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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~韓国料理

2009年01月20日 00時02分05秒 | グルレポ2009
プチ新年会という口実で韓国料理店にてお食事。

川端商店街のちょっと外れにある「タル」という店に行きました。



いきなり出てきたナムルとキムチ各種。

この店お通し代ナシなのにこのサービス



とりあえず1人前プルコギを頼んでみました。



出来上がり~

プルコギは韓国風のすき焼きって感じの料理。
ちょっと甘めの味付けでなかなか美味しい。
野菜もたっぷり食べれます。



本日のメインがコレ、ホルモン鍋。

コプチャンチョングルと言われる韓国風もつ鍋とはちょっと違う
この店オリジナル(?)のホルモン鍋です。

これも野菜たっぷり~



ホルモンがでかい!
これはかなり食べ応えありましたぁ。

しかしかなり辛かった~
でもこの辛さが食欲をそそります。
辛旨でした。


もちろんしめは雑炊。




ナムルとキムチをたっぷりのせてビビンバ風
しかし、スープがさらに凝縮されたせいで、辛さはさらにアップ。
辛かったけど美味しかった。

なかなか美味しかったんだけど、客が全然いない。
我々一組だけで、お店の人は奥でずっと雑談してた・・・
なんだかねぇ・・・別にイイんだけど、ちょっと居心地が・・・

ということで、

☆☆☆

ってとこでしょうか。




帰りにお櫛田さんに。

おみくじは小吉でした。



お櫛田さんもインターナショナル
おみくじに英語と韓国語バージョンがある!?
英語買ってみようかと思ったら売り切れでした。

きつねと私の12か月

2009年01月19日 14時00分39秒 | シネレポ2009
解説: アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門受賞作『皇帝ペンギン』の世界的大ヒットで
、一躍有名になったリュック・ジャケ監督初の長編フィクション。
モンブランを臨む山岳地帯で育ったリュック監督自身の実体験をベースに、
野生のきつねと少女の触れ合いを描く。
ドキュメンタリーの名手ならではの視点で、森の動物たちの姿や大自然の四季を活写。
単なる感動ドラマにとどまらない、温かくもほろ苦いクライマックスまで目が離せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 学校からの帰り道に、森の中で美しいきつねに出会った少女リラ
(ベルティーユ・ノエル=ブリュノー)。柔らかそうなとび色の毛とつぶらな瞳に
魅せられた彼女は、きつねをテトゥと名づけ、心を通わせ合おうと森へ通い始める。
警戒心が強く、なかなか姿を現さないテトゥだったが、次第にリラの思いに応えるようになり……。
(シネマトゥデイ)


とにかく雄大な大自然の美しい映像にはウットリ。

一体舞台はどこなのかわからないけど,いるわいるわ野生の動物たちの宝庫のようなところ。

大山猫はいるわ、狼はいるわ、イノシシから、そして熊まで。

こんな危険な動物がいる山の中に女の子がひとりで入って行って大丈夫なんでしょうか。

驚くのはその映像の数々。キツネが山猫に追いかけられるシーンとか

一体どうやって撮ったのか?とても演技させてるとは思えないし。

もしかしたら、このキツネほんとはこの山猫の餌食になってしまったんじゃないだろうかと

おもってしまいました(笑)。替え玉が一体何匹いたのか・・・

さすがドキュメンタリー部門でアカデミー賞を受賞したことがある監督だけあって、

ドキュメンタリータッチでキツネの生態もわかり易く面白くみせてくれます。

キツネの生態をみせつつ、女の子との交流が描かれていきます。

野生のキツネがこんなに馴つくことはないだろうと思いつつも、次第に距離が縮んでいきます。

しかし、やはり子供。女の子の欲求はだんだんエスカレート。

最初は触りたかっただけなのに、首にスカーフを巻いて紐で繋いでみたり

そしてとうとう部屋の中まで入れてしまいます。

見ててだんだんイライラしてきて、あ~あ・・・と思ってたら、案の定大事件勃発!

