しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

雑稿です。

2019年12月13日 14時45分20秒 | しまちゃん関係

先週、中村哲さんが亡くなり、しばらく落ち着かず、イライラ・むかむかしていました。

自分は何をしているのだろうとか、何がしたいのかとかいろいろ考えていました。

最近学び始めたSDGsのことやグレタ・トゥーンベリさん登場以前と以後の時代に生きている人々の生き方や考え方の違い、世界に取り残された日本の教育のこと、日本国内でスポーツがクローズアップされすぎて、もっとやるべきことがあると思うことなどたくさんのことが浮かび上がってきます。

僕の勘が言うことには、人間社会の崩壊とか種としての日本人の絶滅とか経済発展という名の人類絶滅経路とか、最悪の事態、世界大戦があと20年以内に起き始めることが予想されます。

後20年以内に、僕が生きている間にそういうことが起きないと思っていたのが、人間は肉体的に退化し、科学が進歩しているのに賢明ではなくなりつつあり、もう絶滅への崩壊が起き始めていると思うようになってきました。

僕は教育を変えていけば世界は良くなると思っていたのですが、それではもう間に合わないと思うようになってきました。

特に日本は真っ先に大国に取り込まれ、ボロボロになって崩壊していくと思います。

国民を自分の頭で考えることをしないようにしてきた日本の教育、大人になっても学び続けることをしない教育、クイズのような覚えた正解を()に書き込むだけの受験教育、未知の問題に直面した時どうするかを教えない教育、明治以降から続く富国強兵の右に倣えの戦後教育、ワンフォアオール、オールフォアワンと言いながら個人を救わない大組織づくり教育にわれわれは80年も毒されてきました。つまり国民全部が文科省の教育に侵されてきたのです。自分の国のことなのに何も言えない国民。明らかに不正を行っているリーダーや役人たちを断罪できない国民。無能なマスコミ。自分の子孫の命を奪う負の遺産を次々と残していく産業界とそれを黙認する国民。

自分たちに本当に生きる価値があるのか?

そう問うている現在です。

 

世界中のリーダーが国連でSDGsゲームをしたら面白いし、人類に少し希望が持てると思っています。

日本国民の間でSDGsが流行ればいいと思っています。