広島 010 000 000 1
DeNA 000 112 00X 4
勝利投手:石田6勝3敗
敗戦投手:岡田1勝3敗
セーブ:山崎康1勝2敗18S
本塁打:[広島]新井6号
[DeNA]筒香17号
初回に田中が四球で出塁するも、盗塁失敗によりチャンスを活かせませんでしたが、2回に新井がソロ本塁打を放って先制点を挙げました。3回には2死から菊池が2塁打を放ちましたが、丸が一ゴロに倒れて、4回も1死から安打と四球で1,2塁としながら、下水流が三振、石原が一邪飛に倒れて追加点を奪えませんでした。
岡田は、2回まで完璧に抑え、3回には2死から連打で1,3塁のピンチを招きましたが石川を投ゴロに打ち取って無失点で凌ぎました。しかし、4回に1死から筒香に本塁打を浴びて同点に追いつかれてしまいました。
続く5回には安打などで1死2塁とされて、2死後に桑原に適時打を浴びて勝ち越しを許してしまいました。
直後の6回には2死から新井が2塁打を放って石田をマウンドから引きずり下ろし、代わった須田から鈴木が四球を選んで1,2塁と攻めたてましたが、代打松山が遊飛に打ち取られて無得点に終わると、その裏に連続短長打で無死2,3塁のピンチを背負うとに、1死後にエリアンと梶谷に連続適時打を浴びて、2点を失って岡田はマウンドを降りました。
代わったオスカルも戸柱に安打を浴びて1死満塁とされるも、代打下園と桑原を凡打に打ち取って追加点を与えませんでした。
7回からは一岡が登板して四球と安打で2死1,2塁とされましたが、エリアンを右飛に打ち取って無失点で凌ぐと、8回は九里が梶谷に3塁打を打たれて無死3塁とされながらも、後続を断って追加点を与えませんでした。
打線は、8回に三上から代打岩本が安打を放って無死1塁としながらも、丸、ルナ、新井が倒れてしまい、9回には山崎康から2安打と暴投で1死2,3塁と攻めたてましたが、會澤と田中が連続三振に倒れて、逆転負けを喫してしまいました。
石田に対して、序盤はチャンスを作って攻略できそうでしたが、2回の新井の本塁打による1得点のみでした。同点に追いつかれた直後の5回には岡田、田中、菊池があっさりと三者凡退に倒れてしまい、試合の流れがDeNAに傾むくと、その裏の攻撃でしっかりと勝ち越し点を挙げて、流れを掴みました。
それでも6回に再び得点機を作って流れを変える機会を作りましたが、ここでDeNAは石田をあっさりと諦め、須田を投入して流れをカープに渡しませんでした。その裏に2点を挙げたのは、継投が成功して良い流れを作ったからでしょう。
岡田は序盤は良かったですが、流れが変わり始めた中盤以降は、制球が甘くなったところをしっかりと捉えられてしまいました。流れに飲み込まれてしまっては、白星を伸ばすことはできないので、悪い流れを断ち切る投球ができるようになってほしですね。
DeNA 000 112 00X 4
勝利投手:石田6勝3敗
敗戦投手:岡田1勝3敗
セーブ:山崎康1勝2敗18S
本塁打:[広島]新井6号
[DeNA]筒香17号
初回に田中が四球で出塁するも、盗塁失敗によりチャンスを活かせませんでしたが、2回に新井がソロ本塁打を放って先制点を挙げました。3回には2死から菊池が2塁打を放ちましたが、丸が一ゴロに倒れて、4回も1死から安打と四球で1,2塁としながら、下水流が三振、石原が一邪飛に倒れて追加点を奪えませんでした。
岡田は、2回まで完璧に抑え、3回には2死から連打で1,3塁のピンチを招きましたが石川を投ゴロに打ち取って無失点で凌ぎました。しかし、4回に1死から筒香に本塁打を浴びて同点に追いつかれてしまいました。
続く5回には安打などで1死2塁とされて、2死後に桑原に適時打を浴びて勝ち越しを許してしまいました。
直後の6回には2死から新井が2塁打を放って石田をマウンドから引きずり下ろし、代わった須田から鈴木が四球を選んで1,2塁と攻めたてましたが、代打松山が遊飛に打ち取られて無得点に終わると、その裏に連続短長打で無死2,3塁のピンチを背負うとに、1死後にエリアンと梶谷に連続適時打を浴びて、2点を失って岡田はマウンドを降りました。
代わったオスカルも戸柱に安打を浴びて1死満塁とされるも、代打下園と桑原を凡打に打ち取って追加点を与えませんでした。
7回からは一岡が登板して四球と安打で2死1,2塁とされましたが、エリアンを右飛に打ち取って無失点で凌ぐと、8回は九里が梶谷に3塁打を打たれて無死3塁とされながらも、後続を断って追加点を与えませんでした。
打線は、8回に三上から代打岩本が安打を放って無死1塁としながらも、丸、ルナ、新井が倒れてしまい、9回には山崎康から2安打と暴投で1死2,3塁と攻めたてましたが、會澤と田中が連続三振に倒れて、逆転負けを喫してしまいました。
石田に対して、序盤はチャンスを作って攻略できそうでしたが、2回の新井の本塁打による1得点のみでした。同点に追いつかれた直後の5回には岡田、田中、菊池があっさりと三者凡退に倒れてしまい、試合の流れがDeNAに傾むくと、その裏の攻撃でしっかりと勝ち越し点を挙げて、流れを掴みました。
それでも6回に再び得点機を作って流れを変える機会を作りましたが、ここでDeNAは石田をあっさりと諦め、須田を投入して流れをカープに渡しませんでした。その裏に2点を挙げたのは、継投が成功して良い流れを作ったからでしょう。
岡田は序盤は良かったですが、流れが変わり始めた中盤以降は、制球が甘くなったところをしっかりと捉えられてしまいました。流れに飲み込まれてしまっては、白星を伸ばすことはできないので、悪い流れを断ち切る投球ができるようになってほしですね。