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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

nude

2010年11月11日 23時35分26秒 | シネレポ2010
解説: AV女優・みひろの今まで語られることのなかったAV女優人生や
プライベートの不安、葛藤を赤裸々につづった私小説「nude」を映画化。
窪塚洋介がカメラマンを務めた「月刊渡辺奈緒子」が話題を集めたほか、
『リアル鬼ごっこ2』や『アウトレイジ』への出演も注目の渡辺奈緒子が、
主人公のAV女優・山瀬ひろみを演じる。
監督は、『童貞放浪記』の小沼雄一。
際どいせりふやシーンにも体当たりで挑んだ渡辺の熱演が見どころだ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 新潟の高校を卒業し、女優になる夢を抱きながら、
上京して働くようになったひろみ(渡辺奈緒子)。
ある日、スカウトされたひろみは、夢への第一歩と考え、
ヌードモデルになることを決める。以来、だんだんと演技の仕事も増え、
女優になりたいと以前よりも強く思うようになるひろみだったが……。




元AV女優のみひろの私小説を映画化したものです。
昔、清純派AV女優って言葉を目にした時大笑いした覚えがあるんですが、
このみひろって子はなんと国民的AV女優だそうです(笑)
国民的って・・・小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで知っとるんかいって
思ったら、今、志村けんのバカ殿や舞台の「志村魂」に出演したり、
なんとNHKの大河ドラマにも出演してるらしく、ホントに国民的なタレントに
躍進してるようです。

そんなみひろがグラビアアイドルからAV出演を決心するまでの自伝的な物語です。
なんとなくイマイチな内容でした。
これ小説は読んだことないんですが、ヤンマガに掲載されてた漫画版は読んでいました。
漫画版はかなり事実とはかけ離れた脚色された内容だったようで、田舎の実家が嫌がらせされてたり
友人が乱暴されたり、意地悪な女に嫌がらせを受けたりと、波乱にとんだ内容だったんですが
映画はあっさりした内容にまとまってて、ちょっと物足りない印象。
事実に基づく内容にまとめられた感じだったんでしょうか?
ただあまりAV出演を決心するまでの心のなかでの葛藤してる様子が描かれきれてなかった
気がしました。
女性も結構見にきてました。やっぱ人気あるんでしょうね。
ファンの方とか、興味あられる方はどうぞって感じ。
わざわざ映画館で見なくても良かったかなって感じでした。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
レンタルでも (ちー)
2010-11-13 23:20:45
知らない俳優さんのは借りません
予告編を見て気になったら探すけど
コレは無理そうなジャンルですね!

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見なくていいです (ゆうぞう)
2010-11-14 23:41:54
これは別に見なくてイイと思いますよ。
テレビで放送されることもないでしょうしね。
スルーしてください
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