しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

29日(火)のサッカーチャリティーマッチのことで

2011年03月23日 06時55分45秒 | ニュース・テレビ関係

日本代表と日本選抜選手のチャリティーマッチが大阪で行なわれる。

素朴な疑問だが、東北の避難している子供たちは試合を見るためのテレビや電気があるのだろうか?

ソニーの人がワールドカップのとき、世界の貧しい国に行ってって、太陽光発電装置と衛星テレビと大型ビジョンがあったと思ったが、あれを貸して、東北の避難所か学校に設置して欲しい。あと、大手電機メーカーや大手家電販売会社、ヤマダ電機とか、ベスト電器とかヨドバシカメラとか、避難所に太陽電池と蓄電池と大型ビジョンの衛星テレビを大量に寄付して避難所に設置して欲しい。

日本のメーカーがだめなら、サムスンや中国のメーカーでもウエルカムだ。物事はタイミングなのだから。試合やっても観れないのでは後でチャリティのお金が届いても、意味が半減する。被災者にこそ観て欲しい試合なのだから。

そして、避難所の子供たちができるだけたくさん観れるようにして欲しい。


魚や貝や海草などの風評被害を乗り越えよう!

2011年03月23日 06時20分26秒 | ニュース・テレビ関係

放射性物質が海にも流れている。今までも全ての原子力発電所から放射性物質は空中へ、そして海にズ~っと流されてきている。

近畿大学の先生が、全然大丈夫なレベルとおっしゃっていた。

まだ、市場や漁船の復旧ができてないから、漁はまだまだ、できないと思うけど

今後も数値をチェックして用心しながら

魚も市場に出だしたら、風評被害に負けず、捨てずに週2回ぐらい食おう!!


福島や群馬や栃木や茨城の野菜を買おう!!食おう!!

2011年03月23日 04時51分38秒 | ニュース・テレビ関係

首都圏で福島や群馬や栃木や茨城の野菜が売れ残ったり、国の指示で出荷できなくなっている。

放射線の基準値は1年間摂取したとき、調査とか検査をしたほうがいいよという数値だそうです。

この図は誤解を招くように作ったとミヤネ屋の解説者が言っていた。

問題なのは500ミリシーベルト以上(他の媒体では400ミリシーベルトが境目といのもあった)を1年以上ずっと摂取した場合検査を要するとのこと。

100ミリシーベルトではまず大丈夫だけど、フリップを創ったので説明するとと、ことわった上で、これまでの最大値の5万4100ベクレルのホウレン草を84kg食べると検査したほうがいいし、100g食べて以上がみられるためには4545万3000ベクシルで以上が必要で基準値(規定値)の2万2726倍が必要だそうです。

ヨウ素には半減期があるそうです。日にちがたつと減っていくそうです。

だから幼児や妊婦さんは食べなくてもいいから、50過ぎのもう半分死んだも同然のじじいやばばあは、この野菜を食ってやろうよ。でないと、今年の夏ごろから、日本中が食糧不足で、すげ~高い野菜をはじめとする食品を買わなくてはならなくなると思います。世界的食糧不足、エネルギー危機で輸送料の高騰、中国とか商売人だから輸出野菜の値段を上げてくるだろうし、有志で買って食っていこうよ。

買わないのも自由だが進んで買う人、有志を求めていきましょう!!

あと、何か加工して保存食糧にして、たとえば、ふりかけとか、お茶漬けとか、漬物、にして、放射能量を減らす方法をがないか、食品メーカー至急研究してくれ!!


東北に修学旅行に行こう。

2011年03月23日 03時45分40秒 | しまちゃん関係

なんと、非常識と思われるかもしれないが、マア読んでくれ。

もちろん今すぐということではないが、地震や津波の被害をマイナスで終わらせないために、災害にあっていない地区の日本中の、小学生や、中学生や、高校生に被災地を目の当たりに観て、避難所に泊めてもらい、修復や、輸送や、復興の手伝いをしてもらうツアーなのだ。被災地の生活体感をして、地元の同学年の人と話をして、友だちを作ってもらって、ずっと真剣に考えてもらうのだ。これ以上の就学旅行は無い様に思う。日本が危機にあること、なにをやるべきか、国は何をなすべきかを考える子供を育てるのだ。覚醒した次世代を創るのだ。

大人たちは分かっていない。日本が復興にあと10年以上かかるはずだ。今、支援物資を贈れ、義援金を贈れとか日本中が動いてるが(もちろん贈らなければいけないのだ)、2ヵ月後も半年後も、1年後も物資と金を東北は必要としている。送り続けなければならないのだ。そして3年後も5年後も8年後も必要としているはずなのだ。

はたして、今、義援金や物資を送っている大人たちが、今から2ヵ月後再び送っているだろうか、半年後も送っているだろうか。1年後も3年後も送っているだろうか?今後10年自分のお金を東北に送り続けなければならないことを、覚悟しなければならないのだ。

この危機をしのぐためには、この震災をマイナスからプラスにしなくてはならない。そのために、震災地を体験するツアー(ボランティアも含めて)を、一般の人に体験できるシステムも作って欲しい。おそらく、世界中からこの体験ツアーにやってくると思う。被災した地元の人は観光客からお金を取って、被災インストラクターとして、サバイバルの方法、危機管理や組織作り、生き方作りをシェアしていくといいと思う。そうすれば、日本流復興のイメージが、世界に伝わり、助け合うことで、国を復興するやり方が世界に伝わると思う。

なんか話がおおきくなったが、まずは、国の復興は人材作りだと思います。受験やがり勉では日本は復興できない。覚悟や信念を持って、賢く、コミュニケーション能力が高く、明白な計画やビジョンを立てられ、実行できる人材を創らなければなりません。今何をすべきか考えられる人間がリーダーにならなければならない。そういう人材を創るのに、この震災という、危機をちゃんと受け止め、何をすべきか、未来をどんな社会をつくるべきかを本当に考える人をひとりでも多く育てるために、この修学旅行をよろしくお願いします。