豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

Black & White/ブラック & ホワイト

2012年03月27日 23時43分26秒 | シネレポ2010



解説: CIAの腕利きエージェント・コンビが挑むミッションと、CIAの人脈とハイテクを駆使して繰り広げる
恋のさや当てとを絶妙に絡ませてスピーディーに描いたスパイ・アクション。
恋のライバルでもあるエージェントを演じるのは、『スター・トレック』のクリス・パインと
『インセプション』のトム・ハーディ。
二人の間で揺れ動く女性を、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のリース・ウィザースプーンが演じる。
『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのマックG監督らしい、二転、三転するスピーディーな展開から目が離せない。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: CIAエージェントのFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は闇商人を追うも失敗し、
謹慎処分の憂き目に遭う。暇になってしまったタックは恋人紹介サイトでローレン(リース・ウィザースプーン)と
知り合うが、なんとFDRもローレンをナンパ。ローレンを巡って、精鋭チームとハイテク兵器を駆使したバトルが勃発する。
そんな中、闇商人がローレンに近づき……。



久しぶりの試写会でした。
なかなか面白かったです。
結構笑えました。
まさに職権乱用コメディ。
遊び慣れてるFDRとバツイチでちょい真面目な男のタックの二人が
あらゆるハイテクを駆使して恋敵の邪魔をし合います。
見ててタックの方が分か悪いかなぁと思いつつ
最後はああいう男とくっつくんだろうなぁとか予想しつつ
でもコメディだから最後は両方ふられて、男同士の友情の絆を
深め合うってオチだろうと思ってたら・・・
全然違った!
若干、腑に落ちない結末ではありましたが、最後まで面白く観れました
監督はチャーリーズ・エンジェルのマックGだから、アクションも
しっかり見応えありました。
久しぶりのリース・ウィズスプーンも良かったです。