豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

婚前特急

2011年04月24日 23時03分20秒 | シネレポ2010



解説: 今を楽しく生きるため、5人の男性と同時に付き合っていた独身女性が親友の結婚を機に自分を見つめ直し、
運命の相手を見つけるまでをユーモラスに描いた恋愛コメディー。
彼氏5人を掛け持ちしながらも、どこか憎めないヒロインを、『蛇にピアス』で数々の映画賞を総なめにした
吉高由里子がはつらつと演じる。彼女と付き合う5人の彼氏には、人気バンド「SAKEROCK」の浜野謙太、
『それでもボクはやってない』の加瀬亮、ベテラン榎木孝明ら個性豊かな顔ぶれがそろう。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 24歳のOLチエ(吉高由里子)は今を楽しく生きるべく、時間を有効利用して5人の彼氏と付き合っていた。
結婚する気などさらさらないチエだったが、親友の結婚を機にたった一人の本当の相手を選ぶため、彼氏5人の査定を始める。
こうしてチエの本当の相手探しが始まったが……。



なんとなく見てしまいました。
これてっきり韓国映画だと思ってたら邦画だったんですね。
それくらい何の予備知識もなく見てしまったんですが・・・
ま、なんとも言い難いイマイチのれないラブコメでした。
主人公のチエは5人の男と付き合ってて、友達の結婚を機に
この5人の査定を始めるってお話。
5人といってもメインで登場するのは一人だけで、あとはおまけ程度。
しかしこの一人というのが一癖も二癖もあるとんでもない男で
ちょっといけ好かない奴。
でもこの男とのやりとりはテンポが良かったり、会話の間が絶妙で
クスッとさせられるところも結構ありました。
こいつがもう少し共感出来るキャラだったら、楽しめたと思うんですが
そうじゃなかったから、何かイマイチのれずに見てしまってました。
ラストの意外な結末も、なんじゃこりゃ!?って感じで何か納得いかない感じ・・・
まあテレビドラマで十分だったんじゃないでしょうか。
ファンの人はどうぞって感じです。