豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

トワイライト~初恋~

2009年05月08日 23時00分38秒 | シネレポ2009
解説: ステファニー・メイヤーの世界的ベストセラー小説を映画化したラブストーリー。
人間の女子高生ベラと美しきバンパイア、エドワードの禁断の恋の物語が展開する。
監督は『ロード・オブ・ドッグタウン』のキャサリン・ハードウィック。
主人公ベラを『イントゥ・ザ・ワイルド』のクリステン・スチュワート、
エドワードを『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のロバート・パティンソンが演じる。
全米で公開されるやいなや大ヒットを記録し、シリーズ第2作の製作も決定した話題の作品だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 今どきの女子高生とは違う、内気で風変わりなベラ(クリステン・スチュワート)。
母親の再婚を機に父と暮らすことにしたベラは、転入先で美少年の
エドワード(ロバート・パティンソン)と出会う。
知的で謎めいたエドワードに惹かれていくベラだったが、
彼は1918年から年を取っていない不死のバンパイアだった……。
(シネマトゥデイ)



全世界が熱狂のラブストーリーだそうです。

テレビの予告では若い女の子がキャーキャー騒いでる映像とか流れてて

向こうでの熱狂ぶりが伝えられてましたが、イマイチのれない映画でした。

ヴァンパイヤと人間の危険を伴った命がけの禁断の恋っていう

少女漫画チックな設定が若い女の子を中心に受けたんでしょうが

おじさんにはイマイチはまれる感じではなかった。

非常にゆる~い印象で、禁断の恋かもしれませんがハラハラ感とかは全く感じられない。

後半ようやくヴァンパイア映画らしく、アクション映画っぽくなっていって

多少は楽しむことが出来ましたが、全体的にはやはりゆる~い印象で物足りなさがありました。

日本ではヒロインが薄命だったり、彼氏が死んだりする恋バナが受けてるようですが(違う??)

果たして日本の若い子には受け入れられたんでしょうか?

あまり大ヒットしたって話は聞かない気がしますが・・・

続編も出来るそうです。


グルレポ~豚足づくし

2009年05月08日 22時40分41秒 | グルレポ2009
ニューヨークにも支店を出しているという、豚足創作料理の専門店「ヒ・ミヤビ」に

行ってきました。



付け出しの枝豆豆腐。

枝豆っていうわりには普通の色の普通の豆腐みたいでした。



サラダ




アボカドと海老のタルタル メルバ添え



アボガド美味しいですよねぇ。

結構はまってます。



ゴマカンパチ。

何も豚足専門店に来て、こんなの頼まなくても良かったんですが・・・



ようやく豚足の登場。

まずは豚足のから揚げ。



定番の豚足の塩焼き。




とんそくのチリマヨ炒め

これが一番美味しかった!



黒豚とんそくの赤ワイン煮

トロットロになるまで柔らかく煮込まれてて、

これも美味しかったです。




至高の食感!美肌シュウマイ(これが商品名なんです)

至高の食感というのは、軟骨のコリコリのことだったのか、

ちょっと入りすぎてる感じで、やたらとコリコリした食感で

ちょっとこれはいかがなものかという感じでした。




デザートは「幸せのレアチーズ」

これはたしかに美味しかった。


ホントはもっと食べたかったんだけど、とにかくこの日は料理が出てくるのが遅い。

酒を飲まないと、料理がなくなるのが早いから、間があいちゃってちょっとイライラ。

そうしてるうちに満腹中枢も刺激され、もういいかってなって出てきちゃいました。

次回はこういうことがないことを願いたいところです。