いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

パークセー(ラオス)へ 7日目

2006年02月11日 | 東北タイ&ラオス旅行
朝食をホテルのレストランで取った。コンチネンタルブレックファーストでB80(¥245)であった。
チェックアウトしホテル前にいるピックアップと料金交渉でB50(¥150)でワーリン市場横バスターミナルに行った。ピックアップの運転手が、乗るバスを教えてくれた。
ピブーン・マンサハーン行きバスは、3等バスで左側は2列座席で右側が3列座席である。バスで3列座席とは! 
まだ、バスは、がらがらで数人しか乗っていなかった。30分が経ち8割方座席が埋まったがまだ出発しない。乗客が呆れる位、なかなか出発しなかった。
9時30分ついにピブーン・マンサハーンに向かい、ピブーンのバスターミナルに10時15分に着いた。45分間と余りにも早く着いたのでピブーンとは思わなかった、乗客が降りて行くのでピブーンかと聞いて分かった。
チョーン・メック行きソンテウに乗り込み出発を待っていると5分ほどで出た。
10時20分にピブーン・マンサハーンを発ち、11時30分にチョーン・メックのバスターミナルに着いた。料金はB35(¥110)であった。
私がトイレに行っている間に、乗客は次のソンテウに乗換えて国境に向った。
私は、コーラーを飲みながら国境はどの方向かと考えていた。多分近い。タイ人は歩くのが大嫌いで近くても乗る。
モトサイに乗ってすぐに国境に着いた。歩けば5~10分の距離である。
完成近い近代的な建物(イミグレーション)を左に見て、みんなが入って行くフェンス内に私も入って行った。
タイ国イミグレーションは小さな小屋であった。出国は簡単である。
タイ国とラオスの国境はメコン川を挟む事が多い。入出国ポイント5ヶ所の内、4ヶ所はメコン川であるが、ここだけは陸路ポイントとなっている。


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