広島 332 021 200 13
ヤクルト 010 000 510 7
勝利投手:九里5勝3敗
敗戦投手:ブキャナン8勝7敗
本塁打:[広島]鈴木誠15号、16号、丸22号、田中8号、菊池10号、バティスタ17号
[ヤクルト]中村4号、バレンティン25号
初回に安打と盗塁に四球などで1死1,3塁とすると、鈴木誠が3点本塁打を放って幸先良く先制すると、2回は2死無走者から丸が本塁打を放ち、更に鈴木誠と松山の連続2塁打とバティスタの安打で2点を追加して、ブキャナンをこの回でKOしました。
続く3回には2番手星から田中と菊池の連続本塁打で2点を挙げました。
先発の九里は初回に死球と安打で1死1,2塁のピンチを招くも、バレンティンと川端を凡打に打ち取って無失点で凌ぎましたが、2回に中村に本塁打を打たれて1点を失いました。
3回にも安打と四球で2死1,2塁とされましたが、川端を三振に斬って無失点に抑えると、4回から6回は無安打1四球無失点に抑えました。
攻撃の手を緩めない打線は、5回に2死から連続四球を選んで1,2塁として、鈴木誠の2点適時2塁打で追加点を挙げると、6回にはバティスタの本塁打、7回は2死1塁から鈴木誠の2点本塁打により試合を決めたかと思われましたが、7回裏に九里が2死無走者から安打と2塁打で2,3塁とされ、上田に適時内野安打、山田に適時2塁打、バレンティンには3点本塁打を浴びて5点を失ってしまい、川端に四球を与えたところでマウンドを降りました。
後を継いだアドゥワが代打谷内を投ゴロに打ち取って追加点を与えませんでした。
アドゥワは8回も続投して、四球と安打などで1死1,3塁とされ、内野ゴロの間に1点を失ってしまいましたが、9回をフランスアが三者凡退に抑えて逃げ切ってヤクルトに連勝して、チームの貯金を今季最多の18としました。
7回表終了時点では、快勝かと思いましたが、九里が7回2死無走者からまさかの5失点で楽勝ムードが一変してしまいました。しかし打線が7回までに6本塁打を含む16安打で13得点を挙げていたため、ヒヤヒヤで逃げ切った訳ではありませんでしたが、最後に6点を返されて勝ちパターンのフランスアを投入しなければいけない状況になったことと、明日に試合に向けてヤクルトに勢いを付けてしまったことは悔やまれます。
終盤の追い上げを受けながらも余裕を持って逃げ切れたのは、4番鈴木誠の5安打7打点の活躍があったからでしょう。初回に3点本塁打を放って打線に勢いを付けると、2回には丸の本塁打に続いて幸運な2塁打を放って追加点をお膳立てしました。
5回にも適時2塁打、7回は試合を決定づける2点本塁打と5打席中4打席で得点に絡みました。4番が打てばチームが活性化して、攻撃のリズムが良くなり、大量得点を呼び込んだのでしょう。
明日はヤクルトに勢いが付いていると思うので、先制点を挙げて試合の流れを掴んで3タテしたいですね。
ヤクルト 010 000 510 7
勝利投手:九里5勝3敗
敗戦投手:ブキャナン8勝7敗
本塁打:[広島]鈴木誠15号、16号、丸22号、田中8号、菊池10号、バティスタ17号
[ヤクルト]中村4号、バレンティン25号
初回に安打と盗塁に四球などで1死1,3塁とすると、鈴木誠が3点本塁打を放って幸先良く先制すると、2回は2死無走者から丸が本塁打を放ち、更に鈴木誠と松山の連続2塁打とバティスタの安打で2点を追加して、ブキャナンをこの回でKOしました。
続く3回には2番手星から田中と菊池の連続本塁打で2点を挙げました。
先発の九里は初回に死球と安打で1死1,2塁のピンチを招くも、バレンティンと川端を凡打に打ち取って無失点で凌ぎましたが、2回に中村に本塁打を打たれて1点を失いました。
3回にも安打と四球で2死1,2塁とされましたが、川端を三振に斬って無失点に抑えると、4回から6回は無安打1四球無失点に抑えました。
攻撃の手を緩めない打線は、5回に2死から連続四球を選んで1,2塁として、鈴木誠の2点適時2塁打で追加点を挙げると、6回にはバティスタの本塁打、7回は2死1塁から鈴木誠の2点本塁打により試合を決めたかと思われましたが、7回裏に九里が2死無走者から安打と2塁打で2,3塁とされ、上田に適時内野安打、山田に適時2塁打、バレンティンには3点本塁打を浴びて5点を失ってしまい、川端に四球を与えたところでマウンドを降りました。
後を継いだアドゥワが代打谷内を投ゴロに打ち取って追加点を与えませんでした。
アドゥワは8回も続投して、四球と安打などで1死1,3塁とされ、内野ゴロの間に1点を失ってしまいましたが、9回をフランスアが三者凡退に抑えて逃げ切ってヤクルトに連勝して、チームの貯金を今季最多の18としました。
7回表終了時点では、快勝かと思いましたが、九里が7回2死無走者からまさかの5失点で楽勝ムードが一変してしまいました。しかし打線が7回までに6本塁打を含む16安打で13得点を挙げていたため、ヒヤヒヤで逃げ切った訳ではありませんでしたが、最後に6点を返されて勝ちパターンのフランスアを投入しなければいけない状況になったことと、明日に試合に向けてヤクルトに勢いを付けてしまったことは悔やまれます。
終盤の追い上げを受けながらも余裕を持って逃げ切れたのは、4番鈴木誠の5安打7打点の活躍があったからでしょう。初回に3点本塁打を放って打線に勢いを付けると、2回には丸の本塁打に続いて幸運な2塁打を放って追加点をお膳立てしました。
5回にも適時2塁打、7回は試合を決定づける2点本塁打と5打席中4打席で得点に絡みました。4番が打てばチームが活性化して、攻撃のリズムが良くなり、大量得点を呼び込んだのでしょう。
明日はヤクルトに勢いが付いていると思うので、先制点を挙げて試合の流れを掴んで3タテしたいですね。