カープな毎日

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大竹開幕絶望

2010年03月15日 23時13分10秒 | 日記
 大竹はキャンプ中に右肩に張りを訴えたため、別調整となっていましたが、回復の目処が立たず、3軍で調整することが決まりました。2年ぶりの開幕投手が有力視されていましたが、開幕投手どころか開幕1軍さえも絶望的な状況となってしまいました。
 野村監督就任1年目は、エースを欠いてのスタートとなってしまいましたね。

 大竹は紅白戦で1試合投げただけで、オープン戦には全く登板できず、開幕に間に合うか心配していましたが、危惧していたことが現実になってしまいました。

 ルイスが抜けて、頼りになる先発投手が大竹と前田健の2人しかいないと思っていましたが、ジオが予想以上に良く、ルイスの穴を埋めてくれそうな感触を得ていたので、大竹、前田健、ジオの3本柱で10年シーズンは戦えると、手ごたえを感じていたところだったので、大竹の離脱はショックですね。
 これでローテは前田健、ジオ、斎藤、篠田の4人に、青木高、高橋建、小松、大島から2人を加えて回すことになりそうです。この中で完投能力があるのは、前田健くらいしかおらず、いきなり中継ぎ投手への負担が大きくなりそうな気がしてきました。中継ぎにへのしわ寄せは、シーズン後半に出てくることは、ブラウン政権で嫌というほど痛感しているので、開幕から心配の種を抱えてしまいましたね。
 幸いにもブルペンでは捕手を立たせたまま軽い投球練習をしているようですから、長期離脱とはならないと思います。少しでも早く大竹に帰ってきてほしいですね。

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