エグザイル／絆

解説： 香港映画界が誇るヒットメーカー、ジョニー・トーが監督を務めた、
裏社会に生きる男たちの友情とロマンを描いたノワール・アクション。
因縁の再会を果たしたマフィアの仲間たちが、ボスの追っ手から逃れるべく
激しいガン・アクションを繰り広げる。
アンソニー・ウォン、ラム・シュー、サイモン・ヤムといった、
ジョニー・トー監督作品ではおなじみの役者たちが集結。
緊迫感あふれるシーンの中でときおり見せる、男同士の純粋で
ユーモラスなやり取りにも胸が熱くなる。
（シネマトゥデイ）

あらすじ： ブレイズ（アンソニー・ウォン）、ファット（ラム・シュー）、
タイ（フランシス・ン）、キャット（ロイ・チョン）の4人は、
中国返還が迫るマカオで再会した。
ボスのフェイ（サイモン・ヤム）を銃撃して逃亡したウー（ニック・チョン）を巡り、
敵と味方にわかれることになってしまう。
しかし、深いきずなで結ばれた5人の運命は予期せぬ方向へと突き進む。
（シネマトゥデイ）


まあまあでした。

なかなか渋いハードボイルドな展開とド派手なガンアクションには

鳥肌立つくらい迫力あって見ごたえあったんだけど、

ユーモラスなやり取りに関しては、私的にはちょっと鼻につくというか

せっかくのハードボイルドさを台無しにしてるような感じで

ちょっと合わなかった。

個人的には全編シリアス路線でいって欲しかったかな。

好み分かれるところかもしれませんが、私はまあまあでした。