しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

日本初の風力発電機器の展示会が

2013年02月27日 18時59分01秒 | ニュース・テレビ関係

昼のニュースより

東京ビッグサイトで3/1まで開催中とのこと。

遅れた日本の風力発電の普及を進めることになればいいと思います。どちらにしても、電力会社の送電部門を切り離して別法人にし、一般の発電会社も利用できるようにしないと、日本の再生エネルギー発電は進まないとおもいます。電力会社の妨害に屈しないで再生エネルギーの開発を地方ごとに進めて自給自足していきましょう。

地域限定で発電村を作って地域でエネルギーの自給自足を進めることで家庭も自分で電力は自分で作るようになれば食糧も自分である程度作れるようになれば、生き残れるチャンスは増します。日本やその他の国が原子力汚染国家になってしまう前に、原発に頼らない地球作りをしなければいけません。

家庭用の風力発電というのもできてきているようです。各家庭で実験をしながら楽しみながら、太陽後発電と併せて効率のいい自家発電を目指すべきでしょう。

http://www.windexpo.jp/


今宿タイムズに伊藤野枝さんのことが

2013年02月27日 14時41分27秒 | ニュース・テレビ関係

今宿タイムズ3/1号より

今後、日本全国から伊藤野枝さんや大杉栄、橘宗一(むねかず)に興味のある方が今宿を訪ねられることが増えると思います。地元の人が最低の知識は持っていないと恥をかくことがあると思います。今宿の人がもっと伊藤野枝さんに関心を持って、対極からの視点で、女性の自由と権利を上げようとした人の生き様を学んだらいいと思います。


今宿の少年少女剣士が快挙!!

2013年02月27日 14時28分54秒 | ニュース・テレビ関係

今宿tタイムス3/1号(25日発行)より

以前から今宿の剣道は強いと聞いていましたが、全国大会三冠ですか。まさに今宿の誇り。素晴しいとしかいえません。優勝した子どもたちや先生や仲間やご父兄たちにとっても素晴しい快挙だったのでは。きっと大きなぴプレッシャーがあったことと思いますが、それを克服しての優勝おめでとうございます。

今宿でパレードしたらいいのに。


松枯れ防止ボランティアのこと

2013年02月27日 13時38分07秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

2/26西日本新聞より

もう人海戦術しかありません。人がやった分だけ被害の拡散が抑えられます。空中散布される農薬の量を減らしてください。そうしないと、糸島野菜全体の価値が下がり、有機野菜への風評被害が起きるでしょう。一度傷がつくと傷はなかなかきえないものです。農薬の空中散布は糸島全体のイメージダウンになります。

ということで、みんなで枝拾いしましょう。3日は参加できませんが23日は参加しようと思います。


前原の「風下の会」の講演会です。

2013年02月27日 13時25分11秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

10年以上地道に原発反対活動をされてきた「風下の会」のみなさんの講演会です。玄海原発から風船を大量に飛ばして、どこに何時間で到達するかを調査されたりしています。西風の調子がいいと、3時間で前原に到達するとおしえてくれましたし、一番遠くに到達したのが富山県だったことを報告されていたように思います。

感情論ではない科学的実験や資産を重んじながら、原発を反対されている会だと思います。

貴重な講演会になるのでは.

事前の申込みは不要とのこと。直接会場に来ればいいそうです。

 


今宿チャリ散歩 江ノ口川~今津湾今宿側岸

2013年02月26日 18時26分24秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

江ノ口川はシラサギ天国という感じで・・・

江の口川を下り今津湾に出て岸沿いの道が気持ちよかったです。何種類かの鴨の声を聞きながらぼ~っと自転車こいでいると・・・

ついに生まれて初めてクロツラヘラサギを発見!!

なんかいい日になりました。


糸島のイノシシ料理?

2013年02月23日 17時03分53秒 | ニュース・テレビ関係

おとといの西日本新聞より。

害獣としてのイノシシを殺すことは出来ても、勝手に解体が出来なかったのを、昨年二丈に解体加工所ができて、糸島でも本格的に産業として野生肉を扱いだした。一部の漁師のお楽しみではなく、ビジネスとして動き出したわけだ。需要を増やすと供給を増やすために、余計にイノシシや鹿を殺すことになる。マタギの教えを取り入れて、バランスを取って共生の道を図って欲しい。


糸島の松枯れ

2013年02月22日 19時18分29秒 | ニュース・テレビ関係

昨日夕方のNHKの熱烈発信福岡NOWより

17日に市民が松枯れの菌に強いスーパークロマツの苗を200本植えたそうだ。

間伐ボランティア部隊を作るべきだったのが、そういう方向にはなっていないので、おそらくまず農薬散布計画が実施され例年事業化させることが糸島の利権者の決定なのだろう。

素人目に見ても、かっての長野県と同じで松枯れは収まらず、拡大する政策や行政をしているように見える。

そうでないことを祈る。

 


飲酒運転撲滅運動 at JR今宿駅

2013年02月21日 16時36分46秒 | 今宿関係

飲酒運転禁止のチラシをまいていらっしゃいました。テレビ局のカメラも来ていました。

飲酒運転をする人は自分に甘く他人に厳しいエゴイストだと思います。それか、アルコール中毒者で夕方になると酒を飲まずにはいられない人なのではないかと思います。

自分に甘くて、他人に厳しいのは教育のなせる業だと思います。イスラムが酒を禁止したのは、酒の負の力をよく観ての結論なのだと思います。人間の脳は一度快感や快楽を得ると、より強い刺激を求める性質があることを理解しておいた方がいいと思います。

「脳は新しい刺激を求める。」そして「脳に刺激を送ることが生きること」脳にはそういう性質を持ち、それが人間の本能だということを理解していれば、タバコやアルコールやギャンブル、セックスや美食や満腹感、スピード、TVゲーム、マネーゲーム、名声欲、ファッション、化粧、整形、刺激が得られるもの全てを脳が求める性質を持っているのです。

何が言いたいかというと「、飲む打つ買う以外の良い快楽を12歳までに子どもの脳に経験させた方がいい。」ということです。スポーツや芸術活動や、お笑いや恋や様々な体験です。そして、信じられる人や愛されているというリアルな実感や価値観を持てる体験です。

そして、一方で脳を多くの刺激で飽和状態にし、脳が刺激を求めることを緩和するのが「自然体験」です。山にしろ海にしろ圧倒的に膨大な刺激に包まれ、脳は飽和状態になる体験も必要だということです。自然の中では危険が迫っていない限り、脳は刺激を受け取れなくなる、ボ~ッとした状態にしてくれます。しかも自然と一体化したような状態は、生物としての本来の原始の情態というか、ニュートラルな状態になるのだと思います。このリセットとでもいうような状態を自然は人間の脳にもたらすのだと思います。

だから、子どものときから、自然に親しんでいれば、自分でリセットするメカニズムを脳に作れてバランスが取れる人になっていくように思います。そういう人はアル中になりにくく、飲酒運転者になりにくくなるのではと思います。