まさかまさかのショッキングな出来事。

しかもこの子よくわかってない。反省の色無し。

(おいおい置き去りかよ・・・!)

あまりの衝撃に目がテンになってしまいました。

近くにいた子供も大泣きしてました。

(ま、一応大丈夫だったんですけどね(謎))

単なるドキュメント映画じゃないわけで、野生の動物と接する上での教訓が

描かれてるにしては、何か後味の悪さばかりが残ってしまいました。


ま、キツネを楽しむにはイイ映画でした。




グルレポ~うなぎ

2009年01月18日 23時53分43秒 | グルレポ2009
去年一度も食べることなかったうなぎを、今頃ですが食べてきました。



鰻といえば土用の丑の日に食べるものですが、
ホントの鰻の旬は夏ではなく、秋なんだそうです。

秋ごろ食べたかったんですが、なかなか機会がなくて今となりました。



行った店は川端商店街にある「吉塚うなぎ」。

色々食べまわったわけではありませんが、
博多で鰻を食べるならココが一番だと思います。

皮はパリッ、身はフワッとした食感が実に美味しい。
身もすごい肉厚で食べ応えありました。

そしてうなぎといったらなんといってもタレ。
ここのタレは抜群に美味しい。




肝吸い。

久しぶりの鰻美味しかったです。

☆☆☆☆

ダイアリー・オブ・ザ・デッド

2009年01月17日 23時15分16秒 | シネレポ2009
解説: ゾンビ映画の第一人者であるジョージ・A・ロメロ監督による究極のサバイバル映画。
ホラー映画を制作中の学生たちが、突然よみがえった死者に襲われるという危機的状況下でも、
カメラを回し続ける様子を臨場感あふれるビデオ映像で見せる。
かたくなにカメラを手放さない青年を演じたのは『エミリー・ローズ』のジョシュア・クローズ。
手持ちカメラが写した、次々と迫り来るゾンビたちの猛攻から必死で逃げ惑う人々の混乱と、
悲痛の叫びに戦慄を覚える。(シネマトゥデイ)

あらすじ: ジェイソン(ジョシュア・クローズ)は、ペンシルバニアの山中で夜中に仲間たちと
卒業制作のホラー映画を撮影していた。
そこで各地で死者がよみがえっているというニュースをラジオで聞きつけた彼らは、
急きょ寮へと駆けつける。
そして恋人デブラ(ミシェル・モーガン)を無事に発見したジェイソンは、
仲間たちとトレーラーで一路家路を目指すが……。
(シネマトゥデイ



