豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

そんな彼なら捨てちゃえば?

2009年09月08日 22時21分00秒 | シネレポ2009
解説: 映画版も世界的に大ヒットしたテレビドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の
脚本スタッフによる同名ベストセラーを映画化した恋愛群像劇。
20代から30代の男女が織り成すさまざまな恋模様を、『旅するジーンズと16歳の夏』の
ケン・クワピス監督がコメディータッチで描く。
ベン・アフレック、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、
スカーレット・ヨハンソンといった豪華キャストが、恋愛における男女の本音や
勘違いを等身大に演じる。

シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: いつも自分が空回りしてしまい、一向に運命の相手に出会えない
ジジ(ジニファー・グッドウィン)、同居して7年になるのに結婚する気のない
ニール(ベン・アフレック)と、本音を隠しつつも実は結婚したい
ベス(ジェニファー・アニストン)……。
メリーランド州ボルチモアを舞台に、さまざまな事情を抱えた男女9人の
恋模様が交錯していく。



ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、スカーレット・ヨハンソン、ジェニファー・コネリーといった

豪華女優陣の競演というのに惹かれて、見に行ってきました。

が、しかし、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、スカーレット・ヨハンソンらは

ほんのちょい役って感じで出番は意外と少なかった。

主に主演はジニファー・グッドウィンってあまりよく知らない女優さんでした。

この子、今風に言ったら肉食系女子って感じの役どころで、日本人に例えたら

misonoに似た印象のなかなか可愛い子。個人的に好印象な子でした。

これは女性向けのラブコメでした。

女性の恋愛での男性に対する不満や本音をぶっちゃけるガールズトークムービーって感じ。

いろんな恋愛パターンが盛り込まれてて共感出来るところがひとつくらいあるんでしょう。

確かに女性客ばかりでした。


しかし、女優陣が豪華だったのに対して、男優がイマイチな顔ぶれ。

女性客の集客を狙った内容ならそこは大事なとこじゃないでしょうか。

ベン・アフレックは、すっかりさえない男になってしまった。