豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

エンジェル ウォーズ

2011年04月16日 02時01分58秒 | シネレポ2010



解説: 暗い現実から逃げるために想像の世界を作り出したヒロインが
バーチャル兵器を駆使する4人の女性を集め、自由を手に入れるために
幻想的な戦いに挑むアクション・ファンタジー。
『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダーが監督を務め、
サムライや悪魔が暗躍する壮大なアドベンチャーを構築。
現実と想像の世界のはざまで躍動的な演技を見せるエミリー・ブラウニングら
美人女優たちのファイトに注目だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 幻想的な世界に閉じ込められたベイビードール(エミリー・ブラウニング)は、
バーチャル兵器を使いこなす4人の女戦士を集め、自由を求めて戦うことに。
想像の世界の中でワイズマン(スコット・グレン)の手助けを受けた彼女たちは
成功すれば自由を手に入れることができるが、そのためにはある犠牲を強いられる
運命にあった。



久しぶりの試写会で見てきました。
思ったほど悪くなかったです。
結構楽しめました。
妄想の世界の戦いだから、日本のサムライのような敵が出るわ、
戦場に行くわ、ドラゴンは出てくるわで、何でもありありの世界観で
戦うのは可愛い女の子たちという、まるでゲーム感覚の
ごった煮状態のアクション・ファンタジームービー。
映像の美しさは特に際立ってました。
それは見る価値ありかと思います。
ラストは結構意外な衝撃的な結末を向かえます。
試写会なので3Dではありませんでしたが、2Dで十分です。
楽しめました。