いつか海外暮らし!

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スリランカ旅行 10月20日 ニゴンボ滞在

2010年12月29日 | スリランカ旅行
6時30分起床。
散歩に出た。通りには車もほとんど走っていないし、トックトックもまったく停まっていない。
これでは、明日早朝の空港へのタクシーを予約する必要があるようだ。
ビーチを歩いて30分ほどでホテルに戻った。

ビーチが見える庭にテーブルが置かれている。庭にはヤシの木が数本あるだけだ。
その庭で朝食を取った。
トースト、オムレツ、パパイヤ、コーヒーと朝食フルコースであった。
ウエイターが空港までタクシーは要らないか?と言って来た。
先ほど予約が必要だと考えていたところでタイミングがいい。
値段を聞くとRs.1,500(1,140円)との事、ホテルタクシーの安心を買うので、良いかと思い依頼した。
飛行機に乗り遅れてもいけないので高いが予約したのである。

9時過ぎ、ニゴンボの町を目指して歩き出した。30分ほどで着くだろう。
道なりに真直ぐに行くとマーケットがあり、大変賑わっていた。
その横に警察署があり、真直ぐ進むと広いグランドに出た。グランドでは、フットサル?をしていた。
グランドの東側にフイッシュ・マーケット(魚市場)があるので行って見た。
もう10時であるが賑わっていた。ホテルから1時間掛かったことになる。
手の平サイズの小魚ばかりである、カラフルな魚はいなかった。
竹ざるに小魚を入れて、2人で運び込んでいる。
そのまま東に進むと漁民の住居区に入って行った。
竹ざるに小魚を入れて運んだり、大きな魚を2人でかかえて運んでいた。
村を通り抜けると、ラグーンへの入口が見えた。浜が見え、漁船が浜に上げられていた。
岬に行った、海から帰ってくるカタマラン(帆掛け舟)が前を通過して行った、迫力を感じた。

浜の方へ行くと、魚市場に魚を運ぶ者、浜で加工し日干しの為浜に並べる者が大勢働いていた。
道は砦の高い塀に突き当たった、村の中にもどりグランドからラグーンに出た。
ラグーンには、多数の漁船が係留されていた。
ラグーン沿いに歩くと運河に出た、オランダ支配時代に造られた幅10mほどの運河である。
1隻のボートがラグーンから運河に入って行った。
道なりに真直ぐ行くと昨日のバス停に出た。
905番のバスが停まっていたので乗り込んだ。
市街巡回後、ビーチに向かった。このバスは住民の足である、ほんの1kmの距離でも乗って来る。
ホテル前で降りることが出来た。
11時過ぎであった。

午前中の散策であったが、汗だくになった。
10月のスリランカは、思っていたより暑く、汗だくになることが多かった。
海外旅行と言えば日本の冬 1月or2月に出かけていたので、東南アジアでも暖かい程度で、汗だくになく事は、稀であった。
今回汗だくで洗濯回数が多かった、また持って来たホロシャツが、洗濯しても乾きが悪くて困った。

13時ごろ、トマト・サンドイッチとビールを取った。
ポロンナルワやキャンディでは、サンドイッチにポテトフライが付いてきたが、ここでは付いて来なかった。
ビールの摘みにいいのだが断念である。

昼からビールで、気持ちよく昼寝をした。

夕日を見るためビーチに出た。
太陽が大きく感じる。
ビーチを歩いた、海は汚い。
来たビーチを戻るのも、なんなので、道路への小道を探したがない。
大きなホテルを通り抜ける事にした。
大きな顔をしてレストランから入り、ホテル内を抜けて道路に出た。

ホテルに戻り、レストランでエビカレー&ライスとビールにした。
昨日の蟹カレーをエビに変えたカレーである、美味い、日本人が好む味である。
明朝早いチェックアウトなので、今支払ってくれとの事で支払った。宿泊費2、昼食1、夕食2、ビール4、締めてRs.6,880(5,220円)であった。
タクシー代は、明朝でいいとの事。ホテル・タクシーの予約確認をしなければと思っていたが、これで済んだ。
ウエーク・アップ・コールを5時で頼んだ。
朝食をどうするか?聞かれ、コーヒーだけ頼んだ。

ホテルを出てぶらぶらする。隣のオープンバーのカウンター内に、韓国人?の女が数名いた。こんなところにもいるのか!
土産物屋にパソコンが並んでいるのが見えた。夜になると店の内部が良く見える。
やっとインターネットカフェを見付けた。
店員にインターネットを使いたいと話していると、西洋人夫婦が入って来て端のパソコン前に座った。
続いて私が他のパソコンを使おうとすると壊れている事が分かり、西洋人夫婦は、1~2分で終わると言って申し訳なさそうにしていた。
パソコン5台中4台が故障とは、何なのか!!
30分ほどインターネットを使い、ホテルに戻った。

21時寝た。


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