さすがゾンビ映画界の巨匠Aロメロ監督の作品、なかなかの出来栄えでした。

もうネタ切れ感のあるゾンビ映画を鋭い切り口で斬新な発想で作り上げたって感じ

なかなか見ごたえのある内容でした。

大きな音や突然現れたりでドキッとさせるような使い古されたことは一切しません。

ただただ救いの全くない絶望へひたすらまっしぐら

そして何かメッセージ性のようなものを感じました。

相手が化け物だったら、自分に危害を及ぼす敵だったら、どんな残虐な行為も肯定されていく・・・と。

「我々」対「奴等」、でも我々も奴等になるかもしれないと、自問自答するところがあります。

そして力あるものが略奪行為を行ったり、ゾンビ相手に虐殺行為を行って楽しんでる姿が描かれていきます。

これって今も世界のどこかで起こってる戦争やら紛争に置き換えてのメッセージのように受け取れました。

ゾンビに覆い尽くされて絶望的な世界を描くだけでなく、真の絶望はそのゾンビを

殺して戯れる人間たちの凶器に満ちた姿であるのではという、ラストは非常に後味の悪い終わり方を

して考えさせられるものがありますが、今までのゾンビ映画とは一線を画す内容だったことは

間違いないと思います。

ゾンビ好きなら見て損はなしです。


グルレポ~やきそば

2009年01月16日 19時27分08秒 | グルレポ2008
最近食べもののことばっかり・・・
たまには他のことも書かなくては。

中洲にある「ほおずき」というお好み焼き屋に行ってみました。

細い路地の裏でひっそり営業している店です。

通りに看板なかったら誰も気づかないような店。

ここは以前名物おばちゃんがいて人気を博していた店だったんですが、

おばちゃんが入院されたか何かでずっと閉店してて、もう辞めたんだろうとおもってたら

久しぶりに復活してたので行ってみたのですが・・・

あのおばちゃんの姿はなし。

やはり辞められたようでした。男の店員が二人でやってました。


この日はお好み焼きは食べずに焼きそばにしました。



私の好きな日田焼きそばとは全然ちがう見た目。

何かベチャッとしか感じ。

麺はやわくて、ソースはやや甘口のものでやはりちょっとイマイチでした。

お好み焼きを食べたものが言うには以前と全然違う味だったそうです。

名前だけ残して中身はすっかり変わってしまってるようです。

お好み焼きも食べてみる必要ないようです、

ここは☆☆でした。

ラーレポ~天下一品

2009年01月15日 09時15分56秒 | ラーレポ2009
京都ラーメンの店「天下一品」に行ってきました。

鶏がらと野菜を煮込んで作ったドロドロのポタージュ風スープは癖になる味わいです。

大きく好みは分かれる味だと思いますが、私はここのスープ大好きです。



ココのラーメンは白葱入りです。これも京都ラーメンの特徴?

途中で辛味噌や黒胡椒を加えるとまた味が変わって美味しいです



ミニチャーハンのセットを頼みました


普通に美味しいチャーハンでした。

ココはオキニのラーメンです。今年もちょくちょく利用したいと思ってます

☆☆☆☆☆






グルレポ~江戸屋

2009年01月14日 12時33分40秒 | グルレポ2009


中洲にある江戸屋というそば屋にて親子丼を食べてきました。



フワッフワでトロトロの玉子が美味しい。
ダシは醤油の風味が強い関東風(?)って感じなんでしょうか、
ツユダクで美味しかった。

ちょっと中洲プライスでやや高めではありますが、なかなか美味しい店です。

☆☆☆

レッドクリフ

2009年01月13日 12時41分24秒 | シネレポ2009
解説: 『M:I-2』などの巨匠、ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作。
中国の英雄伝「三国志」を基に、国をかけて戦う男たちの壮大なロマンと、
彼らを陰で支える女性たちの姿も浮き彫りにする。
才気あふれる軍師を演じるのは『LOVERS』の金城武。
彼とともに戦う知将役に『インファナル・アフェア』シリーズのトニー・レオンがあたる。
二人の偉大な英雄ぶりに目を見張り、華麗で鮮やかなアクションに息をのむ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、
その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。
彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)は
ともに協力し、連合軍を結成。
だが連合軍の数はわずか6万、片や曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は
誰の目にも明らかだったが……。
(シネマトゥデイ)



ようやく見ました。
というか、見ないつもりだったんですけど、見てみました。
学生時代から社会科が大の苦手で、歴史にも全く興味を持つことがなかった私としては
正直イマイチ興味が沸かなかったんですが、とりあえず見てみることにしました。

たくさんの登場人物が登場することは知ってたんで
果たして字幕で見るのと吹き替えでみるのとどっちがイイか迷った末
選んだのは吹き替え版。久しぶりに洋画の吹き替え版を映画館で見ました。

案の定、登場人物が多くて名前と顔がなかなか一致しなくてかなり苦戦しました。
耳で聞くよりも文字で見た方が頭に入りやすかったかも・・・
主要人物には出てくる度に下に名前が出てきてほしいものです。

それでも知らないながらに、それなりに楽しめました。
特に後半の戦略のかけ引きはなかなか面白く見ることが出来ました。
なんと言っても映像が迫力あるから、大画面での見ごたえはなかなかのもの。

