解説: 戦うすべもないごく普通の人たちへのエイリアンの襲撃を、『アバター』や『2012』を手掛けたVFXチームによる
圧倒的な映像で描くSFディザスター・ムービー。『AVP2 エイリアンズVS. プレデター』のグレッグ、
コリン・ストラウス兄弟がメガホンを取り、リアリティーを重視した視点で人類滅亡の危機を描き出す。
主演は「24 TWENTY FOUR」のエリック・バルフォー。今までにない観点で描かれる地球最後の日の描写に、
興味が尽きない。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: ロサンゼルスの親友に会いにきたジャロッド(エリック・バルフォー)とエレイン(スコッティー・トンプソン)。
早朝4時ごろ、突如として青白い光と共に不気味な音が響き、友人が光の中に姿を消してしまう。
窓の外ではたくさんの巨大な飛行物体が空を埋め尽くし、地球から人間を次々と吸い上げていた。
超低予算映画だそうです。
その割りには意外と良くできた映画だったんじゃないでしょうか。
低予算映画としては十分及第点いってる映画でした。
謎の宇宙からの生命体の造形とかなかなかマニアックで個性的。
しかし第2の「エイリアン」的な盛り上がりは・・・期待出来ないかな。
ラストは果たしてあれはいかがなものか・・・
あの結末から続編を作るとしたら、一体どうなってしまうんでしょう??
もう少し続きが気になる結末だったら良かったんですけどね。
結末はやや失笑でした。
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