豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

キラー・エリート

2012年05月16日 23時44分17秒 | シネレポ2010


解説: ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、オスカー俳優
ロバート・デ・ニーロという3人の実力派俳優が豪華共演を果たした
アクション・サスペンス。エベレスト登頂に成功したこともある元SAS
(英国特殊部隊)隊員のベストセラー小説を基に、すご腕の殺し屋が世界を
またに掛けた死闘を繰り広げる。激しいカーチェイスや銃撃戦はもちろんのこと、
主演のジェイソンが挑むビルからのジャンプなど、CGを使用しない本格アクションの
数々に息をのむ。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ:1980年、メキシコ。
極秘ミッションに駆り出された殺し屋のダニー(ジェイソン・ステイサム)は、
師匠でもあり良き相棒でもあるハンター(ロバート・デ・ニーロ)とともに、
いつものように厳重な警戒を潜り抜け、リムジン内の標的を暗殺。
しかし、同乗していた目撃者である10歳の少年に向かって引き金を引くことが
うしてもできなかった。自身の限界を悟ったダニーは、危険な稼業から足を洗う。
1年後、オーストラリアの農場で恋人と静かに暮らしていたダニーの元に、
ハンターのポラロイド写真が届く。
ハンターは“SASの精鋭を事故に見せかけて殺せ”という危険な仕事に失敗し、
捕虜となっていた。ダニーはやむを得ず、ハンターが遂行するはずだった
この不可能なミッションを継ぐため、仲間たちを招集。
だが、元SASの隊員スパイク(クライヴ・オーウェン)は彼らの不穏な動きを
敏感に察知していた。その背後には“フェザー・メン”と呼ばれる
謎の組織の存在があり、ダニーへの包囲網は確実に狭まっていく。
そして、影で暗躍する謎の“エージェント”の存在。
敵の予期せぬ奇襲。
徐々に動きが制限される困難な状況下、ダニーは決死の行動に出るが、
その先には予想もしなかった事実が存在していた……。



たまたま映画館で見つけた映画です。
ジェイソン・ステイサムに加えて、ロバート・デ・ニーロ、クライヴ・オーウェンが
共演というなんとも豪華な出演者だったので、内容も確認せずに観てしまいました。
これ実話を基に描かれた小説の映画化だそうです。
ちょっと冒頭ぼんやり観てたら、人間模様を少し把握出来ない箇所があって
最後まではっきりしないまま終わってしまった。
はっきり言って豪華なキャスティングのわりに、イマイチ面白くなかった。
アクションもあまり派手ではなく、特に目をひく場面はなかった。
DVDで十分でしょう。