あと女性の存在がなかなかイイ感じに物語に華を添えてる感じ。
後編では多分物語のキーマンになりそうで、後編も一応見てみようかと思ってます。






グルレポ~コラーゲンしゃぶしゃぶ

2009年01月12日 13時37分15秒 | グルレポ2009
先日、プチ新年会で中洲にあるコラーゲンしゃびしゃぶ「美晴れ」にまた行ってきました。



まずは先出し。サーモンのマリネ。



シーザーサラダ。

ココのシーザーサラダは美味しいです。

ちょっと卵の黄身が固まり過ぎてましたが。



明太子入りダシ巻き玉子。

ちょっと甘めのダシ巻き玉子でした。



出ました!コラーゲンスープ。

まるで寒天のような、杏仁豆腐のようなスープの固まりが出てきました。




火をつけるとあっという間に液状になりました。




つけタレはゴマ、ポン酢、烏龍茶タレの3種と薬味が9種類



野菜の登場。

白菜、水菜、ネギ、えのき、にんじんの5種類。

この細切りはナイスアイディア。

これだと野菜が非常に美味しくたっぷり食べれてしまいます。

これは家で鍋する時もこの切り方をしたら食べやすそう。



豚肉。伊都の豚というブランド豚だそうです。



鹿児島産黒毛和牛

今日は何故か前回よりも牛が美味しく感じた。



博多地鶏



コラーゲンスープはあくがたくさんでます。

あく取りが大変。

この後、豚1人前と野菜を3人前追加(ちなみにこの日は3人でした)

野菜が入る入る。めっちゃ美味しいです。



1品ものもさらに追加。

豚の角煮の温玉添え。




これは珍しい、豚キムチの包み揚げ。
豚とキムチをミルフィーユっぽく重ねて
おいなりさんみたいに揚げに詰めてカリッと油で揚げてました。
美味しかったかどうかは、私は食べてないのでわかりません。



もちろんしめは雑炊。
コラーゲンを1滴残らずいただきました。



ココは超オキニになりました。
また行きたいと思います

☆☆☆☆

ラーレポ~今年1杯目!

2009年01月11日 15時39分31秒 | ラーレポ2009
ラーレポ今年1杯目は、初めての店。
粕屋郡にある「味のまんぷく」という店です。

ココは以前、深夜番組「ノブナガ」の中のごはんリレーというコーナーで
小泉エリちゃんが来店してた店で、
よく店の前は通ってたもののあまり興味を持たなかったんですが
この放送を見て行ってみようと思い、ようやく行くことが出来ました。





チャーシュー麺にしました。
さてスープはいかがなものか・・・
想像してたよりもあっさりしたスープ。
昔ながらの豚骨ラーメンって感じの味でなかなか。
長浜ラーメン系の味ってとこでしょうか。
あっさりしてるものの旨みはしっかりあってなかなかイイだし出ています。
堅麺とか何も言わなかったら、出てきた麺はやや茹ですぎの柔い麺でした。
堅麺といっておくべきだった



焼豚チャーハンの小を頼んでみました。
たしかテレビではこのチャーハンを食べてて絶賛してたんですが・・・
まあ普通のチャーハンでした。
やや薄味。ソースをかけてちょうどいい感じでした。

☆☆☆

2008年 映画ベスト10

2009年01月11日 13時55分48秒 | シネレポ
昨年みた映画の本数 230本

うち試写会 22本

その中からベスト10を選出したいと思います。

今年は正直、強く印象に残った映画が非常に少なかったです。

思いもよらない名作に出会うってことが最近少なくなりました。

ですが、リストを見返してみると、そういえばこんなのあったなぁっ感じで

意外と良かったなぁって映画が出てきまして、何とかベスト10選ぶことが出来ました。

今年は洋画、邦画あわせたベスト10です。

2008年 第1位 ダークナイト



これでイイのかなぁというのはあるんですが、やはりこれが1位でしょうか。
今までの選考基準でいくと、見終わって楽しかったぁとか面白かったぁという
心地よい爽快感がある満足感のある映画を選んでたんですが
これにはその爽快感とか心地よさがない。
正義が完全敗北。絶望に満ちた世界の幕開けに、映画が終わった後も
しばらく立ち上がれない状態。
それなのに、イイんです。
作品としては抜群にイイ出来だったと思います。
やや不本意ながら、こいつが今年のNO1です。

