マイナビオールスターゲーム2018の監督推薦選手が発表され、カープからは大瀬良、中崎、會澤、田中の4選手が選ばれました。
大瀬良は初選出で、ここまで両リーグトップタイの10勝を挙げており、チームを首位に導く原動力となっています。また、野村とジョンソンが途中で離脱するなか、投球回数は92回2/3を投げて、2完投を記録しており、苦しい中継ぎ陣の負担を軽減させるなど、エースとして投手陣を引っ張る存在となっています。
オールスターでもセ・リーグを代表する投手として、素晴らしい投球を披露して、後半戦に繋げてほしいですね。
中崎は2年ぶり2度目の選出で、ここまでリーグトップの20セーブを挙げており、守護神として先発の大瀬良と共にチームを首位に導く活躍をしています。また、今季は中継ぎ陣が失点を重ねて終盤に逆転を許す試合が増えていますが、敗戦数は0と踏ん張っています。
オールスターに出場することで、他球団の選手から良いところを吸収して、更なる飛躍に繋げてほしいですね。
會澤は、3年ぶり2度目の選出で、ここまでチームの正捕手として投手陣をリードしていますが、守備面以上に打撃が好調で、規定打席に達していませんが、打率.333、8本塁打と強力下位打線の一員としてリーグトップの得点力に貢献しています。
打撃面は申し分ない活躍ですが、リードや盗塁阻止率といった本職では少し物足りないので、オールスターでは巨人小林、ヤクルト中村から何かしらを吸収して戻ってきてほしいですね。
田中は、2年連続3度目の選出で、ここまで強力カープ打線の1番打者として打線全体を牽引するだけでなく、全試合フルイニング出場を続けており、攻守に亘りチームを牽引しています。
打率.261はトップバッターとしては物足りませんが、出塁率は.381、盗塁数はチームトップの14盗塁を決めており、チームの勝利に大きく貢献していますが、菊池や丸、鈴木誠に比べると目立っていない気がするので、オールスターの大舞台で田中の存在を印象付ける活躍を見せてほしいですね。
大瀬良は初選出で、ここまで両リーグトップタイの10勝を挙げており、チームを首位に導く原動力となっています。また、野村とジョンソンが途中で離脱するなか、投球回数は92回2/3を投げて、2完投を記録しており、苦しい中継ぎ陣の負担を軽減させるなど、エースとして投手陣を引っ張る存在となっています。
オールスターでもセ・リーグを代表する投手として、素晴らしい投球を披露して、後半戦に繋げてほしいですね。
中崎は2年ぶり2度目の選出で、ここまでリーグトップの20セーブを挙げており、守護神として先発の大瀬良と共にチームを首位に導く活躍をしています。また、今季は中継ぎ陣が失点を重ねて終盤に逆転を許す試合が増えていますが、敗戦数は0と踏ん張っています。
オールスターに出場することで、他球団の選手から良いところを吸収して、更なる飛躍に繋げてほしいですね。
會澤は、3年ぶり2度目の選出で、ここまでチームの正捕手として投手陣をリードしていますが、守備面以上に打撃が好調で、規定打席に達していませんが、打率.333、8本塁打と強力下位打線の一員としてリーグトップの得点力に貢献しています。
打撃面は申し分ない活躍ですが、リードや盗塁阻止率といった本職では少し物足りないので、オールスターでは巨人小林、ヤクルト中村から何かしらを吸収して戻ってきてほしいですね。
田中は、2年連続3度目の選出で、ここまで強力カープ打線の1番打者として打線全体を牽引するだけでなく、全試合フルイニング出場を続けており、攻守に亘りチームを牽引しています。
打率.261はトップバッターとしては物足りませんが、出塁率は.381、盗塁数はチームトップの14盗塁を決めており、チームの勝利に大きく貢献していますが、菊池や丸、鈴木誠に比べると目立っていない気がするので、オールスターの大舞台で田中の存在を印象付ける活躍を見せてほしいですね。