最も大切な事として私があなた方に伝えたのは、キリストが、聖書に書いてある通り私達の罪の為に死んで葬られ3日目に復活した事、ケファに現れ、その後12人に現れた事です。その後、500人以上の兄弟達に同時に現れました。(1コリント15:3-6)
最も大切な事として私があなた方に伝えたのは、キリストが、聖書に書いてある通り私達の罪の為に死んで葬られ3日目に復活した事、ケファに現れ、その後12人に現れた事です。その後、500人以上の兄弟達に同時に現れました。(1コリント15:3-6)
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長女は埼玉県飯能市の山奥にある「自由の森学園」に入学したのでした。私はPTAの一員として足しげく学園を訪問したものです。ある日、先生と父兄との雑談になった時に、一人の父兄がこんな質問を教師にしたのでした。曰く「先生、今、一番興味のあることは何ですか。」すると教師は、「私はイエスキリストの復活ですね。この歴史的事実の前に私は一番ココロ惹かれており、一生かけても調べたい、知りたいと思います。」と言ったのでした。
この教師がクリスチャンかどうかは知りません。私も子供時代からイエスキリストは知っておりましたが、当時教会には行っておりませんでした。爾来、こんな山奥の学校の一教師の、「イエス様の復活について一生かけても知りたい」という言葉は、今もって私に伝播している言葉なのです。
今日は四福音書の最後の章からイエス様の復活の証しを学びました。四つの福音書にそれぞれ証言がなされていますが、少しずつ違うところが出てきます。むべなるかな、そのことは逆に復活が真実であることの証明となっております。当時、復活のイエス様が最初に女性の前に現れたことは、あの頃の社会通念からするととんでもないことでした。それはしかしイエス様が常々言われるやもめ、孤児、子供らに対する思いがそのまま行いになったことでしたでしょう。
この時、まばゆい光とともに墓石が転がされるのを見た番兵たちの驚きはいかばかりだったか。エマオの途上にあった二人に合流して語りかけてくれたイエス様。手の釘の後を見ないと信じないと言ったトマスに釘後を見せてくださったイエス様。
こうしていても仕方ないとばかりに漁に出たペテロと仲間たちに、「舟の右側に網を打ちなさい」と言われたイエス様。復活のイエス様の証しを一つ一つ書き表すなら、世界もその書物に納められないと言います。でも叶うなら私はそれらを全部読んでみたいのです。
イエス様の復活を信じられない人たちに伝える時に大切なポイントとして覚えて活用したいと思いますが、信仰は、事実か、どうか、と言うよりも、ただ、信じることが大切なのだと改めて感じました。
信じなければ、神様の奇跡を体験することはできません。聖書でも、弟子のトマスが復活のイエス様に会っていないが故に「見なければ、十字架の釘痕に触れてみなければ、信じられない。」と言いましたが、イエス様は、そのトマスに特別な取り扱いをされました。
信じることの大切さ。
益々、信仰が増し加えられるように祈りつつ、周りの人たちに復活のイエス様、神様を伝えていきましょう
もし、その証言が後の時代に誰か加筆したとすればその証言の現実性がなくなる。１０人いれば１０人それぞれの立場や性格や価値観が違います。ここからも復活が事実であることがわかります。この神様のご計画を否定してクリスチャンという方々はリベラルです。
ヨハネは神に愛された弟子と猛語する方でしたが、それは本当でした。彼だけがイエス様と会っていないのに、復活の信憑性を確信したのです。亜麻布が丸めて置いてあったのをいち早く悟った。
しかしながら、最初にイエスキリストの復活を見たのはマグダラのマリアでした。当時、女性の前に男性が現れるのは考えられない。男尊女卑の最たる時代に..。イエスキリストの復活は、私たちに実に希望と喜びを与えるものです。
メッセージの最後に「クリスチャンとは、復活されて今も生きているイエス・キリストと共に歩む者のこと」に大変感動しました。今、わたしは経済的に疲弊してますが、いつかここから抜け出せると信じてます。amen、hallelujah!!