第2位  魔法にかけられて



これはホンットに楽しかった。
満足感だったら、こっちが1位でも良かったんですけど
出来はあっちが上だったかと思います。


第3位 パコと魔法の絵本



これも楽しかったです。
笑えて泣けて、あまり期待しないで見た分
満足度が高かったです。


シューテム・アップ



これはB級なノリのおバカ系ハイテンションノンストップアクション映画。
ハチャメチャなアクションで、何も難しいこと考えず笑って楽しめます。


奇跡のシンフォニー



そういえばこれもかなり良かったなぁって感じ。
すっかり忘れてましたが、思い返すとこれはかなり良かったです。
これこそまさに見終わって心地よい爽快感のある映画でした。


団塊ボーイズ



これも良かったですねぇ。
おっさん達の奮闘ぶりに、終始にやけっぱなしでした。


テネイシャスD~運命のピックを探せ



これはちょっと微妙なんですが・・・
おバカでちょっとお下劣ですが、ツボにはまれば
かなり笑えます。
ジャック・ブラックファンにだけお奨め。
それ以外の人は見ないほうがイイと思います。


近距離恋愛



今年はラブコメが一番不作だったような・・・
唯一印象に残ってるのがこれくらいか。


クライマーズ・ハイ


決して楽しい話ではないんだけど、
映画の出来はなかなか。
見ててしびれるものがありました。
まるで本気で喧嘩してるかのようなバトルのような演技合戦は
見ごたえ抜群でした。
また見たいとは思わないけど、印象に残る映画でした。


つぐない



これもなかなか良かった。
ラストの衝撃はなかなかのもんでした。


ザ・マジックアワー



これも微妙なんですが、結構笑えたよなぁと思って選出。
三谷映画の中では1番良かったんじゃないでしょうか?


再会の街で



これも今年見たんでした。
すっかり忘れてましたが、良かったです。
アダム・サンドラーは去年年はこれ1本だけでしたね。
今年は春頃主演作が控えてるようなので楽しみにしたいと思います。

以上ベスト10と言いながら12本選出しました。

他に選出もれ作品として
バンテージポイント
ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜
チェスト
アフタースクール
12人の怒れる男

この辺も意外と良かったです。


今年もイイ映画に出会えますように
変わらず一杯見に行こうと思います!

天国はまだ遠く

2009年01月10日 18時02分20秒 | シネレポ2009
解説: 人気作家、瀬尾まいこの同名の小説を映画化した心温まる癒し系ファンタジー。
山奥の民宿で自殺を図るものの失敗し、少しずつ生きる喜びを取り戻していく女性と、
宿の青年の静かな心の交流を描く。
傷ついた等身大のヒロインに『デトロイト・メタル・シティ』の加藤ローサ。
宿の青年をお笑いコンビのチュートリアルの徳井義実が好演する。
どこか懐かしい日本の山間の風景や、日々ただ食べて寝るというシンプルな生活のリズムに心が和む。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 夜の宮津駅からタクシーに乗った千鶴(加藤ローサ)は、
運転手に人のいない場所に連れて行ってほしいと告げる。
ほかに客のいない民宿たむらに案内された彼女は、
その晩に意を決して大量の睡眠薬を服用し自殺を図る。
だが失敗に終わり、32時間も眠り続けた後に目を覚まし、
自給自足の生活を送る宿の主、田村(徳井義実)とともに朝食を取ることになる。
(シネマトゥデイ)



