解説: ステファニー・メイヤー原作の人気小説を映画化し、人間の少女と美形ヴァンパイアの
許されぬ恋を描いたシリーズの完結編。ヴァンパイアになったヒロインの娘をめぐるカレン家と
ヴァンパイアの王族との決死の戦いを臨場感たっぷりに描き出す。
主人公を演じるのは、実生活でも話題を振りまいてきたクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。
ついに最終章を迎える人気作の動向に目がくぎ付け。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 最愛の人エドワード(ロバート・パティンソン)と結婚したベラ(クリステン・スチュワート)。
その後ベラはレネズミを出産するが、彼女の幼なじみジェイコブ(テイラー・ロートナー)は、二人の娘こそが
オオカミ族に伝わる運命の相手だと知る。一方、ヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリ族は、レネズミが不滅の子という
ヴァンパイア族を滅亡させてしまう存在だと考えていて……。
ようやく見てきました。
全く思い入れのないシリーズなんですが、ずっと観てきたので
最後の結末までしっかり見届けてきました。
いやぁぁ・・・前半は一体どうなることやらと思いました。
なんだか見ててもダルくて、何かムズムズするようなこそばゆい展開で
こりゃダメだと思ってみてました。
後半ようやくヴァンパイア王族が出てきて話が動き出してから
何とか眠らずに見ることが出来ましたが、
でも何かイマイチのれなかったです。
王族との全面対決となり血の惨劇が巻き起こったかと思ったら
意外な展開!
そういうことかぁ・・・ハッピーエンドなんだねぇと
特に驚きも感動もなく観終わったんですが
私の後ろにいた二人組みは見終わった後大興奮の様子。
どうも原作を読んでるファンの方のようで、
ラストの展開は原作と全く違ってたようで
すっごい興奮した様子で喋くりまくってました。
どうも最後の惨劇かと思いきや・・・ってところが
原作とは違ってたような話し振りでした。
凄く満足して帰られてた様子でしたが、わたしはそこまで楽しめませんでした。
一応完結しましたが、続編は作れそうな感じでした。