豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

8月のシンフォニー

2009年09月21日 09時49分51秒 | シネレポ2009
解説: “路上の天使”と呼ばれたシンガーソングライター、川嶋あいの手記
「最後の言葉」を基につづる感動のアニメーション。
渋谷のストリートミュージシャンからスタートし、やがては大ホールで歌う
歌手になるまでの一人の少女の困難な道のりを、彼女を支える人々の姿とともにみせる。
監督は『ふるさと-JAPAN』などで人間をリアルに描くことに定評のある西澤昭男。
そのドラマチックな生い立ちとともに、少女の透き通るような歌声が胸にしみる。

シネマトゥデイ

あらすじ: 歌手を目指していたアイは、高校入学を機に故郷の福岡を離れ、
単身上京していた。
地元では少しは名の知られた彼女だが現実は厳しく、在籍した事務所もクビになってしまう。
くじけそうになる自分を電話でいつも励ましてくれる母親のためにも頑張ろうと、
アイは路上ライブを1000回やることを目標に、ストリートで歌い始める。




「ココ・シャネル」を見に行ったら、時間を間違ってしまい(先週の予定を見てた)

間に合わなかったので、せっかく行ったから代わりに見たのがコレ。

シンガー・ソングライター川嶋あいの物語です。

彼女についてはあまり詳しくなくて、福岡出身で路上ライブを1000回やったくらいは

知ってたんですが、それ以外はあまり知らなくて、今回初めて色々生い立ちとか

知って、若いのにかなりの苦労人だったんだなぁと思いました。

そういうつらい経験をしたからピュアな気持ちで歌い続けていられるんでしょうね。

ちょっと感動してしまい、見る目が変わってきました。

ファンの人限定の映画と思わず、見てみてイイんじゃないかなぁと思います。