今年2本目。

お笑いコンビ、チュートリアルの徳井主演の映画。

チュートリアルは意外と嫌いではない芸人の一人。

特に徳井はNO1イケメン芸人とか言われてるわりには

変態キャラだったり、意外と体張ったことやったりしてて

好印象だったんですが、今回の映画でもなかなか好印象でした。

癒し系ファンタジーとありますが、ファンタジーというのは

どうかと思いますが、確かに癒し系だったかも。

田舎でのスロウライフにちょっと憧れてしまいました。

見てて心地よさがあるというか、たいしたことない話の展開なのに

不思議と全く飽きがこずに、最後まで楽しめた。

何かほのぼのした気分になれる映画でした。







グルレポ~やよい軒再び

2009年01月09日 23時02分22秒 | グルレポ2009


またまた「やよい軒」にて定食を。

前回の件でハンバーグは懲りたので、今回は味噌カツ定食にしてみようと思ったんですが

メニュー見てたら迷いまくって、迷った末に選んだのがなぜかコレ

ミックスとじ定食。



豚カツとエビフライと牛肉の玉子とじです。

カツ丼と牛とじ丼を一度に楽しめるって感じでしょうか。

どうせならご飯にのせてドンブリにしてもらってた方が

食べやすかったかな。

ま、普通に美味しかったです。

明日は韓国料理の予定

☆☆☆

グルレポ~讃岐うどん

2009年01月08日 22時23分02秒 | グルレポ2009
よく行くイオンモールの讃岐うどんの店にて

本日はぶっかけうどん(温)にトッピングは鶏天と

初めてのチョイスのホタテ入りかき揚げ。



久しぶりだったので、すっかり忘れてました

温玉のトッピング



初めてトッピングにチョイスしてみたホタテ入りかき揚げでしたが

ぶっかけにはちょっと向いてないというか、丼に入れると

ほとんどだし汁を吸い込んでしまってドボドボになってしまいました

かき揚げのトッピングは普通にかけうどんの方がいいみたい

非常にリーズナブルだし普通に美味しい。

利用しやすい店なのでまた行きたいと思います。


☆☆☆

グルレポ~神戸だしお好み焼き

2009年01月07日 22時32分59秒 | グルレポ2009
神戸が本店の「花門亭」というお好み&鉄板焼きの店に行ってみました。



アスパラとベーコンの鉄板焼き。



きのこのバター焼き。



そしてこれが花門亭元祖 だしお好み焼き

ソースやマヨネーズではなく、あっさりだし汁につけていただきます。

外はカリッ、中はフワッの絶妙な焼き加減。

明石焼きのお好み焼きバージョンって感じか?

初めての食べ方でしたがなかなか美味しかった。

これは意外とはまるかも。



やっぱりソース味のこってりしたものも食べたくて、

神戸名物B級グルメといえば、「そばメシ」食べてみました

ぼっかけ月見そばめしという牛すじとコンニャクが入ったものをチョイス。

そばめし大好きです。めっちゃ美味しかった。




幻の手羽先から揚げだそうです。

どこが幻なのやらと思いつつ食べてみましたがなかなか美味しかった。

1人3人前は当たり前!だそうですが、確かにそれくいいけそうでした。



神戸餃子。
神戸の餃子ってのは初めて。
博多の一口餃子に比べるとかなり大ぶり。
だけどこれがめちゃくちゃ美味しかった!
すっごいジューシーで噛むと肉汁ジュワァァ。
これはココにきたら定番メニューになりそう。

今日食べたの以外にも、薄焼きお好み焼きとかもんじゃ焼きとか
鉄板焼きメニューも豊富で、まだまだ食べてみたいメニューが盛りだくさん。
ココはまた行きたいと思います!

☆☆☆☆

↑今年から5段階評価してみようと思います。
☆5つ 超オキニ 常連決定!
☆4つ オキニ リピート確定!
☆3つ 普通 また行っても・・・いいかな。
☆2つ まあまあ もう行かなくてもいいかな。
☆1つ 2度と行かない!