今日は、渡米中の田中啓介牧師のメッセージでした。タイトルは「インマヌエルの祝福」。
キリスト者となった時(イエス様を主と信じた瞬間!)にいただける7つの祝福と、「イエスを主」とする聖霊様の力についてのメッセージでした。久々のアプリケーションタイムもあり、緊張しながらもすばらしい分かち合いの時となりました。主であるイエス様に感謝します。
まず7つの祝福は、
神様の子、イエス様の共同相続人となる。
聖霊様が内住し、永遠の命をいただく。
天使の守りがある。
悪(サタン)の支配から解放される。
霊の目が開け、神様の知恵により真理、また自分の使命を知る。
祈りが聞かれる。
インマヌエルの祝福を受ける。
今日、心に響いたのはタイトルにもなっている第七の祝福について。
ここであなたがたに言っておきたい。神の霊によって語る人は、だれも「イエスは神から見捨てられよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」とは言えないのです。(Ⅰコリント12:3)
これは、当時、人の命すら掌中に握るローマ帝国に対し、「私の主は、ローマ皇帝ではない!イエス・キリストこそが私の唯一の主だ。」と命の危険を冒して宣言する聖霊様の力のことを言っているそうです。時代はますます悪くなっています。今後、私たちも迫害や棄教の危険が皆無ではありません。その時、「イエスが主です!」と言い切ることができるでしょうか。
今日2月5日は、日本で26人の殉教者が十字架に付けられた日の記念です。(昨年の同日ブログ記事参照。)今日もそのお話も一部お証しされましたが、それは聖霊様の力をいただかないと、私自身の力では無理だと語られました。もちろん、そうです。では、今、私がすべきことは、「イエス様を主とする」こと。そしてインマヌエルの祝福に与ること。神様は私の人生を予め計画し、いつも私と共にいてくださる、そのことをはっきりと教えられたメッセージでした。それを今日も明日も、聖霊様の力に頼って、主と共に生きていこうと思っています。
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