♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

1/18漫画のような実際にあった話

2015-01-18 20:07:25 | 夕飯
朝起きたらウッスラ雪景色
寒いはずです

夫はハッサクだとかスッパイ柑橘類が大好き
ミカンでも、酸っぱければ酸っぱいほど好きな人

あたしは酸っぱいのは苦手



大分県ではいろんな種類のみかん類が売っていて、値段もすごくお買い得です

全部で6個、結構大きなこれが(八朔位の大きさです)80円
しかも税込み



これ

夫がスーパーで買ってきて食べたら、酸っぱくて酸っぱくてとてもじゃないけど食べられない
さすがの夫も半分しかたべられなかったようです
余程酸っぱかったんでしょう

「ダイダイ」で検索してみたら、やはり生食にはむかず、ジャムにしてみたり、果肉の部分はポン酢のかわりに食べるらしい

「持って帰ってくれる」って事だったので、それじゃ大好きなジャムにしようと持って帰ってきたのです


と、此処までの画像はジャムを作る前に撮っておいた画像です

いつもは我流で好きなように作ってしまうのですが、皮が結構分厚かったし、めっちゃくちゃ酸っぱいようなのでクックで検索し、
忠実に作ってみたのです
圧力鍋に皮を細かく刻んで入れたり、重量を測って入れる砂糖の量を計算してみたり、1時間半はかかったと思うのです



砂糖を入れた(鍋が汚いのは見なかったことで)
普通だったら、しばらくすると砂糖が溶けてくるはず

「おかしいなあ」

はっ!?もしかして!!

まさかね
ウソでしょう
そんな事があるはずがナイ

塩だった!!!

大好きなジャムにしようと、楽しみに楽しみにしてたのに、あわれゴミ箱の中へ永久追放

原因は、砂糖がきれ、新しいのをおろした事
その塩の袋が、砂糖の袋によく似ていたこと(透明な袋に赤い模様のあるあれです)

もう、笑っちゃうしかないね
漫画の中の話のようです

ウッカリ炸裂




夕飯は鍋




鶏のミンチは、塩を入れ過ぎた

塩に呪われた一日でした



ムーミンさん

明日はちゃんとしよう

又ね


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大分旅行記1/13後編

2015-01-18 18:20:43 | H27、1/11~1/14大分旅行記
大分旅行記続きです

さてさて夕方5時過ぎに向かった先は臼杵市です

大分旅行記6/21、6/22編でも行ってます

目的地は、料亭 山田屋 臼杵本店

globeのケイコさんのご実家で有名なフグの専門店で、ミシュラン三ツ星の支店が麻布にあるそうです
こちらのお店を予約してくれました

臼杵市は「ふぐの郷」と銘打つくらい有名で、街にはふぐ料理店がたくさんあります。

豊後水道の荒波にもまれたふぐは身も引き締まっておいしい・・・


今回の旅は、これが最大の目的でした



ちょっと早目に出発したので、臼杵城跡に行き、歩いてお腹を減らそうという作戦です
5時半過ぎの画像ですが、滋賀県と比べるとかなり日の沈むのが遅いと感じました



Aコープで海苔を買ったり、地元の特産物を探した後、ちょっと早いけどお店に行こうと向かったのですが
ナビの言う通りに向かったら、どんどん海から離れ山の手へ。。。。
突いた先は、住宅街の新興住宅地

「こりゃおかしい」

もう一度登録しなおしたら、今度はスーパーの駐車場

諦めてお店に電話をし、お店の人にナビをしてもらいながら着いた所は、立ち寄った臼杵城跡の隣りだった
ショボン



左から、なまこ、魚の白身を固めた「おふ」のようなもの、イカの塩辛
ここにはフグは見当たりませんが、どれも上品です



と、その前に箸置きは「フグ」でした
愛嬌があるじゃないのお

欲しくなっちゃいました




お刺身
真ん中に写ってる皮ですが、これがコリコリしてアクセントになり歯応えが全然違ってすごく美味しかった



薬味は、「きも」これは脂がのってました
御飯にのっけたら絶対いけるお味です

もみじおろしと、小葱




うへへ、5枚一緒に贅沢食べ
厚みが丁度いい、プリプリ具合です



唐揚げ
スパイスがよく効き、下味がしっかりついてました

フグはとてもアッサリした魚なので、ちょっと濃い目のお味が丁度良かったです



お待ちかね
テッチリさん

お出汁は昆布だけです
かつお出汁は入ってなく、このお出汁がアッサリ食べられました



グツグツ



ヒャーー
美味しいーーーーー
ホクホクで、アッサリ、夫婦揃って無言です


(すんません、美味しいのですが語彙力がありませんので、これが限界かと)

とり皿はフグさん



ぞうすい

お皿によそって持ってきてくれました
溶き卵とか、葱の美しいよそい具合は、あたしは100年経っても無理だなあ




小豆を固めた物と、リンゴ、柿のムースが入ってました



平日だったので、もう一組お客さんがいらしただけでした


仲居さんって言うのかな
若い方と、年配の方と2人でお世話してくれたのですが、若い方が驚くほどお綺麗な人でした
夫の目が「点」となったのが(もともとチッコイ目ではありますが)横にいてもわかった位です

女優さんみたいでした




個室の掛け軸

かなり贅沢な夕飯になりましたが、とても美味しくていい時間を過ごせました
夫、ごちそうさま
ありがとうね
嬉しかったよ

3日目、お腹一杯にて終了

ビールはめっちゃ飲みましたが

続く

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