豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

50セントの半自伝的な作品

2006年07月04日 01時16分51秒 | シネレポ
映画の日、怒濤の4連チャン。
連れは2本目、私4本目
「ウルトラ」で寝てたとはいえ、かなりヘロヘロ状態
コレの前が「ポセイドン」で2回目にもかかわらず、やはり見てて力入りまくった

4本目に選んだのは「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」
思わず「何それ?」
「何かラッパーの話」
「ラッパー??・・・・ふ~ん」(全く興味ねぇぇぇ)
(こいつ人の金と思って適当なの選んでるんじゃねぇだろうなぁ・・・
とりあえず見てみることに。
ん~~、正直あまり興味沸かない話。
共感もしづらいし(麻薬密売とか出てくるとねぇ・・)、感動もあまり(人殺しちゃってるし・・・)・・・
正直善人とは言えない、素行の悪さにはいくら成功を掴んだとはいえちょっと閉口気味。
見終わって連れに「どうやった?」
「何かあんまり面白くなかったね」(き、き、貴様ぁぁ・・・

家に帰って調べてみましたら、カーティス・"50 Cent"・ジャクソンという
ヒップホップ界のカリスマ的アーチストの半自伝的作品だそうで、
彼の人生を元に、母親を殺され貧困地区で生まれ育った少年のミュージシャンとして
成功するまでの壮絶なな人生を描いたヒューマンサクセスストーリー。


どん底の生活から這い上がり成功を掴む姿は、ファンにとっては感銘を受けるかもしれません。
50セントのファンの方なら彼の壮絶な生き様にきっと満足いくことでしょう。


そうでない人には、はたしてどうだか・・・。







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1 コメント

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ラップは苦手 (ちー)
2006-07-10 10:35:50
ミュージシャンらしいじゃない?

たまに聞く言葉だけどオカシイ。

人に迷惑をかけてはダメ。

勘違いしている人居ますよね。
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