第2クール最終日に長野が、今キャンプで初めて現役投手を相手にフリー打撃を行いました。投球は直球のみで、4投手を相手に29スイングで安打性の当たりは3本でした。
最初は野村と対戦して、初球の内角球を右中間に運ぶ長打性の当たりを放つと、9スイングでヒット性は2本でした。
続いて大瀬良と対戦して、3球続けてファウルとなるなど8スイングでヒット性はありませんでした。
3人目は一岡で、空振りを取られるなど、6スイングでヒット性は無し。
最後は中崎と対戦して、6スイングでヒット性は1本でした。
ここまでは基本的に別メニューでマイペース調整を続けており、実戦形式の打撃練習も初めてということで、状態が上がっていないので快音が聞かれないのも当然だと思います。
移籍して慣れない練習環境で戸惑うことも多い中ではありますが、経験豊富なベテランなので、開幕を見据えて徐々に状態を上げてくると思うので、特に心配することはありません。実力を発揮するのは3月に入ってからでしょうね。
福井優也投手とのトレードで楽天から加入した菊池保が、キャッチボール後に下半身のコンディション不良のため練習を途中で切り上げて、登板予定だったシート打撃も回避しました。
前日の練習で下半身に違和感を覚えたのが原因で、大事を取っての対応とのことで、9日からの第3クール参加について、佐々岡投手コーチは大丈夫と話していることから心配することは無さそうです。
菊池保のように先発と中継ぎのどちらもできる投手は貴重なので、故障での離脱は痛い戦力ダウンになりますので、早めに治して万全の状態でキャンプに戻ってきてほしいですね。
最初は野村と対戦して、初球の内角球を右中間に運ぶ長打性の当たりを放つと、9スイングでヒット性は2本でした。
続いて大瀬良と対戦して、3球続けてファウルとなるなど8スイングでヒット性はありませんでした。
3人目は一岡で、空振りを取られるなど、6スイングでヒット性は無し。
最後は中崎と対戦して、6スイングでヒット性は1本でした。
ここまでは基本的に別メニューでマイペース調整を続けており、実戦形式の打撃練習も初めてということで、状態が上がっていないので快音が聞かれないのも当然だと思います。
移籍して慣れない練習環境で戸惑うことも多い中ではありますが、経験豊富なベテランなので、開幕を見据えて徐々に状態を上げてくると思うので、特に心配することはありません。実力を発揮するのは3月に入ってからでしょうね。
福井優也投手とのトレードで楽天から加入した菊池保が、キャッチボール後に下半身のコンディション不良のため練習を途中で切り上げて、登板予定だったシート打撃も回避しました。
前日の練習で下半身に違和感を覚えたのが原因で、大事を取っての対応とのことで、9日からの第3クール参加について、佐々岡投手コーチは大丈夫と話していることから心配することは無さそうです。
菊池保のように先発と中継ぎのどちらもできる投手は貴重なので、故障での離脱は痛い戦力ダウンになりますので、早めに治して万全の状態でキャンプに戻ってきてほしいですね。