いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

帰国 24・25日目

2006年02月28日 | 東北タイ&ラオス旅行
7日振りにやっと下痢が止まった。
気力も食欲も無くす、強烈な食中りであった。ラオス旅行の疲れが影響したのか?
チェックアウト時間12時までホテルでゆっくりして、ソンテウでチェンマイ空港へ行った。
まだ時間が早かったが通路側シートをお願いしてチェックインした。
搭乗が始まり、乗込むと私の座席にすでに西洋人の女性が座っており、窓側席に父親が座っていた。その娘は3人掛けの真中の座席と変わってくれと言う。私は、大変不愉快になり、断わった。
娘に惨めな思いをさせた父親が窓側に座っている。バンコクまでの1時間のフライトが不愉快であった。
ドンムアン空港の国内線に着き、シャトルバスでターミナス1に向った。
国際線の手荷物の預かりカウンターに荷物を預け、日本レストランに行った。
ここの日本食はまともである。冷麺とビールを飲んだ。
ドンムアン国際空港は、私にとって最後の利用になるだろう。スワンナプーム新国際空港の開港が6月29日になっている。予定通り開港するか???
22時5分発関空行きSQ974で大阪に向った。
朝早く関空に着き、いつもは滞在先国名と健康状態を記入する黄色紙を渡すだけの検疫所で、1週間下痢が止まらなかった事を申告すると別室に通され検便検査器(つまよう枝の様な棒状)を渡された。個室に入りお尻に突っ込んで容器に戻し、係官に渡した。
検便検査結果は4日で判明するので、コレラ菌や赤痢菌が検出された場合は法律に基づき連絡するが、一般的な食中毒菌の場合は連絡しないと言われた。連絡が無くても結果が知りたければ電話をして下さいとの事。
食中毒だと思うが念の為検査してもらって好かったと思う。
大阪はまだ大変寒かった。風邪を引かない様に注意しよう。
25日間の旅も終わった。


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