第一次世界大戦中の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所で起きた実話を基に描いた感動ドラマ
1914年。第一次世界大戦での戦いに敗れたドイツ兵4700人が捕虜として日本に送還され、
各地にある収容所に振り分けられた。捕虜たちは過酷な収容所生活に不安を募らせるが、
徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所では、所長の松江豊寿(松平健)の指導の下、
地元民と捕虜との融和を図るため、捕虜たちに寛容な待遇を施していた。
全く予備知識なかったんですが、これ実話だったんですねぇ。
知りませんでした。
良かったです。すごい面白かったです。
戦争映画ではあるんですが、悲惨なシーンや不快に感じる場面もなく安心して見れました。
戦場を舞台に友情だ愛だってきれい事ばかりを描く戦争映画が一番嫌いなんですが
そういった映画のような感動の押し付けのようなところもなくかなりの好印象。
極々自然な展開で話が進んでいき、自然と感動の涙が込み上げてくるところはお見事でした。
特にクライマックスの「第九」の演奏は素晴らしかった。
こに演奏シーンは見る価値あり。
戦争映画ですが、これはお勧めできる一品。
ただ、突っ込みどころがないわけではない。
こぶ平のナレーションはいかがなものか?
あのわざとらしいかたことの日本語は。
あれはドイツ語のナレーションに字幕がついた方が良かったのでは・・・?
それと収容所での優遇も、あんなウィンナーとかケーキを作るためのバターや砂糖とか
ホントに用意できたのかなぁとか。
「SAYURI」にでてた女の子が出てました。
また今回も青い目の少女。
一瞬SAYURIと繋がりがあるんじゃないかと思ってしまいました(笑)。
板東英二が、何度見ても水野晴朗に見えてしょうがなかった
1914年。第一次世界大戦での戦いに敗れたドイツ兵4700人が捕虜として日本に送還され、
各地にある収容所に振り分けられた。捕虜たちは過酷な収容所生活に不安を募らせるが、
徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所では、所長の松江豊寿(松平健)の指導の下、
地元民と捕虜との融和を図るため、捕虜たちに寛容な待遇を施していた。
全く予備知識なかったんですが、これ実話だったんですねぇ。
知りませんでした。
良かったです。すごい面白かったです。
戦争映画ではあるんですが、悲惨なシーンや不快に感じる場面もなく安心して見れました。
戦場を舞台に友情だ愛だってきれい事ばかりを描く戦争映画が一番嫌いなんですが
そういった映画のような感動の押し付けのようなところもなくかなりの好印象。
極々自然な展開で話が進んでいき、自然と感動の涙が込み上げてくるところはお見事でした。
特にクライマックスの「第九」の演奏は素晴らしかった。
こに演奏シーンは見る価値あり。
戦争映画ですが、これはお勧めできる一品。
ただ、突っ込みどころがないわけではない。
こぶ平のナレーションはいかがなものか?
あのわざとらしいかたことの日本語は。
あれはドイツ語のナレーションに字幕がついた方が良かったのでは・・・?
それと収容所での優遇も、あんなウィンナーとかケーキを作るためのバターや砂糖とか
ホントに用意できたのかなぁとか。
「SAYURI」にでてた女の子が出てました。
また今回も青い目の少女。
一瞬SAYURIと繋がりがあるんじゃないかと思ってしまいました(笑)。
板東英二が、何度見ても水野晴朗に見えてしょうがなかった
