豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

当選49本目!!

2006年10月13日 20時44分27秒 | 試写レポ
昨日は深い悲しみに打ちひしがれてました
もちろん原因は、ホークス敗退。
まさか、こんなに自分がはまってしまうとは思ってもいませんでした。
ズレータとカブレラに抱えられてマウンドを降りる斉藤投手の姿には
思わず涙涙でした
ホークスは完全に野球の神様に見放されてますね。
来年こそは!こう言い続けてはや3年・・・

そんな悲しみのズンドコの私のことを、試写会の神様は見放してませんでした

当選しました!!これで49本目!!
しかも今回当選したのは、今年のベスト3入り間違いなしと呼び声高い(?)
「ナチョ・リブレ覆面の神様」です
「スクール・オブ・ロック」「愛しのローズ・マリー」のジャック・ブラック主演。
このハガキの写真見るだけで笑えてしまう。
きっと爆笑必至、そしてジャックの事だから感動させてくれるはず。
超期待して見てこようと思います!



さらに幸運はつづく!!

WTC

2006年10月13日 10時27分34秒 | シネレポ
「ワールド・トレードセンター」見てしまいました。

9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、
大惨事から奇跡的に生還した男の姿を描く実話を基にした感動ドラマ。

社会派映画監督オリバー・ストーン監督ということで、かなりリアルで生々しい描写をされるのではと
心配だったんですが、それほどではなかったと思います。

とは言え、やはりビルが崩落するシーンは全身震えるくらい恐怖を感じるものでした。

「ユナイテッド93」は絶望への一路を辿るドキュメントタッチの映画だったのに対し
こっちは絶望的な状況の中での一筋の希望の光を描いた映画。

政治的な観点からは一切描かれておらず、生還した2人の警官とその家族にのみ着目して描かれてました。
もちろん涙なくしては見れません。

映画では二人の警官は無事生還するものの、実際のテロの犠牲者は2700人以上
うち救出に向かった消防士343人、警官23人。
エンドロールで、犠牲になった警官の名前が全員出てきます。

目をそらしたり、無関心を装ってはいけない出来事ではあるけど・・・
やはり、こうした映像としてみるのはまだ辛いです。