抑えられて、中日に惜敗して連勝は2で止まりました。
大瀬良が1軍のマウンドに戻ってきましたが、まだ本来の投球ではありませんでした。直球は最速142㎞で球にキレもなく、制球も甘くなっていました。
初回にいきなり先頭打者本塁打を浴びたことで、動揺したこともあると思うので、初回の2失点は仕方ないですが、2回と3回の失点はもったいなかったです。どちらも2死無走者からであり、これは何としても防いでほしかったです。
とりあえず、打線の奮起もあり負けは付かず、1軍で投げることができたことで、終盤戦に向けて大きな戦力が戻ってきたという収穫はありましたが、今日の投球内容ではローテとして回ることは難しいと思います。次回の登板では、今日の反省点を活かして、しっかりと抑えて、完全復活した姿を見せてほしいですね。
打線は、今日の終盤に神ってる攻撃で粘りを見せてくれましたが、肝心のところであと1本が出ませんでした。同点に追いついた6回2死1,3塁ではルナが三振、7回1死1,2塁と8回1死2塁の勝ち越し機でも、適時打が出ずに一気に試合をひっくり返せませんでした。
それでも4点差を追いついた攻撃は素晴らしく、中日に脅威を与えたことは間違いないでしょう。次戦からも投手陣をしっかりと援護してほしいですね。
広島 010 203 000 0 6
勝利投手:田島3勝1敗6S
敗戦投手:今村2勝4敗
本塁打:[中日]大島3号
大瀬良が今季初登板しましたが、初回に先頭大島に本塁打を浴びて先制点を許すと、更に安打と四球で2死1,2塁としてしまうと、福田に適時打を浴びて、この回2点の先制を許してしまいました。
2回には2死無走者から大島に2塁打を浴びると、続くエルナンデスに適時打を浴びて1点を失うと、続く3回にも2死無走者から福田と堂上に連続短長打を浴びて1点を失ってしまいました。
3回裏の打席で代打を送られて、3回7安打4失点で降板となり、今季初勝利はなりませんでした。
打線は、2回に2死1塁から下水流が適時2塁打を放って1点を返し、更に2死3塁の得点機でしたが、會澤が左飛に倒れて追加点を奪えず、3回には1死から安打と四球で1,2塁としながら、丸とルナが凡退して得点を奪えませんでした。
4回からは九里が登板しましたが、いきなり大島に3塁打を浴びて無死3塁のピンチを招くと、1死後に平田に適時打を浴びて1点を失いました。
それでも、打線がその裏に2死2塁として會澤の適時打で1点を返すと、九里の内野安打で1,2塁として、田中が適時打を放って、この回2点を返して2点差に追い上げました。
しかし、九里は、6回にも大島に安打を浴びてサイクル安打を決められると、続くエルナンデスに適時打を浴びて、3点差に広げられてしまいました。
粘る打線は、その裏に2死3塁から代打松山の適時打で1点を返し、更に敵失と四球で満塁として、丸が2点適時打を放って、ついに同点に追いつきました。
7回からはヘーゲンズが登板して三者凡退に抑えると、その裏に3番手福谷から2四球で1死1,2塁のチャンスを貰いましたが、會澤が三振、代打岩本が二ゴロに倒れて勝ち越すことができませんでした。
8回はジャクソンがマウンドに上がり、2四球で2死1,2塁のピンチを招くも、代打森野を三振に斬って無失点で凌ぐと、9回は中崎が1安打無失点に抑えました。
打線は、8回に1死2塁の勝ち越し機を作りましたが、丸とルナが倒れて無得点に終わると、9回は田島に三者連続三振に抑えられて、延長戦に突入しました。
10回から登板した今村は、先頭の大島に四球を与えると、犠打で1死2塁とされ、2死後にビシエドを敬遠して1,2塁として杉山と勝負するも、適時打を浴びて勝ち越し点を奪われてしまいました。
その裏も、田島に三者凡退に抑えられて、中日に惜敗して連勝は2で止まりました。
大瀬良が1軍のマウンドに戻ってきましたが、まだ本来の投球ではありませんでした。直球は最速142㎞で球にキレもなく、制球も甘くなっていました。
初回にいきなり先頭打者本塁打を浴びたことで、動揺したこともあると思うので、初回の2失点は仕方ないですが、2回と3回の失点はもったいなかったです。どちらも2死無走者からであり、これは何としても防いでほしかったです。
とりあえず、打線の奮起もあり負けは付かず、1軍で投げることができたことで、終盤戦に向けて大きな戦力が戻ってきたという収穫はありましたが、今日の投球内容ではローテとして回ることは難しいと思います。次回の登板では、今日の反省点を活かして、しっかりと抑えて、完全復活した姿を見せてほしいですね。
打線は、今日の終盤に神ってる攻撃で粘りを見せてくれましたが、肝心のところであと1本が出ませんでした。同点に追いついた6回2死1,3塁ではルナが三振、7回1死1,2塁と8回1死2塁の勝ち越し機でも、適時打が出ずに一気に試合をひっくり返せませんでした。
それでも4点差を追いついた攻撃は素晴らしく、中日に脅威を与えたことは間違いないでしょう。次戦からも投手陣をしっかりと援護してほしいですね。